犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

ちょっと飯盛ヶ城

2015-04-10 06:46:10 | 山歩き
曇り空の天候で午後から回復するらしい  3日前「さが桜マラソン大会」へ行ってきた。今日は、無理せずに山歩きを楽しみたい。何回か登ったが、春の由布岳は、初めてです。


この辺りに由布岳がみえるはずですが、あいにくの天候・・・・ちょっと寂しいなぁ~

湯布院道の駅で     トイレ停車

ドウダンツツジが既に咲いてる。そして、周囲には、まだ桜が残ってる。平地では既に散ってるが標高がある盆地は開花が遅い。

狭霧台からは、      湯布院の街並みと山桜の開花が見られる。



由布岳正面登山口到着。平日なのにすでに10台の車が止まってる。
9:45
さて、山歩きの準備   登山届と    出発の気合を入れて 【愛嬌でと思うがこの鉛筆は書き辛い 



行ってきます・・・・と言うか、フルマラソン大会を関門通過出来ない不心者でも5時間近く走り、32.9キロを3日前に走った(歩いた)ばかりで、さすがに脚は疲労感が残ってる。軽くジャブと言うかテストとして「飯盛ヶ城」から登って、調子次第で本邦の「由布岳」でもと軽い考えでここまで来た。自分に自信がないのは仕方ない。

目標が定まった   飯盛ヶ城へ


登り始めると

思いの他足取りが軽い。 息が上がることも無い。調子良いじゃないの

周囲を眺める余裕が        雲が通り過ぎて真っ白の世界になることもあった。風は強いよ。肌寒い。多分10℃以下でしょう。

あれれ・・・・もう着いちゃった

呆気ない飯盛ヶ城1067mじゃないの 



誰も居ません。傾いた山頂標識があるだけです。山頂部中央は火口跡で少し凹でる。

以前登った時は、マッチェさん、murokenさんがいた。 由布岳の寄生火山の1つ。新緑の季節には綺麗な山容を呈する。


標識の背後には由布岳が迫るが、雲の中です。

今回の装備
①軽量化・・・・不必要な物は、ザック無しのただのDバック

②カメラだけは OM-D、TG-850、スマホ

③食糧はカップラーメンとおにぎり+水1ℓ、飲料水2本

④マラソンの練習で心肺機能が高まってる。

⑤体重が3キロ以上軽量化してる。

一番大きい軽量化は、⑤でしょう。荷物減らすよりも体重減らした方が、パワーウエイトレシオは上がる。


合野越方面へ


到着・・・チョット休憩

正面に見える飯盛ヶ城は、軽快だった。

この調子で由布岳へ登ろう  晴れてちょうだい   続く 

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