偏屈へ古稀鵺爺のたはごと

明日できることは
  今日はやらないのだ

地震速報

2008年06月14日 20時15分02秒 | たはごと
東北地方の地震は大変なことになった。

当地も揺れた。

今回の地震速報は、東北では間に合わなかったそうな。

当地は、間に合った。

某国営放送を何気なく聞いていたら、警告音が鳴ったので、見たら、
”地震が来るぞう”とテロップが流れていた。

ふむ、取り敢えず、階下のかみさんに、伝えることにした。

偏屈鵺爺”お~~~いっ、地震が来るそうな”
かみさん”えっ、誰が来るってぇ~~~?”
偏屈鵺爺”地震、じ・し・ん”
かみさん”あら、そうなのぉ・・・”

当家は田舎にもかかわらず、電化が進んでいるので、地震でも
ガスを消す必要はない。
それに8時43分と言えば、もう朝飯は食べ終わり、食器も洗い終わって、
さて、昼食は何にしようか、という時間だから、火の始末は必要ない。のだめカンタービレ

だから、揺れが来るといわれても、なにも準備はない。

が、大きな地震が来る、というのだから、一応身構えた。
その間、数十秒・・・・うむ、永いではないか。
さりとて、本棚をおさえる、ということも、焼酎樽を支える、
という準備の気持ちは湧かなかったな・・・

ただ、心震わせて、小さな胸に、不安を抱えて、ただひたすら立って
揺れを待った・・・のだな。

で、揺れだした。
おおっ、大きい、大きい、大きい・・・
青年は、ただ、立ち尽くすばかりであったのだめカンタービレ

何が言いたいだと?

さよう、偏屈鵺爺には、警報は何の役にも立たない、というこったね。
ただ、立ちすくんでおったのよ・・・とほほほ・・・ほ

で、何も出来なかったので、お茶のお稽古に行く、かみさんの着替えを待って
お送りして、お稽古の終わるまで、スーパー銭湯に入って、ふけだらけの頭を
洗った。

明日は、早朝から団地の清掃だから、今日は早く寝よう。と、思う。

復活

2008年06月14日 09時16分28秒 | たはごと
”偏屈へ古稀爺っ、おまえはもう死んでいるっ”
から、3日経ってしまった。

死んだのは、偏屈鵺爺ではなく、我がPCであった。

気分爽快で、PCに向かって立ちあげたら、マイクロソフトさんから、
緊急でSP1をダウンロードせよとの指令が下った。

ので、ダウンロードした。

ら、PCがダウンしてしまったわ。

再起動しろとの指令があったので、再起動したら、再起動しない。

スタートアップのなにしろ、こうしろという指令どおりにしても、
”なにしろ”動作を始める30秒間のカウントダウンをするだけで、
カウントダウンが、また始まる。
いつまでたってもダウンしたままであるよ。

あれこれファンクションキーを押したりして、起動プログラムを探したが、
HDDにも、DVDにも、フロッピーディスク(おおっ、懐かしい)にも、
機動戦士ガン○ムは、存在しない。

いくら電源を落としても、背面のスイッチを切っても、ガン○ムは行ってくれないのだめカンタービレ

で、仕方がないので、ついに12日から、いかばかりディスクをトレーに差し込んだのだね。

いやはや、大変だのう。。。
あれやこれやのソフトを再インストールして、適当なところで、バックアップを取って・・・これ2時間かかるのだよん・・・

ということで、PCを使えるのに、今日までかかってしまったのだめカンタービレ

それでも、まだメールアドレスは復旧していない。
だってバックアップしていなかったんだもの・・・・
紙ベースでしかないのねんね。
またインプットするのが面倒であるよ。
そのうち必要の都度登録しよう。

とにかくバックアップは必要なのだ。

ま、データは外付けHDDに保存しているので、だいじょうぶだったのだが、
メールアドレスやら、インターネットのお気に入りは、
手動でいれないといけないのだぁ。。。。

特にお気に入りは紙ベースにもないから、またしこしこ集めなければならない。
またアダルトサイトを散歩しないといかんのだなぁ・・・
これは若い時は何でもないことだが、年を取ると、めんどいのだめカンタービレ

なら、辞めたら・・・? 
馬鹿言えっ、それ辞めたらおとこでなくなる。

”あなたは、スケベ心を捨てますか? それとも人間辞めますか?”
という標語もあるではないかいな・・・

とにかく、PCは、復活したのだ。

で、偏屈鵺爺はどうしたって?

相変わらず、肩凝りは頭痛を誘発し、右の鼻からは鼻血が止まらない。
痰は咽喉にからみ、まるで60過ぎの中気高齢者のような咳が出る。

困ったものだ。。。な