カルミアの花

アメリカ石楠花とか花笠石楠花とも言うそうです。
今年はなんだか咲いている期間が長いように感じます。

オドントグロッサムとアスコセントラム

単に記録用に写しただけです。

オドントグロッサム

５５０円と言う値段に釣られて買いました。
始め見たときは「こんな所に造花が」と思ったほどで、他の鉢花の中にタッタ１鉢だけ残っていました。
生活必需品の価格は上がっていると言うのに、ラン類の価格は下がってきているようですが、この値段では、生産者の手元に入るお金はたかが知れているでしょう。

デンドロビウム ユニカム

一番右側がユニカムで、後の２種は名前がわかりません。
花の形やバルブの形が３種ともよく似ているので、ユニカムの色違いかもしれません。

多肉植物の一部

他にも沢山あるのだが、たまたまオプツーサの花を撮るつもりが他の物も写ったのです。
手前の２鉢がオプツーサで、これだけの群生株になるには十数年かかります。
花自体にはそれ程観賞価値は無いのだが、なんとなく写してみた。

斑入りのオオバコ

見事に斑が入っているのだが、殆ど店頭で見かけることはありません。
実生で簡単に増えるため、単に「斑が入っている」と言うだけで、雑草と同じ様に「商品価値」が殆ど無いのでしょう。
これは買ったのではなく、１０年余り前に買った鉢の中に偶然生えていた物で、放っておくと雑草のように増えてしまいます。

こちらは散り斑のオオハンゲです

散り斑も実生で同じ物ができるので値段は高くありません。
通常では５倍１０倍になることも珍しくないのに不思議です。

斑入りオオハンゲ

オオハンゲの斑入りです。
通常であれば斑が入っていると値段が高くなるのだが、オオハンゲの場合は簡単に実生で増殖できるため、値段は斑の無い物と同じで高くありません。

ごめんなさい

今まで「雪持草」として紹介していたものは「アオマムシ草」のようです。
今まで「アオマムシ草」の存在を知らなかったために「雪持草」と思い込んでいたのです。
私のところに「オオハンゲ」と言う名札の付いた２種類の植物があるのだが、一方が「オオハンゲ」だと言う事はわかっているのだが、もう一方の正式な名前がわからず「オオハンゲ」で調べていた所「アオマムシ草」と言うものが見つかり、間違いに気付いたのです。
とんだ失態で申し訳ありません。

ユウコクランの花

見てわかるように、それ程観賞価値は無いのだが、「こんな花もある」と言う意味で載せました。
花の大きさは１センチほどです。