エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

海自祭り! 1/700 護衛艦わかばを作る(その2)

2010-05-30 21:21:23 | DE261護衛艦わかば
最近、休日は早起きして模型を弄るようになってきました。
 
で、...特に用事がなければ一日引きこもってネットと模型...(^^;)
 
 
ほどほどに、ってのがなかなかできませんね(苦笑;)
 
 
さて、
 
 
海自祭り! DE261 護衛艦わかば
 
製作状況記録です。
 
 
アップにするとアラが目立ちますね(汗;)
 
画像をみながら、艦橋側面になにか装備品をつけてみました♪
 
なにか、って...なんだろう?通風筒と...ゴミ箱(!)...じゃないですよね(笑;)
 
イメージ 1

 
 
 
イメージ 2
 
 
後部に3インチ50口径連装砲、マストなどをとりつけました。
 
 
イメージ 3
 
前部マストは針金&伸ばしランナーで作ることにしました。
 
(これで丸一日、まだまだ途中です...エッチングパーツのありがたみが身にしみますね(^^;))
 
 
 
我が空母機動部隊を並べてみました♪
 
イメージ 4
 
設定年代としては1970年前後、って感じになりますかね?
 
並べてみると、エセックス級空母と駆逐艦クラスとの大きさの対比が出来ておもしろいなあ、と。
 
調子に乗って、CVA-41ミッドウェイを...1/700で作ってみたくなりました♪(^^:)
 
 
イメージ 5
 
現在、マストのトラス構造を作っている途中の状態です。
 

海自祭り! 1/700 護衛艦わかばを作る(その1)

2010-05-23 23:10:19 | DE261護衛艦わかば
今日は丸一日、模型制作をしていました...週末ひきこもり状態でした(^^;)
 
海自祭りに参加させていただいているので、製作をすすめなくては!と思ったんです。
 
ピットロード1/700 日本海軍駆逐艦 ”初桜” をベースに、
海上自衛隊護衛艦DE261”わかば”を製作しています。
 
 
DE261”わかば”について
 
 
わかば DE-261 とは、1956年から1971年に就役していた海上自衛隊護衛艦である。同型艦はなく、ネームシップの“わかば”のみである。その前身が日本海軍橘型(改丁型)駆逐艦・梨(なし)であったという、変わった艦歴で知られる。
 
 
 
駆逐艦 梨
 
駆逐艦梨は橘型の10番艦、1945年1月17日進水、同年3月15日に竣工。同年7月28日瀬戸内海西部の山口県光沖で回天と連合訓練を実施中、アメリカ空母機動部隊艦載機の空襲をうけ後部弾薬庫にロケット弾1発を受けるなどし、柳井沖で沈没した。1945年9月15日に除籍。
 
 
護衛艦 DE-261 わかば
1954年9月21日に「梨」をスクラップを目的に引き上げたところ状態が良好であったため、改装を施し警備艦「わかば」として1956年5月31日海上自衛隊に編入、1958年に兵装を装備した上で護衛艦として就役した。海上自衛隊に在籍した、唯一の日本海軍の戦闘艦艇である(ただし、特務艇などの再利用は、他にも存在する)。なお、艦名が変更されたのは、梨をひらがなで表記した際の誤解を避けるものとされている。
念入りにレストアされたとはいえ長期間海中に浸かっていた機関部は就役後もすさまじい雑音を発したと伝えられる。このため本艦は、実用性よりも、海自が自認する旧海軍後継組織としての“血統書”の意味合いが強かったのではないかという見方が、当時から現在に至るまで根強くある。また高森直史『海軍食グルメ物語』によると、わかばの補給長は旧梨の主計兵であったという。梨の乗組員は優先的にわかばに配置されたようであるが(同じ艦なので習熟訓練等を考えると合理的でもある)、梨撃沈時の記憶がある乗組員が多いせいか、わかばは何度か「幽霊騒ぎ」を起こしている。
引揚げられた「梨」は、1955年9月10日から1956年5月31日にかけて呉造船において修復工事がなされ、工事修了後に編入される。当初は無兵装で練習艦任務に就いたが、1957年9月10日から1958年3月28日まで浦賀船渠にて第2次改装が行なわれ、兵装や電子装置が装備された。1960年9月2日から12月28日まで浦賀船渠にて第3次改装が行なわれ、SPS-8B高角測定レーダーやソナーなどが装備される。1962年2月2日から7月30日まで浦賀船渠にて第4次改装がなされる。1963年2月13日から3月27日まで浦賀船渠にて第5次改装がなされる。1967年には浦賀船渠にて高角測定レーダーの撤去が行なわれる。
実験艦としての役割が与えられ、いわゆるレーダー・ピケット艦的な内容の艦になった。同型艦がないため、運用には苦労したという。しかし、1962年三宅島噴火の際には避難民を輸送すると言う活躍を見せた。1968年、実用実験隊に編入され、ソナー魚雷など新兵器の試験艦任務に充てられた。1971年3月31日に除籍、江田島の古沢鋼材に払い下げられた。解体処分。
改装の際外された前部高角砲魚雷発射管は、江田島海上自衛隊第一術科学校にて野外展示されている。
 
