やっとこさ体調も戻ってきた所に
釣友から嬉しいプレゼントが届きました。
竿も作るし浮きも作る、竿掛けも
針外しも・・・へらぶな釣りの道具類
ナンでも来いの名人です。
しかも、でっかい『へらぶな』まで釣らはります。
此れに刺激された訳ではありませんが
山科の『もじり』のお母ちゃんに尻を叩かれ
四枚合わせパイプトップをオーダーされまして
いまどき、猫も杓子も『セミカン浮き』言わはるなか
オーソドックスな浮きのオーダーに俄然やる気が。
そろそろ手持ちの羽根も少なく為って来て、しかも
残ってるのは今では入手不可の7㎜以上の
将来、浮き作りがホンマに上手に為ったら使うつもりで
大切に残していた羽根です。
で、今回は7.1㎜を削ります。
羽根裏は残したまま、羽根のサイドを削り
ある程度形が整った所で羽根の上側から、羽根裏を
外します。
次は、肩と足元の細工に入ります。
肩の中綿の形が整ったら
次は足元です。
肩と足元の形が整ったら
その後、中綿の形を整え一度組んでみます。
この時、羽根の硬さを合わせます。
組み合わせをいったん解いて、形を整え
ボディ真ん中から撚りの無い絹糸で、足元に向かって
一度目の仮巻きを絞っていきます。
次は肩ですが、ボディから上に向かってでは無く
上から足元方向に、絞るように指で絞めて糸を巻いて行きますが
此処で無理をすると、哀れな状態に為るので
特に注意して丁寧に絞っていきます。
コツは、上はきつく下に行く程、力を抜いて3~4往復
糸巻きをし、後は慣れしか有りません。
此れを何度か繰り返し、この隙間を
無理をせず、何度か仮巻き締めすぎない様繰り返します。
羽根の隙間が無くなったら
一週間程其のままにおいて置き、型を付けます。
その後ボデイの真ん中・足元・肩、の順に接着して
ボンドが乾く迄、暫く放置して一段落です。
本日の一枚 BRIAN BROMBERG - DOWN right Up right
釣友から嬉しいプレゼントが届きました。
竿も作るし浮きも作る、竿掛けも
針外しも・・・へらぶな釣りの道具類
ナンでも来いの名人です。
しかも、でっかい『へらぶな』まで釣らはります。
此れに刺激された訳ではありませんが
山科の『もじり』のお母ちゃんに尻を叩かれ
四枚合わせパイプトップをオーダーされまして
いまどき、猫も杓子も『セミカン浮き』言わはるなか
オーソドックスな浮きのオーダーに俄然やる気が。
そろそろ手持ちの羽根も少なく為って来て、しかも
残ってるのは今では入手不可の7㎜以上の
将来、浮き作りがホンマに上手に為ったら使うつもりで
大切に残していた羽根です。
で、今回は7.1㎜を削ります。
羽根裏は残したまま、羽根のサイドを削り
ある程度形が整った所で羽根の上側から、羽根裏を
外します。
次は、肩と足元の細工に入ります。
肩の中綿の形が整ったら
次は足元です。
肩と足元の形が整ったら
その後、中綿の形を整え一度組んでみます。
この時、羽根の硬さを合わせます。
組み合わせをいったん解いて、形を整え
ボディ真ん中から撚りの無い絹糸で、足元に向かって
一度目の仮巻きを絞っていきます。
次は肩ですが、ボディから上に向かってでは無く
上から足元方向に、絞るように指で絞めて糸を巻いて行きますが
此処で無理をすると、哀れな状態に為るので
特に注意して丁寧に絞っていきます。
コツは、上はきつく下に行く程、力を抜いて3~4往復
糸巻きをし、後は慣れしか有りません。
此れを何度か繰り返し、この隙間を
無理をせず、何度か仮巻き締めすぎない様繰り返します。
羽根の隙間が無くなったら
一週間程其のままにおいて置き、型を付けます。
その後ボデイの真ん中・足元・肩、の順に接着して
ボンドが乾く迄、暫く放置して一段落です。
本日の一枚 BRIAN BROMBERG - DOWN right Up right
どこに、その繊細さを隠し持っているのか?
ほんと改めて人は見かけによらないとwww
さすが、浮子作りは名人仕事です(^^)
で、ヘラブナ釣りの方は苦手ですか?
早明浦ダムでの50上 手持ち写真を
ぜひ見せてくださいませ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
ボクは繊細な人なんです。
だから、早明浦のへらぶなを傷つけたくなくて
釣らないよう気を使ってるんですよ
へらぶな釣りの醍醐味は・・・
大きいのを釣る事ではなく
友人の釣果を一緒に喜ばせて貰う事です。
だと思います。
と、思う様に心がけてます。
ちょっとも羨ましくなんかアリマセン