へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

パフィオペディラム     画像を追加します

2016-04-20 23:37:29 | その他の洋蘭










先日久しぶりに園芸センターめぐりをしてきたが・・・・。

このパフィオペディラムが破格にお値段で売られていた。

同じものが三ヶ所の園芸センターで売られていたが、値段はバラバラである。



去年は1000円くらいで売られていることが多かったが、今年は更に安くなっていて、始めに寄った所では700円であった。


が、次に寄った所では500円である。




が・・・・。

最後に寄った所では何と「380円」である。



私とパフィオの相性は良くなく、過去に何度もダメにしている。

が、380円だとまた悪い病気が再発し、値段に釣られて手が出てしまう。





















と言う事で、この二鉢を連れ帰ってしまった。


380円なら、ダメにしても惜しくない?。

2016.4.19.




改めて、家で写した画像です。





少し感じが違って写っているが、実はこの花・・・・。







買ったときはまだ蕾の状態で、まだ開き始めたばかりなのです。

売られているのはどれも開花したものばかりだが、これだけは蕾が付いていたのです。

先に咲いたほうは少し傷みが出始めているが、これはまだしばらく楽しめそう。







こちらは蕾がない。



さて・・・・。

今度は何とか育って欲しいものである。
コメント (2)
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テンナンショウの花    追記します(画像も)

2016-04-20 03:19:48 | 山野草とギボウシ



コンニャクや水芭蕉なども同じ仲間で、一風変わった花を咲かせる。

最も、本当の花は中に隠れていて、目立つのは「苞」である。

一般的には「仏炎苞」と呼ばれ、仏様の背後にあるものの似ているところからつけられたのだとか。





















これは「ムサシアブミ」だが、馬の鞍に付ける「鐙」に形が似ているのでムサシアブミとなったらしい。















こちらは名前がわからないが、類似の品種が多く、特定は出来ません。













こちらは毎度おなじみの「雪餅草」です。

2016.04.16.





追記と画像です。






これは「ウラシマソウ」だが、我が家の株は消滅してしまったようで、参考のために写してきました。





10数年前までは結構自生もあったのだが、イノシシにやられてしまった。

その後イノシシは捕獲されたが、自生は復活しなかった。

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