オレのブログ

ロックとイラストの大好きな、社会の底辺にいるチンケな一青年のブログです。
つまらねー事しか書かねーが、よろしくな。

Hagex刺殺事件の教訓は全く生かされていないようですね

2018-08-20 19:38:48 | 出来事
 インターネットの書き込みをめぐって起こったHagex刺殺事件。

 Hagexと生前から親交のあった中川 淳一郎は「『ここまでならば言って大丈夫』という“寸止め”のマナーもお互いにわかっていたはずだった。」と語りましたが、2chの書き込みから「寸止めのマナー」と言うのが全く存在していません。むしろ「殺してみるのなら殺してみろ、ヴァーカwww」と相手を完全に挑発する態度すら見せているのです。

 さて、そのHagex事件の事で中川が口を開いたわけですが、やはり自分の保身ばかりに走っていますね。

> ネット上の炎上回数が何千回という俺(と自分がかかわるメディア)が1回も実害を被ってないのだから、ネット上の炎上は実害はないので恐れる必要はない、ということをセミナーなどでは言ってきたんです。せいぜいネトウヨからデモをくらったことがある程度。(中川)

 そのネットの炎上回数何千回の数字に疑問が芽生えますが、中川が今まで実害を被っていない理由は、ネット民が理性を保てているのではなく、単にまだ住所が暴かれていないからです。堀江 貴文と言う人物もいましたが、この人も相当炎上されている訳でしょ?今でも辛辣で下品な言葉を並べ立てて人を論っている訳ですが、その堀江はホテルを移動して寝泊りしており、全く定住していない訳です。
 その理由は、「殺されるリスク」が堀江にはあり、ライヴドア事件等の悪事を重ねてきた事で、自分が殺されるリスクがもっとも高いのです。「大樹町に住民票を移した」と出ていますが、そこに絶対に近寄っていないことでしょう。西村 博之も損害賠償踏み倒し等やりたい放題をやっていますが、自分の住所だけはちゃっかし隠し通していて(2011年からパリに住んでいると言うのだが、放射能がそんなに怖いのでしょうか?)、居場所を絶対に割れないように逃げ回っています。

 「ネトウヨからデモをくらった」と言いますが、自分のいると思われる会社―しかも、もうそこには所属していない訳でどこかで事務所を構えて書き連ねている訳であり、中川の言う「寸止めのマナー」は、住所が明らかになっていない時に始めて存在する言葉であります。「寸止めのマナー」が超えたてHagex刺殺事件が起こった理由も、Hagex自身が運悪く自分のイベントをリアルで出してしまったが為に「低脳先生」に見つかって刺殺された訳です。
 中川達の煽りに「寸止め」なんて物はありません。辛らつで無礼なコメントで有名な山本 一郎や勝間 和代もかなり恨みを買っていますが、そういう彼らも住所が暴かれれば、煽られた相手にすぐにでも乗り込まれてきて、すぐさま殺しにかかられます。

> 2003年から2007年ぐらいまではネットが幸せな時期だったと思うんです。(中川)

 確かに、2003年~2007年の間はネットが幸せな時期でありました。
 その代わり、2ちゃんねるに苦しめられた人が大勢出て、誹謗中傷やらネットリンチやらで一般市民が一方的に犠牲にされていたのです
 警察に相談しても難癖をつけられる、やっと刑事告訴にこぎつけれても検察が不起訴にしてくる、おかげで一般市民は泣き寝入りを強いられているのです。

 今でもネットが幸せな時期が続いていますが、それは中川達が政治権力とかを使って守ってもらっているからでしょ?
 西村 博之も2012年に覚せい剤密売幇助で書類送検されたけど、結局不起訴になって、今でも好き放題に人を陥れているわけですし、検察の連中の国民への態度は前から分かっていましたが、人の事を一方的に威圧して陥れて置きながら西村達には甘い待遇と国民を完全にバカにしています。
 正直、税金を払う気が無くなります。

