竹藪の下に1本、2本。。。5、6本はありました。傘の裏とだらりと垂れたツバは「ハラタケ科のきのこ」の特徴だ。
調べるとナカグロモリノカサ、毒キノコでした。
朝、薄くかかった雲が去り、7時前には日が射して晴れ上がった。久し振りにアカゲラが止まった。
盛りを過ぎたサルスベリ。緑の葉の中に早くも赤く色づくものがあった。
傷ついたアゲハが陽だまりで翅を開いていた。逆光でも写してみた。
キジバトさんは枯れアカマツの枝で毛づくろい中。
エナガがシジュウカラと混じって移動していった。
山際の枯れマツにもアカゲラ。よく見るとお隣にコサメビタキもチョコッと顔を出していた。
帰る間際、ヤマトシジミがラストを飾ってくれた。