
ホトトギスが盛んに鳴いていた。オオムシクイやアオバトも声が聞こえてくる。でも、姿は
捉えられません。木々が高くなったこともあるのでしょうが、警戒心も尋常ではなさそう。
そこへゆくと、動けない植物たちは格好の被写体だ。小さな花から結構大きな実がなるもの
だと感心するのは、ミヤマウグイスカグラだ。実にも毛があるのが分かる。

サンコウチョウも一声だけ聞く。坂を上り切った道向こうのカラマツにトビが止まった。

束の間止まったジョウビタキ。

石垣の下にはヒメジョオン。うなだれない蕾も一つの目安。

無事に巣立ったシジュウカラの幼鳥。親と一緒に数羽で行動。

ツヤツヤした赤い実はヘビイチゴ。

公園ではなかなか見られなくなったモズ。隣家の空き地には姿あり。

鉤状のクチバシが肉色であることを教えてくれる。

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