 中川と語っている徳力の方の発言を引用しますが…

> いわゆるネット上の作法みたいなものがなくなってしまったと思います。中川さんの言う「バカと暇人」が入ってきたことによって、群衆の叡智化よりも衆愚化の面の方が強くなってしまった。(徳力)

 ネット上の作法は2ch設立から全くないに等しいです。強いて言うならば「西村博之等運営幹部を、自分の身を犠牲にしてでも守り通せ」ぐらいで、彼等さえ神格化されれば他はどうなろうと関係がありません。
 さらに言えば、その叡智ある群衆を一方的に締め出して、人質やら恐喝やらをやって言論を封じて来たのです。
 西村は自分の語りやすい相手としかトークしていませんが、西村のレベルに合わせていれば、群衆は必然的に衆愚化して、言うなれば、Hagex事件は自分たちで作ったと言う事になります。

> 俺は見せしめ逮捕とかバンバンやるべきだと思う。それしかネットの秩序は保てないと思う。俺たちがニュースサイトとかで記事を出すときって、訴えられるかどうかまで考えて出しますよ。(中川)

 つまり、今も「現状維持」にすべきだというのでしょう。書き込んだ人をいちいち逮捕した所で根本的な解決は望めません。
ネットの秩序を悪くさせているのは、はちま起稿やオレ的ゲーム速報@刃、Naverまとめを筆頭とした悪質なまとめサイトであり、誹謗中傷等嫌な書き込みを撒き散らした事で、リアル社会での人間関係は破綻し、引きこもりや犯罪を助長しているのです。はっきり言って、はちま起稿とオレ的ゲーム速報@刃は社会の害毒です。
 Googleの検索に2ch系まとめサイトがトップに出ますが、こういうのを放置しておいてエンドユーザーをバンバン逮捕するのは、はっきり言って税金の無駄です。はちまの清水 鉄平やゲー速@刃の陣内 孝明も脱税をしていますし、その癖にNHKのテレビに出てはべちゃくちゃ喋り通しで、この連中は完全に人をナメています。
 私も正直、陣内の住所が割れたらナイフやガソリンを持って焼き払って、陣内の腹にナイフをブッ刺して目玉を抉って脳髄が出るほど鈍器で頭を殴りつけてやりたいくらいです。

 「見せしめ逮捕とかバンバンやるべき」と言いますが、その逮捕される奴等は清水や陣内で、まとめサイトの管理者を見せしめにバンバン逮捕しない限り、Hagex事件は何度も起きます。

> 本来は人間社会で罵倒行為を繰り返していたら普通社会的制裁を受ける。(中川)

 それは2ちゃんねる設立から変わらずに社会的制裁を受けています。鬼女のリンチがまさにそれ、です。
 しかし、その制裁を免れるために中川達は上手く住所を隠しとおして、住民票と違う住所を拠点に罵倒活動をしている訳です。

 中川の奴はHagex事件以後、ツイッターに書き込みをしなくなった訳ですが、コラムとかでの汚い言い草に頭にきた読者もいる訳ですし、今更SNSを止めた所で狙われると言う現実は変わりありません。

 はっきりと言いますが、西村達の暴虐はもう許されない領域にまで達しているという事です。

 Hagex事件を二度と起こさないためには、もはや西村 博之と言ったネット黎明期の連中や陣内 孝明と言ったまとめサイト運営者を逮捕し、二度と社会に害を撒き散らさないようにするしか方法はありません。
 警察や司法の信頼は度重なる2ch擁護で完全に失墜していますし、ネットで害を撒き散らして自分だけ利益を得ているような連中を本腰を入れて取り締まっておかない限り、民衆は永久に警察も司法も信用しませんし、第二第三のHagex事件は必然的に起こります。

NHKスペシャル▽オウム 獄中の告白~死刑囚たちが明かした真相~

2018-07-16 10:20:25 | 出来事
 ハイ、麻原達の死刑執行ですっかりシリーズ化したオウムネタ。

 大手掲示板サイト「2ちゃんねる」はオウムと手法が似ており、Alephやひかりの輪と同じオウム後続団体と思える程です。
 今回はNHKの番組を紹介しながら、オウム真理教と2ちゃんねるの分析をしていきたいと思いいます。

