2007年最初のエントリーです。今年もよろしくお願いします。
なんだかんだ言われながら『イカロスの山』も第5巻になりました。標高7500m、C5で三上と平岡の「愛と疑惑の糸がもつれ合う」(帯から)。未踏のヒマヤラ8000m峰登頂を前にしてどうかと思うが、フィクションがフィクションであるためにはリアリティをはずさなければならなくなることは避けられないのかもしれません。小説にしても、コミックにしてもテーマを語ろうとしてそのために許される「虚構」があるということです。このコミックのテーマは「友情」なのではないかと思っているのですが・・・。
ただ、どうしても気になるのが「肩がらみ確保」ですね。いまや8000m峰のクライミングでありえない思うのですが・・・。なぜ、塀内夏子先生は「肩がらみ確保」にこだわるのでしょうか。問合わせてみようかなぁ。
なんだかんだ言われながら『イカロスの山』も第5巻になりました。標高7500m、C5で三上と平岡の「愛と疑惑の糸がもつれ合う」(帯から)。未踏のヒマヤラ8000m峰登頂を前にしてどうかと思うが、フィクションがフィクションであるためにはリアリティをはずさなければならなくなることは避けられないのかもしれません。小説にしても、コミックにしてもテーマを語ろうとしてそのために許される「虚構」があるということです。このコミックのテーマは「友情」なのではないかと思っているのですが・・・。
ただ、どうしても気になるのが「肩がらみ確保」ですね。いまや8000m峰のクライミングでありえない思うのですが・・・。なぜ、塀内夏子先生は「肩がらみ確保」にこだわるのでしょうか。問合わせてみようかなぁ。
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