これも少し早いような・・・・

「黄花沈丁花」だが、これも蕾が出来るのが早過ぎないだろうか。

これは実生３年ものだが、小さいながらつぼみを付け始めている。










こちらは実生２年目の苗。

早いものは来年咲く事もあるが、多分咲くのは再来年になるだろう。

こちらでも・・・・

いずれも「デンドロビウム・キンギアナム」の仲間なのだが・・・・。


今はバルブの充実期で、新芽が伸びる時期ではない。


たまには１本や２本伸びることもあるが。今年は本数が多過ぎる。

これも８月の低温の影響？。

異常現象？

何気なく上を見上げると・・・・。

驚くなかれ、枇杷の花芽がこんなに大きくなっている。















こっちは更に大きく膨らんでいる。

何時もなら１１月ごろこうなるはずが、今年は２ヶ月も早い。

８月下旬の低温が影響したのだろう。

さて・・・・。

こんなに早く咲いてしまっては、冬どうなるかが心配である。

気温が高い時期に受粉をすれば結実の可能性は高くなるだろうが、幼果が冬を越せるのか。

早くも冬支度？

これは「イワタバコ」です。

脳みそのような形のものは「冬芽」と言って、葉がちじんだ状態のものです。

寒い冬をこの状態ですごし、春になると少しずつ広がり、普通の葉になります。

本来であれば１０月以降に出来るはずが、今年はすでに出来ていました。

８月下旬の低温が影響しているのかも。





が・・・・。





こちらの鉢ではまだ出来ていない。

固体差もあるので、一概には言えないのだが・・・・。

ハイビスカス

一時お休みしていたが、ここに来てまた咲き出すように。











去年買ったのだが、去年はどちらも良く咲いてくれたのに、今年は黄色い方しか咲いてくれない。

育ちが悪くて咲かないのならよくわかるのだが・・・・。










このように、枝はかなりよく伸びている。

が、全く蕾が付かないのです。

置いてある場所は、黄色い方の隣なので、条件的には殆んど同じなのだが・・・・。

まだ熟していない？ クンシラン

一向に熟す気配が無いので、少し皮を切り取ってみた。

が、まだ種は透明な感じで、未熟のようです。










こちらは今年出来た種で、これだけあれば試しに収穫してみることも可能なのだが、１個しかないのでそれも出来ない。









もう少し様子を見るしかないのかナーーーー？。

根っこが凄い事に デンドロビウム

普通なら、こうなる前に植え替えや株分けをするのだろうが、私はしません。

根詰まりが原因になっているのであろうが、これが本来の姿とも言えなくは無いのです。










これはコルク樹皮に着生させているが、原産地では樹の幹や枝に着生して育つので、これが普通なのです。

問題発生です 断崖の王女たち

何時もなら月曜日にアップするのだが・・・・。








何時もと同じ並びの画像だが・・・・。

手前と奥の鉢では少し様子が違う。










これが問題の鉢。















更に個別に写して見たが、部分的に立ち枯れを起こしている。

この４つの鉢は、可能な限り条件を同じにしたつもりでいても、このような違いが出ているのです。

正直なところ、ある程度は立ち枯れも予想していたが、偏ることまでは想定していない。

全滅と言うことは無いだろうと思うので。このまま様子を見ることに。









塊根も。また一回り大きくなっている。