 NHKオンデマンドでは死刑執行の際にオウムの特集番組が幾度もなくアップされ、オウム真理教の歴史や内部、心境等が事細かに分析されていきました

【低容量】NHKスペシャル▽オウム 獄中の告白~死刑囚たちが明かした真相~2018/07/08 21:00~


 地下鉄サリン事件でオウム真理教が壊滅したが、Alephやひかりの輪、山田らの団体と分派していき、

 オウム真理教による地下鉄サリン事件から4年経った1999年に、大手掲示板サイト「2ちゃんねる」が設立される。
 2chは誹謗中傷や犯罪予告、覚醒剤密売やウィルス作成等で当初から問題になったが、形は違えど、手段や行為、信者等はオウム真理教と似通っており、2chと言う掲示板サイトがオウムの後続組織とさえ思えてくる。
 オウム真理教は自分の組織増強にと会社を幾つも設立し、更に鉄工会社を乗っ取ったり、サリンに必要な物資調達の為の農薬会社まで態々作ったりとしていましたが、2chも同じやり口を行っており、イレギュラーズ&パートナーズとかベストシステムとか、未来検索ブラジル、e―マイニング、ソフトバンク、インターステラテクノロジズ等の会社をそれぞれ設立し、更にドワンゴや角川書店など老舗の会社を次々と自分の系列に組み込んだりとして、勢力を拡大させていきました。

 そう言えば、インターテスラテクノロジーズは「民間ロケット発射」を謡っている訳ですが、ロケットはミサイルにも転用できますし、オウム真理教も「株式会社ヴァジラ アヌッタラ ヒタ アビヴッディ精密機器工業」でAK-47自動小銃とかを作っていたのですから、もしかしたらロケット砲やICBMを作るつもりではないでしょうか?

 死刑が執行された幹部で井上 嘉浩が居るが、2ch直属のネットジャーナリスト 井上トシユキと生まれた年代や出身地が同じで、実は兄弟ではないか?と疑えるくらいです。

(時事通信撮影)

博士も知らないニッポンのウラ #34 あのヒルズ族は今? / 井上トシユキ [ フリージャーナリスト ] (2008年9月1日)


 井上トシユキの経歴を見ると、彼は嘉浩が生まれる5年前の1964年12月31日に京都府京都市で誕生し、1989年にて同志社大学文学部を卒業。株式会社ユー・ピー・ユー入社、営業や企画に従事。東京本社で営業課長を務めるが、1997年退社したそうですね。
 立派な経歴をお持ちでありますが、ネットウォッチ板の常連だったらしく、番組内で2chの正当性をダラダラと喋ったり「嫌韓流」の名前をさりげなく出すと言う2chに利益をもたらすような演出をやっています。
センター試験問題流出


 トシユキが通っていた同志社大学は京都府京都市上京区にありますが、嘉浩の出身地である右京区と近いではありませんか!
 嘉浩は洛南高等学校に通っていましたが南区にありますし、トシユキのwikipediaにも「京都府京都市」だけは表記されてて区までは出ていない所から、井上 嘉浩との関係を隠したいと思われます


 苗字や出身地だけでなく、やり口も同じであれば、井上 嘉浩と井上トシユキが実の兄弟で、トシユキも昔オウム真理教に入信して麻原に近い立場に居た、とすら思えてきます。

 インターネット問題を取り上げるときに必ずと言っていいほど井上トシユキや矢野さとる、山本 一郎等2ch幹部を迎えられて番組の質が低下した事に、弱者氏はこう述べました

良質のテレビ番組であっても打ち切られるのは、たんに視聴者がアホなだけでしょう。
かと言って、アホに媚びり続ける番組を作り続けてもアホを更に増やしてしまい、テレビ局側は、さらにアホ度の高い番組を作らざる得なくなる。
アホが求めるものは結局、「刺激モノ」というのがお約束。
刺激モノは一種の麻薬みたいなもの。一度過激なネタに慣らされてしまうと視聴者は更なる強い刺激を求めてくるためキリがない


