エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

♪はじめ~ての、サフ~♪(^^;)

2009-05-09 13:37:28 | USS Hancock
快晴の、休日昼下がり...。嫁は「引きこもってないで、外にでなさいよ!」と言い残し、元気に出勤していきました...いってらっしゃい、気をつけて。。。。


さて、放し飼い状態です!(獣は野に放たれた...(イヤッホウ(^o^)))...、あっ、空缶、ダンボールを回収センターに出してこないと。




ニコニコを数時間、ゆっくり見てから


模型制作です。...今日は気分転換に、これを...





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ハセガワのF-8J(ラストガンファイター!)


可変取付翼と尾翼ポリキャップのおかげで、”士”の字にしなくても塗装に進めます、ナイスヴォート(チャンスヴォート!) \(^o^)/



スグミーでパチパチ決まる、好キットです!(なのになんで放置した...(爆))



↓エアスクープは穴を掘っておきました。
 




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↓透明パーツにマスキングゾルをひと塗りし...




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今回、サーフェイサーを初めてエアブラシで吹いてみました。
(今まではタミヤの缶でした。ボッテリ厚塗りでした...。)



作業しながら鼻歌が自然と...


  ♪はじめて~の、サフ~、グ・ン・ゼ・の、サフ~♪


       (ラベルを見たらクレオスでしたね...(^^;))




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調子に乗って、艤装工事中のFighting Hannahのフライトデッキにも...




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 アングルドデッキ、萌え~(爆)






...作業一休みして、ラーメン屋さん、行ってきます!



ヴラジミール・ヴィソツキー (1938-1980)

2009-05-09 01:24:27 | こだわりの音楽♪


” Охота на волков (オオカミ狩り)”
 (ヴラジミール・ヴィソツキー) 




YAHOO!プロフィールを見ていたら、好きな音楽や映画などを記入する欄があったので、ためしに入力してみました。


(入力してみて)...カラオケで、持ち歌が他人とカブることは、まずないな~、それ以前に曲、ほとんどはいってないよな~、と...(^^;)。


ちなみにオハコは、”日本印度化計画”(筋肉少女帯)です...
♪オレにカレーを喰わせろぉ~!(絶叫)...これで同席者は大体ヒキます...(^^;)。 





で、ヴラジミール・ヴィソツキーであります。



ヴラジミール・ヴィソツキーВладимир Высоцки
(1938~1980)


旧ソ連の詩人・俳優・シンガーソングライター。


その体制批判の活動姿勢により、当局から目のカタキにされ、当時のブレジネフ書記長は、「ヴィソツキーとオクジャワがいなかったら、モスクワの空気はもっと呼吸しやすいのに」と言ったとか...。
彼の歌を収録したカセットテープは何度となくコピーされ、人の手から手へと渡され、ソ連中に広まった。真実の詩と情熱と勇気とを、ギターをかかえ、しわがれた声で歌うヴィソツキーは、一人で全体主義的管理と状況に立ち向かい、42歳の若さで逝った。葬儀の行われたタガンカ劇場の周りには、前代未聞の20万人の人々が許可なく集まり、夭折を惜しんだ。代表作に「奴らは戦場から戻らなかった」「狼狩り」「大地の歌」「俺はマガダンに行った」「07」等。...(CDのライナーノーツより、不正確だったらスイマセン)



私がヴィソツキーを知ったのは、20年位前の学生時代、某放送協会(日本引きこもり協会じゃないです)の特集番組で。
その、しわがれおやじ声(^^;)と人物像に惹かれました。
当時、LPレコード(!)がでていたのを買い逃し、探していたところ、10年ほど前にCD化されていることを知り、新生堂でようやくゲットしました。


現在、オーマガトキというレーベルからCDがでています。



ロシア語の、おやじうなり声だけではなんですので、以下参考にどうぞ。



(※差障りがあるようなら消します m(ーー)m。)















オオカミ狩り (訳詞 宮沢 俊一)



 全力で走る、根を掘りに
 だが今日もきのうと同じ
 俺はやられた、取り囲まれた
 楽しそうに追い立てやがる、この俺を
 
 もみの樹蔭に銃がちらつく
 猟師どものが隠れているのだ
 雪の上に狼たちがもんどり打って
 生きた標的と化してゆく


 オオカミ狩りは今やたけなわ
 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて
 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる 
 雪の上には血、そして小旗の赤い点々


 オオカミ狩りは不公平だ
 お雇い猟師ども、手を震わせず
 赤い小旗で俺たちの自由を奪い
 自信満々、撃ってくる


 狼は伝統に忠実なのだ!
 赤ん坊の頃、目の見えぬ赤ん坊の頃
 俺たちオオカミは母親の乳房を吸い
 植えつけられたのだ - 旗を超えるなと


 オオカミ狩りは今やたけなわ
 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて
 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる
 雪の上には血、そして小旗の赤い点々


 俺たちは足が早く、牙は丈夫
 なぜだい、大将、答えてくれ
 俺たちは追われて逃げる、銃口に向かって
 なのに、どうして禁を破ろうとしないんだ?


 狼には出来ないんだ、どうしてもできない!
 だから、俺の時代は終わりそうだ
 奴、俺を狙うことになってる奴
 にやって笑って、銃を向けた!


 オオカミ狩りは今やたけなわ
 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて
 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる
 雪の上には血、そして小旗の赤い点々


 俺は従順さを棄てた
 つまり旗を越えた - 生きたい欲望は強い
 後から俺は声を聞いた
 人間どもの驚きの叫びを


 全力で走る、根を限りに
 だが今日は、きのうとは違う
 俺はやられた、取り囲まれた
 だが、お雇い猟師はてぶらのまま


 オオカミ狩りは今やたけなわ
 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて
 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる
 雪の上には血、そして小旗の赤い点々