モンステラもセロームも好きなのだが・・・・。
何分にも、大きくなり過ぎるのが玉に瑕。
このモンステラの葉は、大きいものは50センチ余りあるが、これでもまだ小さい方。
セロームも60センチ余りあるが、これでもまだ小さい方である。
また、セロームは比較的小さな葉でもそれなりの切れ込みがあるが、モンステラは小さい葉だと切れ込みが入らないこともある。
なので、葉が大きいほど切れ込みも綺麗になる。
そして・・・・。
今はベランダに置いてあるが、冬の置き場が問題である。
正直な話し、「飾って楽しむ」と言う気持ちは余りないので、冬場は無事に冬を越させることだけを考える。
幸い?なことに、比較的低温に耐えるのと、冬場は殆ど成長しないため、紐でコンパクトに縛り上げ、殆ど日の当たらないところにおきます。
一鉢は、お風呂場に置くこともよくあるが・・・・。
なので、冬のお風呂場は「植物の強制収容所」と化すのです。
「お風呂に入りながら南国気分が味わえて・・・・」と思う人もいるかもしれないが、それ程優雅な生活はしていません。
「そんな優雅な生活が出来れば・・・・」とは思うがね。
理想と現実の境には・・・・。
非常に大きなギャップがあるのです。