 動画の19:04辺りで分かりますが、オウム真理教の全盛期にも、「とんねるずの生でダラダラいかせて」や「朝まで生テレビ」、「TVタックル・デラックス」等に麻原が出演して自分の主張をダラダラと流していますが、宗教ブームに流れた為にテレビ局はオウム真理教を積極的に取り扱い、「オウム真理教=正しい」と言う認識を植えつけました。テレビ出演を切欠にオウム真理教の入信者は一気に増え、1万人の信者を抱え込むようになりましたが、オウムが壊滅した後も2chファミリーをテレビ出演させてニコニコ動画とかを売り込んで、西村の勢力を拡大させていきました。
 地下鉄サリン事件が発覚したとき、TBSはオウム真理教に「3時にあいましょう!」のインタビュー動画をオウム真理教の幹部に見せて、その後失踪し、その後もオウム真理教が出演していますが、まさにアホが求めるものは結局、「刺激モノ」というのがお約束と言うやつです。

TBS「証言」


 オウム真理教が壊滅され、市民に平和が訪れたと思えば1999年に2ちゃんねるが台頭し、逮捕された麻原から西村 博之達へと移り変わり、彼等の搾取を手助けしているのです。
 麻原も西村も派手なパフォーマンスで人々の注目を集めましたが、それが勢力拡大に繋がって人員や資金が増幅され、その結果歯止めの掛からない暴走を繰り返すようになります

 テレビは最近見ていないが、本当に恐ろしいよ……

ヴァジラ・ティッサの最期

2018-07-13 19:13:00 | 出来事
 2018年の7月6日に、麻原 彰晃(本名「松本智津夫」)の死刑が執行され、それに続いて土谷正実遠藤誠一新実智光井上嘉浩中川智正早川紀代秀等元幹部6人も同時に執行された。
 麻原の死刑執行の際、後続団体のAlephやひかりの輪等が監視され、麻原の神格化や後追い自殺、報復テロすら行う恐れが浮上して、世間は再び震撼した

 それから一週間、死刑囚7人それぞれの最期の言葉が次々と明かされていきました。

【オウム死刑執行】中川元死刑囚「長い間、お世話になりました」 井上元死刑囚は再審に意欲
09:04

 オウム真理教の元教祖、麻原彰晃(しょうこう)元死刑囚=執行時(63)、本名・松本智津夫(ちづお)=ら7人の死刑が執行されてから、13日で1週間。元死刑囚らは執行前、それぞれの思いを支援者らに語っていた。

 「長い間、お世話になりました」。2月、中川智正元死刑囚=執行時(55)=は、東京拘置所でオウム真理教家族の会、永岡弘行会長に告げた。「ああいう風に言われたのは初めて。何か察していたのだろうか」と永岡さん。翌月、広島拘置所へ移送され、今月6日に執行された。

 永岡さんは信者に脱会を促す活動を続け、平成7年には信者らに猛毒の神経剤VXをかけられた。教団の暴走を許したのは「社会の責任」と元幹部らと面会を重ね、中川元死刑囚からも「接見したい」と申し入れがあった。

 永岡さんが「君は世のため、人のためを考える人間だったと、少なからず私たちは思っているよ」と言葉をかけると、下唇をかみしめたという。

 《被害者の方々は故郷を見ることもできないことを思い、改めて命を奪うことがどれほど罪深いことなのかじっとかみしめるばかりでした》

 4月、支援者の元に井上嘉浩元死刑囚=執行時(48)=から手紙が届いた。東京拘置所から大阪拘置所への移送中に故郷の景色を目にしたことをつづっていた。

 同じ高校出身の僧侶、平野喜之さんは、井上元死刑囚から「ぜひ機関誌に載せてほしい」と依頼され、編集を進めていた中での執行だった。3月に初の再審請求を申し立てた井上元死刑囚は、先月25日に平野さんが面会した際には「とても前向きで、機関誌や署名用紙の誤字を丁寧にチェックしていた」という。

