同じ「花作り(園芸)」と言う趣味でも、楽しみ方は人それぞれです。
そんな中で、私はかなりの「根っこフェチ」と言えるだろう。
花を見るより好きかも・・・・。
なので、今の時期は結構楽しみな時期でもあるのです。
一般的には「根は空中に露出(乾燥)することを嫌う」と思われているが、ランの多くはその反対なのです。
また、普通の根とは違い、「毛根」もありません。
「主根」と言えるようなものもないのです。
画像の根も太さが6ミリあり、この太さのまま伸びてゆきます。
中には、太さが1センチを越えるものもあり、これが空中に伸びる様は「見事」と言えるだろう。
この根も、やがては鉢の外にまで伸びるだろうが、それが正常な姿なのです。
無理に鉢の中に収めようなどと思うと、とたんに機嫌が悪くなり、成長を止めてしまい、最悪も場合は「腐ってしまう」と言うことにもなるのです。
私同様、かなりへそ曲がり?なのです。
富貴蘭の中には、根の先端がルビー色ものもあり、「ルビー根」と言われて珍重されますからね。
更に、このように根が出始めると「元気に育っているサイン」ともなるので、根が伸びてくれないと心配になります。
カトレアなどは、「根が鉢の外に出るようになると良い花が咲く」とも言われています。
元々が、ジャングルに生える木の幹や太い枝に着生しているので、根は常に空気に触れていますからね。
一部に例外はありますがね。
そんな中で、私はかなりの「根っこフェチ」と言えるだろう。
花を見るより好きかも・・・・。
なので、今の時期は結構楽しみな時期でもあるのです。
一般的には「根は空中に露出(乾燥)することを嫌う」と思われているが、ランの多くはその反対なのです。
また、普通の根とは違い、「毛根」もありません。
「主根」と言えるようなものもないのです。
画像の根も太さが6ミリあり、この太さのまま伸びてゆきます。
中には、太さが1センチを越えるものもあり、これが空中に伸びる様は「見事」と言えるだろう。
この根も、やがては鉢の外にまで伸びるだろうが、それが正常な姿なのです。
無理に鉢の中に収めようなどと思うと、とたんに機嫌が悪くなり、成長を止めてしまい、最悪も場合は「腐ってしまう」と言うことにもなるのです。
私同様、かなりへそ曲がり?なのです。
富貴蘭の中には、根の先端がルビー色ものもあり、「ルビー根」と言われて珍重されますからね。
更に、このように根が出始めると「元気に育っているサイン」ともなるので、根が伸びてくれないと心配になります。
カトレアなどは、「根が鉢の外に出るようになると良い花が咲く」とも言われています。
元々が、ジャングルに生える木の幹や太い枝に着生しているので、根は常に空気に触れていますからね。
一部に例外はありますがね。
すごい綺麗~!
ミニ胡蝶蘭に、たくさん新根が出てきて、
見ていると何かこう、ウズウズする喜びがある。(笑)
葉っぱも新しいのが出てきました。
ランを育ててみたいと思ったのも、
おじさんちの立派な「根」を見たからだったなぁ。
知らなかったら、鉢の中に無理やり収めてたかも。
これも一時調子を落としていたのだが、何とか回復しそうだよ。
コルク樹皮に着生させたものもあるが、こちらはイマイチだね。
無理やり鉢に納めようものなら、直ぐに機嫌が悪くなる。
もっとすごいのがあったのだが、入院中にダメにしてしまった。
二度と手に入らないだろうが、これも仕方ない。