ユウコクラン

幽谷蘭、と言うのが正式な名前のようです。
名前のように余りパットしないランで、殆ど見たことは無いでしょう。
一部の物好き？が栽培する程度なのだが、葉の縁に白い斑が入る「斑入り種なので、花より斑の方に意味が有ります。

新参のロードヒポキシス Ⅱ

これは２００円でした。

新参のロードヒポキシス

色が可愛くて２５０円だったので買ってしまいました。
去年までは今年程見かけることも無く、値段も高かったのだが、今年はやたらと見かけるようになり、値段も安くなっています。
花にも「流行り廃り」があるように、今まで気に留めなかった花に関心がでる事もあります。

変わったバラの花

先日買った物で、一本で様々に咲き分けます。
売り場で見た時はどの株も左側の花のようだったのだが、予想外に変化してくれました。
まだ木が小さいので余りツボミもないのだが、木が大きくなった来年はどうなるか楽しみである。

三週間たった雪持草（アオマムシ草の間違いでした、訂正します）

開花して三週間たつのだが、一向に枯れる様子が有りません。
後どの位咲いている事やら、タネが出来るとよいのだが・・・・。

バルボフィラムの蕾

なんとも奇妙な形の蕾で、長さは７センチくらいあります。
開いた形も変わっているのだが、花持ちが悪いため、雨が続くと写せないかもしれません。
去年は開く前に大雨に打たれて腐ってしまいましたが、上手く咲くこともあります。
今年は何とか写したい物だが・・・・。

別のラベンダー

品種的にはこの方がいいのだが、一期咲きで花持ちが悪いのが欠点です。
性質も少し弱いせいか、冬の寒さで枝枯れをおこし、中々大きくなりませんが、前に紹介したほうは丈夫でよく育つので重宝です。

ラベンダーのアップ

親株の花はもっと色が薄く、少しボケた感じがします。

こぼれタネから生えたラベンダー

偶然ブロックの隙間に落ちたタネが芽を出したもので、今まで気が付かなかったのだが、親株より色が濃いです。
今年は例年より長く咲いています。
四季咲きなのだが、いつもなら今頃は最初に咲い花は色褪せて汚くなっているのだが、今年はまだ綺麗です。

一才ゆずの花のアップ

何時もの年はこの半分も付きません。