2nd Sep 2015 (Wed) タイの病院に初潜入?
最近風邪気味だったのですが、会社から健康保険証を貰っていることを思い出しました。 ということで、タイの病院に初潜入し、薬でももらってこよう! という事で病院に行ってきました。
タイでは、会社員は、会社から健康保険証が支給され、公立病院の中から1つだけ選べます。 そして、その選んだ病院で診察や治療を受ける場合、基本無料になります。 多くのタイ人は自宅近くの病院を選ぶそうです。
私は、通訳が必要なので、会社近くの病院を選びました。 そして、年に1回だけ、指定する病院を変える事もできるそうです。 それ以外の病院でも診察、治療を受けられますが、有料になります。
という事で、人事と一緒に会社近くの(私が指定している)国立病院に行ってきました。 雰囲気は、日本のちょっと大き目の個人病院みたいな大きさで、先進的な雰囲気はありません。 病院内も日本とあまり変わらず、車いすに乗った人や、具合が悪そうな人たちが待合いエリアや診察室の前で待っています。
さて、私は、病院に入り、総合カウンターで、風邪の症状を伝え、どこに行ったらいいか聞きました。 隣のビルの内科?受付カウンターに行ってくれ! と言われたので、行きました。 その内科?受付カウンターで、保険証とパスポートを提出し、診察券を作ってもらいます。 両親の名前、住所などを聞かれ、写真も取り、白黒写真入りの診察券が5分程度で完成しました。
診察券ができると、血圧を測るマシンで血圧を測り、プリントアウトした結果と診察券を内科診察カウンターに出してくれ! と言われ、血圧を測り、診察室の前にある内科診察カウンターに出しました。 内科診察カウンターでは簡単な問診があり、症状やアレルギーの有無、過去の病気、この症状で他の病院にかかったか? など聞かれ、診察室X番の前で待ってね! と言われ、5分位待ちました。
呼ばれて、診察室に入り、医者と英語で会話し、症状などを伝えます。 心音聞いたり、のどを見たりし、問診の結果、普通の風邪だろう との事。 薬をいくつか出すので、3日経って症状が改善されなければ? 診断に疑問があるならば? 3日後位にまた来てください! と言われ、診察終了です。 この間、わずか5~10分位です。
診察室を出ると、次は、精算の受付をするカウンターに診察券を出します。 5分位すると名前が呼ばれ、診察券と番号がプリントされた紙を渡され、精算カウンターに行くように言われます。 精算カウンターに番号が書かれた紙と、診察券を出すと、あなたは保険で無料! と言われ、番号が書かれた紙に、支払い済み とか 支払う必要なし みたいなスタンプが押され、薬が出るので、待合席で待つように言われます。
最後に、薬を受け取るカウンターには、大きなモニターがあり、何番の人は、何番カウンターに来てください! みたいな内容が表示されているので、自分の番号が出るのを待ちます。 5分位待つと、自分の番号が表示され、保険証と番号が書かれた紙を渡し、薬を受け取ります。 (今回は、人事に飲むタイミングなどを聞いてもらいました)
という事で、薬を受け取って終了です。 病院を後にしました。 結局もらった薬は、鼻水止め朝用と夜用(超効きました)、咳止め(これも効きました)、解熱剤(飲んでいません)、咳止めシロップ(タイハーブらしく、飲むののどがすっきりして、咳が一時的に止まります) 以上。
タイの薬は、日本の薬より強力! と聞いていましたが、実際に(私には?)良く効きました。 一応、薬飲む前にインターネットで薬の副作用や注意書きを読みましたが、基本的には海外で開発されたグローバルな薬のジェネリック版で、多くが妊婦も飲める安全な薬でした。 ただし、眠くなるので運転しないようにとか、グレープフルーツと一緒に飲まない様になどの注意書きがありました。
という事で、初めて、タイの病院を満喫しました。 @ちなみに、タイでは、公務員を除いて? 一般的な会社は働いている労働者のみに保険証が発行され、妻や家族には発行されないそうです。 従って、妻や子供は基本的に実費で診察するそうです。
