シュウメイギク 追加画像あり

相変わらずのピンボケだが、とりあえずは紹介だけ。


完全にほったらかしてあるのだが、それでも今頃になると咲いている。


以前は「シュウカイドウ」も沢山あったのだが・・・・。


あまりのも茂るりぎてしまい、邪魔になって減らしたところ、何時のまにか消えてしまった。


これはあまり増えないので、ほったらかしてあります。

２０１５．９．２６．




追加の画像です。












全開よりはきれいに写ったが・・・・。

今週の王女たち 断崖の女王の実生記録です

何時もと同じ並びにしてあるが、ここに来てかなりの変化が出ている。

始めは最も成長が良かった右下の鉢の生育に陰りが出始め、左下の鉢に追い抜かれてしまった。

そして・・・・。

上の２鉢に至っては、部分的に立ち枯れが出てしまい、この先がチョット心配である。

ただ、立ち枯れは全面的に広がってはいないようで、ここで止まれば間引きの必要が無くなる。

同じように管理しているはずなのに、何故このような違いが出るのか。

同じ鉢の中でもかなりの差が出るのだから、原因の究明は困難である。









塊根はＢＢ弾とほぼ同じサイズになっている。









こちらは途中で移植した苗だが、小さな苗でも移植は簡単なようです。




参考までに。





このレベルの小さな苗でも塊根が出来ていて、十分に移植は可能なようです。

乾かさないように管理することです。

瘤エケ、レインドロップス

こちらもバロンボールド同様に、瘤の変化が激しい。


このことからもわかるように、季節や栽培条件の違いで大きな差が出るため、札落ちしてしまうと名前の特定は困難になります。

これを利用していい加減なものを売るところもあるようなので、その点にはご注意を。



今はまだ緑色だが、寒くなると紫色に変化するはずだが・・・・。

葉の色も、季節や日当たりなどで変化するのです。

瘤エケ、バロンボールド

左がこの春に買った親株で、右上はその時に入っていた小さな苗で、半年でここまで大きくなりました。

その下にあるのは、親株に出た花茎に付いていた葉を挿したもので、弟分に当たります。









この親株。

成長点に異常をきたしたのか、成長が止まってしまい、脇芽（花茎かも）を伸ばし始めている。










こちらは順調に育っているが、瘤の感じがかなり変化している。









こちらは葉挿しをしたものだが、全てが根を伸ばしているのに、芽を伸ばしているものと伸ばさないものがある。

最近のクリプタンサス

だいぶ大きくなってきたが、まだ親株は生きていて、バラバラにはなりません。

今月中ごろまでは少し日陰のところに置いていたが、その後日当たりの良いところに移したため、少し葉焼け気味です。