 平野さんは「犯罪に関わったことは許されないことだが、井上君は使命として多くの言葉を語ってきた。元死刑囚らに語らせないまま執行されたのは非常に残念だ」と話した。


 坂本堤弁護士一家殺害事件の実行犯の1人で、オウム真理教で土谷正実元死刑囚や遠藤誠一元死刑囚と共にVXやサリン製造に携わったオウム組織の中核となった中川 智正元死刑囚だが、以前のブログ記事にも取り上げたように化学兵器の知識に長けてる事から判決後もアンソニー・トゥー博士等と面会するようになり、金正男暗殺事件が起こった時にも、トゥー博士は日本に態々行って中川に分析させたそうですね。

 オウム真理教と2ちゃんねるの類似性が指摘されていますが、2ch直属のネットジャーナリストには中川 淳一郎という人物も居て、顔が中川智正に良く似ているではないですか?智正は太っていて淳一郎は痩せているけど、顔つきが同じ事から親族ではないかと言う疑いすら芽生えます。

 Hagex刺殺事件が発生した直後、中川 淳一郎はtwitterに姿を見せなくなりましたが、コラムには相変わらず投書していて、Hagex事件の事をコメントしました

(週刊新潮 2018年7月12日号 「この連載はミスリードです」より)

 中川 淳一郎はHagexと生前から親しかったそうで、亡くなった時にはすっかり落ち込んだそうですね。

 「女性セブン」にもHagex事件コメントをしていましたが、その記事も出します



(「女性セブン」2018年7月19日・26日合併号より)

 「週刊新潮」と「女性セブン」の両方で中川の出した結論は、「SNSを一切見ない人が勝ち組になるかもしれません

 確かに、SNSは今荒れてて、ツイッターでも読めないほど酷い書き込みが出ているわけです
 しかし、湘南ライナス学園や動物病院の件を見るように、誹謗中傷されて初めて2chの存在を知ったケースが多くあります。

 つまり、「犯罪予告や誹謗中傷は見て見ぬフリをしろ」「自分達は好き勝手に誹謗中傷や嫌がらせを行いますので、キミ達はSNSを止めて我々の犠牲に黙ってなれ」の意味と受け止めます。
 オウム真理教のトラブルで脱会や金銭問題等が浮上していましたが、地下鉄サリン事件が発生するまで全く浮き彫りにならなくて、あまつさえ麻原達幹部をテレビ出演させた訳ですが、中川 淳一郎の言い分と同じように被害者に我慢やお布施を強要して、自分達だけ甘い汁を吸ってきた訳です。

 淳一郎も2ちゃんねると言う組織がまだ健在である為、ああいうふうに言えますが、オウム真理教のように大量殺戮テロを起こして壊滅した場合、どのように淳一郎は言うのだろうか?
 今と違う主張を繰り返すかもしれませんね

こういう騒ぎには何かと裏があるんだよなぁ

2018-07-10 20:12:51 | 出来事
 UFOはありますよぉ

 本当に飛んでたんだよぉ

 アメリカやロシアとか、ヨーロッパとかで頻繁に見かけたんだよな!?

 え!?UFOは、何処から来たんだって!?
 決まってるでしょ!?冷戦時代で頻繁に飛んでいて、90年代まで2~3年のペースでUFOが来たって報せがあったんだからぁ!
 米ソ冷戦が終わったんだから、もう打ち明けていいよね!?

だってあれ、皆極秘飛行兵器なんだ!

 1930年代ではヨーロッパで頻繁に飛んでいたって言うけど、あれ確かドイツではヒトラーが政権を握っていて、ドイツ軍はV-1とかMe262とかの最新兵器をバンバン製造していたんじゃん!

 で、第二次世界大戦でドイツが負けて、ロケット兵器やらジェット戦闘機やらの設計図が米ソに根こそぎ取られちゃって、両国とも競い合うようにロケットやら飛行機やらをバンバン作った訳ですよ
 宇宙開発はソ連のスプートニクに出し抜かれたけど、本当米ソ両国はハイテク兵器をどしどしと作っちゃった訳よ!

