へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

カキランついでに

2013-06-18 22:52:18 | 果樹
柿の実が大分付いています。

生理落果でかなり落ちるだろうから、果たしていくつ残るか。

ここ数年、葉に黒点ができる病気で夏の終わり頃に葉が落ちるので、満足に収獲出来ていません。

今年はどうなる事やら・・・・。
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カキラン(柿蘭)

2013-06-18 22:46:16 | エビネ・ウチョウラン
日本、韓国、中国などで生育する蘭で、アップして見ると結構派手な感じだが、実際はかなり地味な感じです。

冬は地上部は枯れて、地下茎で冬を越します。

数年前に買ったのだが、育て方が悪かったのだろう、思ったほど増えてくれません。

それでも、買ったときの倍にはなってはいますが・・・・。

全体的に写した画像はピンボケだったので、改めて写すつもりではいるが・・・・。

携帯のカメラだと、ピントを合わせるのが難しいのです。
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根っこフェチ?の私です(笑)

2013-06-18 02:31:31 | その他の洋蘭
同じ「花作り(園芸)」と言う趣味でも、楽しみ方は人それぞれです。

そんな中で、私はかなりの「根っこフェチ」と言えるだろう。

花を見るより好きかも・・・・。

なので、今の時期は結構楽しみな時期でもあるのです。

一般的には「根は空中に露出(乾燥)することを嫌う」と思われているが、ランの多くはその反対なのです。

また、普通の根とは違い、「毛根」もありません。

「主根」と言えるようなものもないのです。

画像の根も太さが6ミリあり、この太さのまま伸びてゆきます。

中には、太さが1センチを越えるものもあり、これが空中に伸びる様は「見事」と言えるだろう。

この根も、やがては鉢の外にまで伸びるだろうが、それが正常な姿なのです。

無理に鉢の中に収めようなどと思うと、とたんに機嫌が悪くなり、成長を止めてしまい、最悪も場合は「腐ってしまう」と言うことにもなるのです。

私同様、かなりへそ曲がり?なのです。

富貴蘭の中には、根の先端がルビー色ものもあり、「ルビー根」と言われて珍重されますからね。



更に、このように根が出始めると「元気に育っているサイン」ともなるので、根が伸びてくれないと心配になります。

カトレアなどは、「根が鉢の外に出るようになると良い花が咲く」とも言われています。


元々が、ジャングルに生える木の幹や太い枝に着生しているので、根は常に空気に触れていますからね。

一部に例外はありますがね。
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