東北地方の地震は大変なことになった。
当地も揺れた。
今回の地震速報は、東北では間に合わなかったそうな。
当地は、間に合った。
某国営放送を何気なく聞いていたら、警告音が鳴ったので、見たら、
”地震が来るぞう”とテロップが流れていた。
ふむ、取り敢えず、階下のかみさんに、伝えることにした。
偏屈鵺爺”お~~~いっ、地震が来るそうな”
かみさん”えっ、誰が来るってぇ~~~?”
偏屈鵺爺”地震、じ・し・ん”
かみさん”あら、そうなのぉ・・・”
当家は田舎にもかかわらず、電化が進んでいるので、地震でも
ガスを消す必要はない。
それに8時43分と言えば、もう朝飯は食べ終わり、食器も洗い終わって、
さて、昼食は何にしようか、という時間だから、火の始末は必要ない。のだめカンタービレ
だから、揺れが来るといわれても、なにも準備はない。
が、大きな地震が来る、というのだから、一応身構えた。
その間、数十秒・・・・うむ、永いではないか。
さりとて、本棚をおさえる、ということも、焼酎樽を支える、
という準備の気持ちは湧かなかったな・・・
ただ、心震わせて、小さな胸に、不安を抱えて、ただひたすら立って
揺れを待った・・・のだな。
で、揺れだした。
おおっ、大きい、大きい、大きい・・・
青年は、ただ、立ち尽くすばかりであったのだめカンタービレ
何が言いたいだと?
さよう、偏屈鵺爺には、警報は何の役にも立たない、というこったね。
ただ、立ちすくんでおったのよ・・・とほほほ・・・ほ
で、何も出来なかったので、お茶のお稽古に行く、かみさんの着替えを待って
お送りして、お稽古の終わるまで、スーパー銭湯に入って、ふけだらけの頭を
洗った。
明日は、早朝から団地の清掃だから、今日は早く寝よう。と、思う。
当地も揺れた。
今回の地震速報は、東北では間に合わなかったそうな。
当地は、間に合った。
某国営放送を何気なく聞いていたら、警告音が鳴ったので、見たら、
”地震が来るぞう”とテロップが流れていた。
ふむ、取り敢えず、階下のかみさんに、伝えることにした。
偏屈鵺爺”お~~~いっ、地震が来るそうな”
かみさん”えっ、誰が来るってぇ~~~?”
偏屈鵺爺”地震、じ・し・ん”
かみさん”あら、そうなのぉ・・・”
当家は田舎にもかかわらず、電化が進んでいるので、地震でも
ガスを消す必要はない。
それに8時43分と言えば、もう朝飯は食べ終わり、食器も洗い終わって、
さて、昼食は何にしようか、という時間だから、火の始末は必要ない。のだめカンタービレ
だから、揺れが来るといわれても、なにも準備はない。
が、大きな地震が来る、というのだから、一応身構えた。
その間、数十秒・・・・うむ、永いではないか。
さりとて、本棚をおさえる、ということも、焼酎樽を支える、
という準備の気持ちは湧かなかったな・・・
ただ、心震わせて、小さな胸に、不安を抱えて、ただひたすら立って
揺れを待った・・・のだな。
で、揺れだした。
おおっ、大きい、大きい、大きい・・・
青年は、ただ、立ち尽くすばかりであったのだめカンタービレ
何が言いたいだと?
さよう、偏屈鵺爺には、警報は何の役にも立たない、というこったね。
ただ、立ちすくんでおったのよ・・・とほほほ・・・ほ
で、何も出来なかったので、お茶のお稽古に行く、かみさんの着替えを待って
お送りして、お稽古の終わるまで、スーパー銭湯に入って、ふけだらけの頭を
洗った。
明日は、早朝から団地の清掃だから、今日は早く寝よう。と、思う。