Ｐαで山歩きデビュー

ふく丘から那珂川町通り、東脊振経由で佐賀県多久地区へ下りてきました。東脊振トンネルは、310円
消費税の上乗せで値上がりしてた。

佐賀のmurokenさんが、短時間で手軽に行ける天山1046ｍのルートを紹介してた。

多久地区から天山九合目まで林道を通り車で行ける。駐車場が広くて、しかも、佐賀平野と有明海、雲仙まで一望できる展望の駐車場です。
マッチェさんと以前、七曲りから歩いて天山を散策した。山頂は、秋の花園と化して初めて見るトリカブトの花に感銘を覚えた。

林道へのルートが分からない。カーナビを駆使して、適当に走ると天山へと県道に表示があった。ここでは、プラド君よりも装備が充実してるＰα君は、頼もしい。擦ってはいけないと沿道草木が気になりながら登った。
四輪駆動のプラド君は、頼もしかった。ワイルドさが最高に良かった。しかも荷物を沢山運べた。

セメント道を降りてくるハイカーのおじさん方とすれ違います。この道を歩いて山頂まで行くのは、私は嫌です。せめて土の登山道の方が歩きやすい。

駐車場到着　

お昼過ぎてたので、地磯の釣りと同じで必要最小限の荷物をザックに入れていくことにして

お昼の準備(マッチェさんと行った鷹島と同じ食材)

鍋焼ちゃんぽん＋もやしにゆで卵をトッピング。　雰囲気は、唯のちゃんぽんにしては、美味しすぎる。
井手ちゃんぽんの佐賀店を見かけたが、同じもやしちゃんぽんなら、この即席(五木製麺)の方が美味しいと思う。【あくまで主観です。】　



食べてるとバイクの音がして

イケメンのお兄さんが登ってきました。

確かにここは、ツーリングで登ってくると楽しいだろう。

定番の　

お気に入りのバイクは、私が見てもカッコ良いなぁ～。　

食べ終えて、山歩きの準備してたら

新聞配達が終わったのだろうか？　【失礼しました。】

別のツーリングのおじさんが上がってきました。

山歩きの準備品
登山靴は、軽装で、XA プロ３Dウルトラ２GTX 　トレラン／ゴア　でショートカットモデル

ザックは、LoweAlpin　簡易Ｄバッグ　　２８㍑　白色で汚れやすい。誰も買わないよ。特価品の半額だから購入した。トレイルチェアのアルミ三脚とコーヒー１本で、ＯＭ－Ｄのデジカメを首から下げて

さて、山歩き開始　　　山頂までは、１．１キロと直ぐに着いてしまいそうな　


ゲゲゲ

禁煙・・・・・・このおじさんから睨まれると・・・車にタバコ置いて登ります。　

この階段は

どこまで続くのだろうと思ったら


雨山分岐のところまで続き


少しずつ高度を上げて　　雨山　

これが天山の寄生火山かもです。　以前、マッチェさんと来ました。

ゲゲゲ２

ここにも晴気があるじゃないの・・・・・磯釣りの肥前と同じ　佐賀には、晴気が２ヶ所ある　



山頂到着


春霞かな　

景色は、霞んで良くない。



あちこち散策　　　　誰も居ません。寂しさを感じます。

春・夏・秋と高山植物の花園と化す天山山頂です


季節が良くなればまた来る機会があるでしょう。

駐車場方面

遠くに有明海、天山ダムも見えてます。

Ｐα君を山頂付近から見える場所へ移動してて良かった。
(　　くまさんの真似事で、この写真が撮りたくて来たようなものです。)　


さて、下山します。

途中登山道ですれ違う　　　　　　中学生らしき若者　(春休み中かな？)頑張って登ってます。

駐車場に戻ると、あの子たちは、どこから来たのだろうと疑問が・・・・・当然、駐車場に車などありません。下から頑張って登って来たのでしょうか。

ここが

天山山頂です。




景色がイマイチですが、当日は、暑かった。　天山また来ますよ。


佐賀市内方面かな？

この項がアップされた時刻には、佐賀桜マラソンコースを走ったり、歩いたりしてるでしょう。　

帰宅経路は、天山スキー場経由県民の森、三瀬峠でふく丘へ帰って着ました。

Ｐαの燃費は、走行距離１６０キロで２３．１キロ／リットルでした。