 でも、90年代に入ってソ連は崩壊したし、アメリカもサブプライムローンとかで自国経済が大打撃を受けて、日本や中国に今追い抜かれたんだけど、そういや最近、新発明の乗り物や兵器が米露以外の国で出てこない?
 ハイブリッドカーも日本で始めて実用化にこぎつけれたっつーし
初代プリウス プロモーションビデオ


 SF映画でお馴染みのレーザー銃が中国で実用化されたって話もあるくらいよ?!
未来からの武器——中国警察用のレーザー銃


 そういや、UFOを見たいって人もいるんですよね?

UFOは今、イスラエルやシリア、ウクライナとかで見えるらしいよ

 但し、生きて帰れる保障はないので、その場合は自己責任でお願いします。

一度暴走すれば止まるに止まれなくなる

2018-07-09 19:52:56 | 出来事
「低能先生と呼ばれた」福岡の男性刺殺で犯行声明?

 福岡市内であったIT関係セミナーの男性講師を刺殺したとして、福岡県警は25日、福岡市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松本英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松本容疑者は「ネット上(のやりとり)で恨んでいた男性を死なせてやろうと思い、腹と首を刺した」などと話しているという。

 殺害されたのは、「Hagex」の名前で活動するインターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)。ネットには事件への関与をほのめかす投稿もあり、県警は松本容疑者が投稿した可能性もあるとみて関連を調べる。

 ネットで出回っている投稿に表示された時刻は、松本容疑者が出頭した24日午後10時50分の直前。福岡県警が松本容疑者を逮捕して、名前や年齢を発表する前だったが、「42歳」と正しく記述されていた。投稿では、自身がネットで複数の人から「低能先生」と呼ばれてきたなどと主張しつつ、「これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくるわ」などと書き込んでいた。

 事件が起きた起業家支援施設は繁華街・天神の近くにあり、一時騒然となった。福岡市は25日、施設を一時的に閉館した。

(朝日新聞デジタル 2018年06月25日 15時21分)


 「低能先生」による執拗な荒らし書き込みに岡本氏(以下Hagex)は利用停止をツイッターとかで訴え続けて、その挙句に刺殺されたと言う痛ましい事件が起こりました。

 しかし、刺されたHagex氏にも問題があったらしく、それまでにも相手を侮辱してからかったり、暴言を吐いたりする等の嫌がらせや脅迫を繰り返し行っていたそうです。
 「誹謗中傷の帝王」の山本 一郎氏や中川 淳一郎氏等と親交があったと言うし、「ネットウォッチ板」と言う所に頻繁に通っていたのですから、リアルでの恨みはただならない物でしょう。同僚からの評価が「礼儀正しくいい人だった」とメディアは報道していたとありますが、裏ではどれだけ汚い事をやったかは知る由がありません。

 オウムにも相手をジリジリと追い詰めたりする手法がありますが、彼らも法の枠内で相手を追い詰め、村人とのトラブルになってもオウムは平然と無視して居座り、鉄工所をわざと倒産させて機械を掠め取って武器弾薬を作ったりと、ありとあらゆる乗っ取り工作を行っては自分の勢力を拡大させていったのです。

オウム真理教!暗黒史!


 オウムの手法がまるで2ちゃんねる
ですが、似た手法を用いる所と言い、メディアなどを掌握して自分達を良く見せる所と言い、2ちゃんねるという組織がオウム真理教の後続組織と疑える位です。
麻原尊師 生でダラダラいかせて出演 


北野武×麻原彰晃 対談映像「たけしの死生観、麻原の仏教観」


【ひろゆき論破・顔芸祭り】インターネット規制は無理?-海外からのインターネット犯罪をどう考える?-【堀江貴文】 ビートたけしのTVタックル


ひろゆきと橋下知事が夢の競演!論破しまくりの神回に


 このように、被害者を一方的に抑圧して、自分達だけテレビに出演してへらへら喋る訳ですが、そうした恨みが蓄積されていた為にオウムへの恨みが爆発し、ナンバー2である村井 秀夫氏が生放送中に刺殺されると言う悲劇が起こりました。

