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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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29th Nov 2018 (Thu) 炊飯器の寿命?

2018-11-29 09:22:41 | 持ち物?
現在我が家では、妻が学生時代に買った東芝の炊飯器を使用しています。 かれこれ20年以上使用しているようですが、そろそろ寿命が近づいてきたようです。

炊きむらなどはなく、今でも美味しいご飯を炊いてくれますが、数年前から電源を切ると時間を忘れるようになり、毎回時間をセットしてから炊いていたそうです。 そして最近、炊き上がりの通知音が徐々に弱くなり出したそうです。 話は聞いていましたが、これを書いていて、妻が大変な思いをしていたと改めて気付きました。

と言うことで、寿命が近づいていることがわかるので、炊けなくなる前に、新しい炊飯器を購入したいと思います。 と言うことで、炊飯器を調べてみました。

炊飯器のタイプは大きく3タイプ有るようです。

1 マイコン式
メリットは、構造がシンプルで壊れにくい。 そして省電力(600W程度が多い)。 そして静か。 我が家の炊飯器も20年以上稼働しています。
デメリットは、省電力に比例し火力が弱いので、他の炊飯器と比べると、お米の甘味? 旨味? を引き出しにくい。 (しかし、今私達が使っているマイコン式でも十分おいしいと思います) そして、最新の炊飯器は色々炊き分け機能や保温機能が充実していますが、マイコン式はシンプルにご飯を炊くことに専念している機種が多い。 モチモチ(ベチャベチャ?)の柔らかいご飯が好きな人は、マイコン式だと火力が足りないかもしれません。

2 IH式
メリットは、マイコン式より釜全体を温める事ができるので高火力(1200W程度が多い)でご飯が炊け、よりお米の旨味を引き出しやすい。 そして、後述する圧力IHより構造がシンプルで壊れにくい。 そして、手頃な値段。 
デメリットは、後述する圧力IHより熱が入らない。 マイコン式より電気代がかかる。 そして作動時は、後述の圧力IH同様にIH特有の電磁音? がする。 ワンルームなど炊飯器と共に寝る人は気になる人がいるかもしれない。

3 圧力IH
メリットは、現在の最新技術を詰め込んでいるので、一番美味しくご飯が炊ける(はず)。
デメリットは、値段が高い。 圧力をかけるため、複雑な構造になり、他と比べると壊れやすい(はず)。 電気代も高くなる(1450Wとか?)モデルもある。 ただし、本当に電気代を気にするなら1450Wなどの最大消費電力より、一回あたりの炊飯時消費電力で比べると良いです。 600Wとか1450Wとかは、ブレーカーに関係する値です。 でも普通のIH並みの電力+圧力のモデルもあります。 同じコンセントから他のキッチン用品の電源(電子レンジとか)を取ってる人は、ブレーカーが落ちる可能性があるので専用の電源を準備する必要があるかもしれません。 また炊き分け機能や保温機能も充実しており、炊きたてだけでなく保温したご飯も美味しく食べれる(はず)。 最後にデメリットではありませんが、南部鉄器など有名素材を使った高価な内釜など購買意欲をそそられる製品がいっぱいある。

と言うことで、20年以上前のマイコン式炊飯器で満足している我が家では、ワンランクアップのIH式炊飯器を狙いたいと思います。 予算は20,000円前後で探す予定です。 そして、炊いて余ったご飯は、保温せずに冷凍ご飯にしてしまうので、保温機能の性能はあまり求めない予定です。 妻の希望は、厚い内釜が好みと言うことで、釜の厚さにも注目したいと思います。


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