へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

まだまだ伸びてます     姫ウチワ

2015-09-29 23:11:05 | サボテン



左はそれ程でもないが、右は最早手が付けられません。

ここは日当たり抜群な場所で、真夏の強烈な太陽に晒される場所。

その上、直ぐ後ろはブロック塀です。

真夏はブロック塀に触りたくないほど熱くなるが、そんなことはお構い無しの育っている。

が、問題は冬越しです。

屋内に入れるのは無理なので、屋外に置くしかない。

さて何処に置くか・・・・。
















ところで、ウツワサボテンには葉があることをご存知だろうか。

この画像を見ればわかるように、新しい茎(これを葉だと思っている人も多いらしいが)の伸び始めには葉が付いていて、少しすると落ちでしまいます。

トゲは葉が変化したものだと言われているが、中には葉が残っているものもあるのです。
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瘤がおかしなことに

2015-09-29 22:50:55 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)

















ここに来て、バロンボールドの瘤が少しおかしい。


部分的に瘤が鶏冠状になっていて、この先どうなるのやら。


まだ買ってから1年足らずなので、驚くことばかりである。


そう、少し時期が違うだけで、「別物?」と言いたくなるくらい違いが出るのです。


色も、今は緑だが、寒くなると紫色になリます。
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マユハケオモト

2015-09-29 22:41:28 | 球根(秋・冬)



だいぶ伸びてきたので、もうじき咲くはずです。

新しい葉が伸び始めてから蕾が出てくるが、時期はずれる事も多いようです。








こちらは大型のタイプで、かなり葉が延びてから出てくることが多く、まだつぼみは見えません。









赤花のほうは傷みが目立ち始めている。

種が出来るかもしれないので、当分はこのまま様子を見ます。









ネットでは「常緑」だと書いてあることもあるが、これは買った時点では葉はありません。

やっと新しい葉が出始めたが、この葉は来年どうなるのか。
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背が伸びた、アルブカ・フジズル シズル

2015-09-29 03:20:33 | 球根(秋・冬)



前回写した時は左にあるラベルより背が低かったが、雨や曇りの日が多かったためか、だいぶ背が高くなっている。























巻き方に変化は無いので、下のほうが伸びたのだろう。



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まだ種がはじけない    スーパー兜

2015-09-29 03:10:09 | サボテン



8月下旬に交配をして、もう一方に「ランポー玉」は10日前に種がはじけているのに、こちらはまだはじけない。














こちらがそのお相手のランポー玉。

今日また咲いているが、お相手となる花が無い。








こちらはまた別のランポー玉だが、蕾は結構付くが、小さなうちに落ちてしまうことが多く、たまにしか咲かない。
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またもや「虫(無視?)」です 実は・・・・

2015-09-29 02:54:04 | 昆虫・小動物
この記事は1ヶ月近く前に書いたものです。

それが今になって下書きのまま残っているのに気がついたので、遅ればせながら更新しておきます。








ブログネタを写していたところ、「私も写して」と言わんばかりにやってきた。

「蛾」と間違えて毛嫌いする人もいるが、「イチモンジセセリ」と言う蝶の一種です。

普通の蝶は飛び回っていることが多く、この距離での撮影は困難だが、この蝶はいたって簡単。

何しろ、余り飛び回ることはせず、このようにとまっている事が殆どなのだから。

警戒心も弱いので、至近距離でも殆ど逃げません。







こちらは「ショウリョウバッタ」の若齢幼虫。

とまっているのは「アスナロ」です。

「翌檜」

名前は知っていても、どんな木か知らない人が大半だろうと思う。

檜の仲間だが、葉の感じはかなり違う。

が、何故か「明日は檜になろう」と頑張っているという意味で「アスナロ」と名が付いたらしいが、真偽のほどは定かではない。







これも同じアスナロだが、少し感じが違う。

「個体差」と言うもので、良くあることです。
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