マンジュシュリー・ミトラ正大師、村井秀夫が刺殺される瞬間


 加害者にしてみれば、もう済んだ事とお思いでしょうが、被害者にとっては10年も20年もその怒りは消えないのです。2ちゃんねるの個人情報漏洩が一時問題になりましたが、これは恐らくネットウォッチ板とかの住民の情報は洩れておらず、差し支えのないユーザーの情報を漏らしたに過ぎないでしょう。ネットウォッチ板や既婚女性板の住民の情報が洩れれば先ず殺されます。
 Hagex氏の刺殺事件で勝間 和代氏はこういいました。

 「自己表現ですから。殺されるリスクがあるからと言って止める人はいないと思います」

 受弾割増氏は正確には「やめられない」のが本音なのではないか不屈心と依存症を履き違えてるように思う。炎上ブロガー達のは紛れもなく依存症の方であると書いていますが、オウムも脱会信者の殺害や反対者への嫌がらせを行ってきており、その路線を止める事が出来なくなってしまっていました。信者には警察を「完全悪」と吹き込んだままにし、結局はあの坂本堤弁護士一家殺害事件地下鉄サリン事件に繋がりました。

 表現者としての確固たる決意表明は、勝間さんらしい強さを感じさせたと書かれてますが、最早暴走が始まっていて、止めるに止めれないのが真相でしょう。止めたら今まで煽って来た被害者はもちろんの事、他の炎上ブロガーからも反感を買って、止めたブロガーが殺されると言う顛末があるからです。つまり、炎上ブロガーが一度住所を知られれば、必ず待っている顛末は、無残に殺されてしまう事です。
 本心を言うならば、「殺されるリスクがあるから止める人はいない」って事でしょう。

 麻原元死刑囚が裁判で「村井らにストップを命じたが、彼らに負けた」「弟子たちが勝手に暴走してやった事で、自分は止めようとしたが叶わなかった」と供述していますが、あながち間違いではありません。自分の教義で弟子達を暴走させて、それが国家転覆や大量殺人に繋がると想定していなかったのですから。

 西村 博之氏は損害賠償を踏み倒し、フランスに移住したりして逃げ回っているようですが、これはまさに麻原の態度そのものです。
 私が2ちゃんねるやニコニコ動画にアクセスしないのは、西村の醜い正体も知ったし、土谷 正実元死刑囚の様な顛末は歩みたくありませんからです。

 オウム黎明期の際に、坂本堤弁護士もオウム被害を訴えてオウムに入らないように訴えかけましたが、それがオウムの顰蹙を買って、妻子共々殺害されました。
 それを切欠にテレビ局は見た目の奇抜さと言う理由でオウムや2ch幹部を優先的に取り扱って、被害者は完全にシャットアウトしたわけですが、しかし、暴走は防ぐ事が出来ず、むしろそのリスクが高まったというのが現状です。
 地下鉄サリン事件も、強制捜査が及ぶと知ったか、その2日前に地下鉄でサリンを撒いた訳ですが、一部ではその強制捜査の情報をメディアがオウム側にリークしたのが原因とも言われています。メディアはオウムに依存していたのですが、共犯のような行為にまで行ってしまい、結果警察の努力もむなしく地下鉄サリン事件が引き起こされた訳です。2chも何時爆発して地下鉄サリンのような事件を起こしてもおかしくないし、上記の動画のように西村 博之のトークしやすい状態で放送されても、2chに手出しできない怒りが蓄積されるだけで、何時爆発されてもおかしくないリスクを余計に背負うものです。

 武装信者や鬼女とかを使って言論を封殺しても、被害者達がその思いを表に出せなくなるだけで、内心はオウムや2chに対する恨みが密かに増幅されています。例えメディアを乗っ取ったとしても、それは自分の周りに地雷を増やすようなもので、もう動くことすら叶わなくなっている現状が待っています

 西村 博之も山本 一郎も勝間 和代も、住所知られたらもう終りです