だそうです。(wikiより一部(...だいぶ)引用)
 
 
”わかば”を作る!と公言してから数ヶ月...、ピットロードから新製品発売予定のアナウンスでてしまいました...orz
 
が、キットが出る前に作ってしまおう!という思いで集中して完成させようというわけです。、
 
 
 
さて、
 
 
製作に当たっての資料はこの2冊をメインにしています。
 
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”初桜”のキットには、不要部品として”わかば”の製作に使えるパーツがはいっているのでそれを利用します。
 
といっても船体には駆逐艦用のモールドがきれいに表現されています。
そのままではパーツ取り付けが出来ないので、もったいないのですが、ほとんど削り落としてしまいます(^^;)
 
 
イメージ 2
 
 
艦橋パーツを船体においてみると、長さがたりないので資料や画像をじっくり見ながら寸法を整えていきます。
 
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艦橋パーツができたので船体に置いてみました。
一緒に写っているのは、ピットロードの1/700  DD120 あさぐも です。 
たしか10数年前に作ったものです。このキットには、掃海艇ゆりしま が付属しています。
 
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艦橋のアップです。
 
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煙突、通風口、などを取り付けてみました。艦首中央部には、波除け(プラ板0.3ミリ)を取り付けています。あと対潜兵器”ヘッジホッグ”を他キットから流用して加工取り付けしてみました。
 
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今日はここまで、です♪(^^;)
 

日本海軍駆逐艦 初桜を作る...と見せかけて(2)...(^^;)

2010-03-07 15:01:49 | DE261護衛艦わかば
今日は雨の日曜日、



まったり休日モードです(^^;)



昨夜、勢いでgetした


日本海軍橘型駆逐艦 初桜 (ピットロード 1/700)



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パーツを見ていくと...


組立て説明書に、



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「部品リスト(Aパーツは他の艦との部品共用の為、余剰部品があります。)」


...との記述が...




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ためしに、”余剰部品”の方に○印をつけてみました♪



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ははぁ~ん...(にやり;)





(...つづく(^^;))



日本海軍駆逐艦 初桜を作る...と見せかけて...(^^;)

2010-03-07 01:29:45 | DE261護衛艦わかば
「橘」型は戦時急造型の駆逐艦として建造された「松」型を、更に簡易化したもので、


工期を6ヶ月から3ヶ月に短縮する為に曲面構成であった艦首フレアを平面構成とし、


艦尾も丸型から角型に変更、又22号電探檣の廃止に伴った前檣の形状変更が「松」型


との主な相違点である。懸念された船体形状の変更による速力の低下も問題は生じなかった。



( 中略 ~ )


本級は多くの艦が終戦時に残存し、戦後処理の為に復員輸送船として働き、その後海外へ


賠償艦として引き渡された。



(ピットロード 1/700 初桜 の組立て説明書より引用)




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 って、...


”エアモデル こんなの作っちゃいました! ”(ブログタイトル)はどこ行った?...(^^;)