”SCRATCH BUILT！”...(*´～｀*)｡o○

GWまっただ中ですが、


風邪ひいちゃってて（泣；）
引きこもって安静にしています。


模型弄りもままならないので、
珍しく読書などしています(^_^;)。


模型クラブの先輩から借りっぱなしで1年近く経ってしまっている
洋書を開いてみました（先輩すみません！）


”Scratch Built! 
          A Celebration of the Static Scale Airplane Modeller's Craft”


という書籍です。




1993年の出版ですから、今から22年前ですね。
イントロダクションに共著者の自己紹介（私の模型歴、みたいな）が書かれているんですが、年長のGeorge Leeさんは1923年生まれ（出版前にお亡くなりになってて、巻頭に追悼文が書かれてました。）、John Alcornさんは1932年、Peter Cookeさんは1940年生まれって紹介されてるんで、出版当時で70~50代（2015年現在では90~70代！）なんですね！


私、英語力が無いんで未ださわりの第１章しか読めてないんですが（汗；）、
１９3０年代の模型飛行機趣味の普及からはじまり、木製ソリッドモデルキットの発売と人気の広がり、その後のプラスチック樹脂で成形されたプラモデルの開発と続いていきます。
1960年代に、国際的な模型団体である”IPMS”の設立、とかが書かれているようです（すみません、まだここまでしか読み進めてません！(^_^;)）。



そんななかで、ソリッドモデルやRCスケールモデルのこと、いわゆるデスクトップモデルなどが触れられていてとっても興味深いものがあります。


読んでてへぇ~っと思ったんですが、


IPMS（International　Plastic　Modellers’　Society"）


のコンテストではソリッドモデルは対象になっていない（？）


そうなんですね。


（この書籍が書かれた1993年当時、なのかもしれませんが。


現在はどうなんでしょうね？ネットやwikiとかで調べても詳しくは


わかりませんでした。）





で、
第2章からスクラッチビルドについての様々な手法について
紹介されてくんですが、
ゆっくり読み進めていくことにしたいと思います♪




でも、
英語力が..
なかなか読み進めませんねぇ...( ；´Д｀)


http://www.amazon.co.jp/Scratch-Built-Celebration-Airplane-Modellers/dp/0887404170