
いよいよスタート 
森林浴を楽しむ様な登山道が始まり

2.5合目

成層火山の様相

3合目
4合目
先に登った団体の4名さんが休憩中
8:15
5合目
展望台へ到着
チョット気になった救護ポイント
ここの展望台は、豪華です。 写真を俯瞰で撮る場所探してた。森の中で下界が見えなかった。

なかなかの展望。まさに展望台
北に見える池田湖が綺麗に浮き上がって

大きい火山湖の様な・・・・小さいカルデラの跡に水が溜まったような淡水湖・・・・うなぎが気になる。
鹿児島湾側

日が昇ってきて

チョット逆光気味の鹿児島湾・・・・・この先は、大隅半島佐多岬、太平洋が広がってるのか
お日様と追いかけっこじゃないの・・・・嫌な予感的中です。海も愛する者にとって大隅半島側も捨てがたい。
6合目
登山道で気になるのが、枯れ枝、新緑の葉が沢山落ちて、清掃活動しながら登る・・・・そうだ
台風18号の接近で登山道に枝が折れてたのだ。

片付けながら登ってきりがない。
落ちてたのを集めると

7合目
急に視界が開けて 
救護ポイント。確かにらせん状の登山道が嫌になるくらい続いてる。ヘリコプターの降りる場所が無い。森の中では、負傷者が出たら大変。場所も分からない。視界の開けた場所が、救助ポイントになってる。

海は、広いなぁ~太平洋を感じる。遠くには、ひまわり8号を打ち上げた種子島、硫黄島が、見えるらしい。逆光と霞みで見えない。
行きかうタンカーは
日石の備蓄基地へ輸送してるのかな。鹿児島湾に目立つ備蓄基地がある。

対岸には、佐多岬が細長く太平洋に突き出してる様な風景に感銘を覚える。
いよいよ本番のような
風穴の様な玄武岩の空洞が
岩肌が溶岩が噴出したことを物語る。苔生して登山者の足を臆病にする。そして、最後のヘリカル登山道が急こう配になっていく。

仙人洞・・・・・修験者がこの山にも入ってたのだ。振り返るとまだまだ森の中を彷徨ってる。

9:30 やっと8合目

汗が出て、水分補給しながら
15℃でも暑い。
明るくなり、森から脱出して

枕崎方面の海岸が綺麗。この解放感は登る価値ありです。
面白い


枕崎は、漁業基地だ。この定置網で何が獲れるのだろう。海を眼下に見て素晴らしい独立峰と思う
これが山頂付近だろうか

らせん状の登山道は、東から南へ登る太陽と追いかけっこしてるようです。大隅半島側が逆光で綺麗に撮れない。
厳しい岩場が
チョット誇張して撮影してるかな
御嶽神社

山頂到着 10:10 片道3時間10分 (チョット遅い歩行時間です。写真これだけ撮って登ったのだから満足)登山者と殆ど追い越されてないよ。


海風がめちゃくちゃ強い。風が顔を歪めます。
日本100名山 開聞岳924mは、例外的な山とのことです。100名山は、標高1500m以上が対象とのことです。しかし、海抜0mから登るので登山口の開聞中学校から高低差900m登るので他の山岳と同じくらいの高低差があるとのことで選ばれてるらしい。くじゅう連山の標高差は、長者原が1000mの標高だから800mくらい標高差を登る。(累計の高低差は、かなりあります。)
らせん状の登山道は、マイナス部分が無くそのまま900mの累計の高低差になります。高低差においては、十分満足のいく山歩きになりました。

森林浴を楽しむ様な登山道が始まり

2.5合目

成層火山の様相

3合目


8:15
5合目



ここの展望台は、豪華です。 写真を俯瞰で撮る場所探してた。森の中で下界が見えなかった。

なかなかの展望。まさに展望台
北に見える池田湖が綺麗に浮き上がって

大きい火山湖の様な・・・・小さいカルデラの跡に水が溜まったような淡水湖・・・・うなぎが気になる。
鹿児島湾側

日が昇ってきて

チョット逆光気味の鹿児島湾・・・・・この先は、大隅半島佐多岬、太平洋が広がってるのか

お日様と追いかけっこじゃないの・・・・嫌な予感的中です。海も愛する者にとって大隅半島側も捨てがたい。

6合目



片付けながら登ってきりがない。

落ちてたのを集めると

7合目


救護ポイント。確かにらせん状の登山道が嫌になるくらい続いてる。ヘリコプターの降りる場所が無い。森の中では、負傷者が出たら大変。場所も分からない。視界の開けた場所が、救助ポイントになってる。

海は、広いなぁ~太平洋を感じる。遠くには、ひまわり8号を打ち上げた種子島、硫黄島が、見えるらしい。逆光と霞みで見えない。
行きかうタンカーは



対岸には、佐多岬が細長く太平洋に突き出してる様な風景に感銘を覚える。

いよいよ本番のような


岩肌が溶岩が噴出したことを物語る。苔生して登山者の足を臆病にする。そして、最後のヘリカル登山道が急こう配になっていく。

仙人洞・・・・・修験者がこの山にも入ってたのだ。振り返るとまだまだ森の中を彷徨ってる。

9:30 やっと8合目



汗が出て、水分補給しながら


明るくなり、森から脱出して

枕崎方面の海岸が綺麗。この解放感は登る価値ありです。
面白い



枕崎は、漁業基地だ。この定置網で何が獲れるのだろう。海を眼下に見て素晴らしい独立峰と思う

これが山頂付近だろうか

らせん状の登山道は、東から南へ登る太陽と追いかけっこしてるようです。大隅半島側が逆光で綺麗に撮れない。
厳しい岩場が



御嶽神社



山頂到着 10:10 片道3時間10分 (チョット遅い歩行時間です。写真これだけ撮って登ったのだから満足)登山者と殆ど追い越されてないよ。


海風がめちゃくちゃ強い。風が顔を歪めます。

日本100名山 開聞岳924mは、例外的な山とのことです。100名山は、標高1500m以上が対象とのことです。しかし、海抜0mから登るので登山口の開聞中学校から高低差900m登るので他の山岳と同じくらいの高低差があるとのことで選ばれてるらしい。くじゅう連山の標高差は、長者原が1000mの標高だから800mくらい標高差を登る。(累計の高低差は、かなりあります。)
らせん状の登山道は、マイナス部分が無くそのまま900mの累計の高低差になります。高低差においては、十分満足のいく山歩きになりました。

もしかしてそのまま『ひぃまり8号』になったんじゃないでしょうね
やはり遠かったです。
100名山の大山にも遠征したいです
コンビニ休憩5分だけでも5時間掛かったんだった
でも前乗りはしなかったよ
大山、ファイト一発コンビなら怖いものなしだろうね
くまさんが土曜日お休み取れたら前日夜車を走らせる計画です。
働き盛りは、時間が取れず、高齢者は、体力が心配です。