最近風邪気味だったのですが、会社から健康保険証を貰っていることを思い出しました。 ということで、タイの病院に初潜入し、薬でももらってこよう! という事で病院に行ってきました。
タイでは、会社員は、会社から健康保険証が支給され、公立病院の中から1つだけ選べます。 そして、その選んだ病院で診察や治療を受ける場合、基本無料になります。 多くのタイ人は自宅近くの病院を選ぶそうです。
私は、通訳が必要なので、会社近くの病院を選びました。 そして、年に1回だけ、指定する病院を変える事もできるそうです。 それ以外の病院でも診察、治療を受けられますが、有料になります。
という事で、人事と一緒に会社近くの(私が指定している)国立病院に行ってきました。 雰囲気は、日本のちょっと大き目の個人病院みたいな大きさで、先進的な雰囲気はありません。 病院内も日本とあまり変わらず、車いすに乗った人や、具合が悪そうな人たちが待合いエリアや診察室の前で待っています。
さて、私は、病院に入り、総合カウンターで、風邪の症状を伝え、どこに行ったらいいか聞きました。 隣のビルの内科?受付カウンターに行ってくれ! と言われたので、行きました。 その内科?受付カウンターで、保険証とパスポートを提出し、診察券を作ってもらいます。 両親の名前、住所などを聞かれ、写真も取り、白黒写真入りの診察券が5分程度で完成しました。
診察券ができると、血圧を測るマシンで血圧を測り、プリントアウトした結果と診察券を内科診察カウンターに出してくれ! と言われ、血圧を測り、診察室の前にある内科診察カウンターに出しました。 内科診察カウンターでは簡単な問診があり、症状やアレルギーの有無、過去の病気、この症状で他の病院にかかったか? など聞かれ、診察室X番の前で待ってね! と言われ、5分位待ちました。
呼ばれて、診察室に入り、医者と英語で会話し、症状などを伝えます。 心音聞いたり、のどを見たりし、問診の結果、普通の風邪だろう との事。 薬をいくつか出すので、3日経って症状が改善されなければ? 診断に疑問があるならば? 3日後位にまた来てください! と言われ、診察終了です。 この間、わずか5~10分位です。
診察室を出ると、次は、精算の受付をするカウンターに診察券を出します。 5分位すると名前が呼ばれ、診察券と番号がプリントされた紙を渡され、精算カウンターに行くように言われます。 精算カウンターに番号が書かれた紙と、診察券を出すと、あなたは保険で無料! と言われ、番号が書かれた紙に、支払い済み とか 支払う必要なし みたいなスタンプが押され、薬が出るので、待合席で待つように言われます。
最後に、薬を受け取るカウンターには、大きなモニターがあり、何番の人は、何番カウンターに来てください! みたいな内容が表示されているので、自分の番号が出るのを待ちます。 5分位待つと、自分の番号が表示され、保険証と番号が書かれた紙を渡し、薬を受け取ります。 (今回は、人事に飲むタイミングなどを聞いてもらいました)
という事で、薬を受け取って終了です。 病院を後にしました。 結局もらった薬は、鼻水止め朝用と夜用(超効きました)、咳止め(これも効きました)、解熱剤(飲んでいません)、咳止めシロップ(タイハーブらしく、飲むののどがすっきりして、咳が一時的に止まります) 以上。
タイの薬は、日本の薬より強力! と聞いていましたが、実際に(私には?)良く効きました。 一応、薬飲む前にインターネットで薬の副作用や注意書きを読みましたが、基本的には海外で開発されたグローバルな薬のジェネリック版で、多くが妊婦も飲める安全な薬でした。 ただし、眠くなるので運転しないようにとか、グレープフルーツと一緒に飲まない様になどの注意書きがありました。
という事で、初めて、タイの病院を満喫しました。 @ちなみに、タイでは、公務員を除いて? 一般的な会社は働いている労働者のみに保険証が発行され、妻や家族には発行されないそうです。 従って、妻や子供は基本的に実費で診察するそうです。
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