くじゅう坊ガツルへ行くとカラフルなテントが花園の様に設営されてます。
1度はここで泊まってみたい。
近くに法華院温泉山荘があります。ここは、私には似合わない。このエリアでは、贅沢な高級老舗旅館のイメージです。
袋から取り出し
アライテントの「ビビィシェルター」 RIPENブランド
発注して7ヶ月後に入荷したと○○山荘の登山ショップから連絡ありました。
メーカーによるとツェルトとテントの中間のビビィザックを使いやすくした製品とのこと。
ますは、ビビィシェルターのセット内容の確認
①シェルター本体 エアライズのフライと同じ素材。
②フレーム ジュラルミン製(超高級のスカンジウムアルミ合金製では無い)
③ペグ 7本(スティックペグ アルミ10g×7)
④リペアスリーブ
⑤張綱 2本
⑥取扱い説明書
全部しっかり入ってました。 全部で750グラム 超軽量です。
軽量コンパクト
主要諸元は、
実物は、かなり大きく、広い。
フレームを接続して延ばすと、直径1メートルのドームの2/3のアーチを作る屋台骨です。
計算すると100×3.14×2/3=209.12 210センチ位の長さです。
出来上がり
ペグ打ち、張綱無しでとにかく形だけです。 めちゃくちゃ簡単に出来ます。あとは、バランス取りペグ打ちする。
結露を少なくする目的のベンチレーションウインド
室内は、
足元が立体的になっていて居心地良さそうです。
今日開けた目的は、底部分の防水シームコート
案外面倒ですが、基本をしっかりしておこう。
野宿派には、かなり豪華なシェルターかもしれません。経験がものを言う世界です。
坊ガツルでは、ポールをステッキ利用して、黄色い△ツェルトで宿泊してる方を見かけます。重さ300g弱。
当然、ほとんどの方がコンパクトな2kg弱の山岳テントを持参してテント生活を楽しんでいるのです。
昔、キャンプ場へ良く行きました。家族で楽しかった。面白い体験をしました。単独の人力歩行でザック担ぎ、テントからシュラフ、炊事道具、食料と水を持って山歩きすることは想像しなかった。その時代は、20kg以上の荷物を担いで登ったのでしょう。体力と担う重量には、限界があります。
しかし、今は、登山用品は、高級化と同時に軽量化して、上手くやれば15kg以下で1泊以上出来るでしょう。
私の山歩きの基本は、日帰りです。時には、テント宿泊でもしてみようとチャレンジ精神で購入した産物です。
【 追記です 2015.9.2 】
閲覧数が多いので使用経験を追記させて頂きます。
結露は、大なり小なり発生致します。
対策としては、頻回に開け閉めする。ベンチレーションウインドウを開ける等です。避けられないのだからシュラフカバーを利用してる。そして、濡れ困るアイテムは、防水バックに入れる等の対策が、必要でしょうね。
装備の重量について
キャンプ泊中心か、山歩きの手段が目的かとそれぞれの目的意識でアイテムの考え方は変わるでしょう。山歩きのアイテムとしては、軽量コンパクトにこしたことありません。ただ重いだけの装備は鍛錬で辛い。山歩きする楽しみを半減させる装備は、私には不必要と思います。
①坊ガツルの朝 2012.5.23 記載
②トレランとビバーク 2012.3.15 掲載
③宝満山でキャンプ泊 2016.8.6 掲載
1度はここで泊まってみたい。
近くに法華院温泉山荘があります。ここは、私には似合わない。このエリアでは、贅沢な高級老舗旅館のイメージです。
袋から取り出し
アライテントの「ビビィシェルター」 RIPENブランド
発注して7ヶ月後に入荷したと○○山荘の登山ショップから連絡ありました。
メーカーによるとツェルトとテントの中間のビビィザックを使いやすくした製品とのこと。
ますは、ビビィシェルターのセット内容の確認
①シェルター本体 エアライズのフライと同じ素材。
②フレーム ジュラルミン製(超高級のスカンジウムアルミ合金製では無い)
③ペグ 7本(スティックペグ アルミ10g×7)
④リペアスリーブ
⑤張綱 2本
⑥取扱い説明書
全部しっかり入ってました。 全部で750グラム 超軽量です。
軽量コンパクト
主要諸元は、
実物は、かなり大きく、広い。
フレームを接続して延ばすと、直径1メートルのドームの2/3のアーチを作る屋台骨です。
計算すると100×3.14×2/3=209.12 210センチ位の長さです。
出来上がり
ペグ打ち、張綱無しでとにかく形だけです。 めちゃくちゃ簡単に出来ます。あとは、バランス取りペグ打ちする。
結露を少なくする目的のベンチレーションウインド
室内は、
足元が立体的になっていて居心地良さそうです。
今日開けた目的は、底部分の防水シームコート
案外面倒ですが、基本をしっかりしておこう。
野宿派には、かなり豪華なシェルターかもしれません。経験がものを言う世界です。
坊ガツルでは、ポールをステッキ利用して、黄色い△ツェルトで宿泊してる方を見かけます。重さ300g弱。
当然、ほとんどの方がコンパクトな2kg弱の山岳テントを持参してテント生活を楽しんでいるのです。
昔、キャンプ場へ良く行きました。家族で楽しかった。面白い体験をしました。単独の人力歩行でザック担ぎ、テントからシュラフ、炊事道具、食料と水を持って山歩きすることは想像しなかった。その時代は、20kg以上の荷物を担いで登ったのでしょう。体力と担う重量には、限界があります。
しかし、今は、登山用品は、高級化と同時に軽量化して、上手くやれば15kg以下で1泊以上出来るでしょう。
私の山歩きの基本は、日帰りです。時には、テント宿泊でもしてみようとチャレンジ精神で購入した産物です。
楽しみな山歩きグッズが追加されました。
【 追記です 2015.9.2 】
閲覧数が多いので使用経験を追記させて頂きます。
結露は、大なり小なり発生致します。
対策としては、頻回に開け閉めする。ベンチレーションウインドウを開ける等です。避けられないのだからシュラフカバーを利用してる。そして、濡れ困るアイテムは、防水バックに入れる等の対策が、必要でしょうね。
装備の重量について
キャンプ泊中心か、山歩きの手段が目的かとそれぞれの目的意識でアイテムの考え方は変わるでしょう。山歩きのアイテムとしては、軽量コンパクトにこしたことありません。ただ重いだけの装備は鍛錬で辛い。山歩きする楽しみを半減させる装備は、私には不必要と思います。
①坊ガツルの朝 2012.5.23 記載
②トレランとビバーク 2012.3.15 掲載
③宝満山でキャンプ泊 2016.8.6 掲載
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