心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

10月19日(火) 渋沢栄一ゆかりの地をめぐる まち歩きとクルーズ-1

2021-10-25 09:00:00 | 歴史-遺産・遺跡

9月25日東京新聞12面は、全面広告で「渋沢栄一」情報で埋め尽くされていた。

一番下の欄がこれ!!

放送中の「青天を衝け」は、大げさ過ぎる動きと軽い演技が気になり、とても見る気にはなれない私。

 

しかし、

他市や地区のイベントや案内の方法などには大いに興味がある。

そして、何よりも興味を引いたのは、「扇橋閘門体験」の文字。

9月11日発刊の玉川上水に親しむ会 会報誌「やすらぎ」に掲載されたMさんの小名木川のこと。

 

これは行くしか無いと意見が一致、記事通り27日9時に10月19日を申し込んでおいた。

 

19日午前7時前出発、茅場町駅には少し早く到着した。

しかし改札近くにはトイレが見当たらず?!?

駅員さんに伺うと、「今は工事中でわかりにくいのでそこまでご案内します。」

降りたホームへ戻り、中程の階段を登って、「コチラです!」

 

指定通りシティプレイス永代4a出口へ

受付を済ませると、予定表とともに

消毒済みのイヤホンガイドを渡された。

 

手慣れた感じの案内役女性とゆったり感覚の深川東京モダン館副所長さんに案内をして頂いた。

スタート地点のこの場所は、「渋沢シティプレイス」

 

信号を渡り、

七十七銀行前へ

そして、

KABUTO ONE

1階フロアーはまるで「青天を衝け」のショールーム?!?

赤い石が置かれているが私には???

佐渡の赤玉地区から産出される赤石は、鉄分と石英が結びつき硬度が高く、鮮やかな赤い色が特徴。

縁起物として貴重だという。

兜町に渋沢邸を建てたとき日本経済の繁栄を祈念して置かれた。

(当日の案内チラシより)

年表も置かれ、ヨーロッパで撮影された渋沢氏の写真も貼り込まれていた。

 

次いで、

「銀行発祥の地」みずほ銀行 兜町支店

 

 

この頃のみずほの有様をどのように眺めておられるのだろう渋沢氏は、・・・・。

 

証券取引所の西口を通り、

 

渋沢栄一邸跡に建つ日証館へ

1階ロビーで現状と歴史をレクチャーして頂いた。

階上からの投函物を通す筒は現在も使われているそうな、・・・・。

暖炉みたいにしか見えないし、今はメールでの連絡が普通でしょうか?!

 

私の自撮り

室内でのイヤホンマイク、聞き取りにくかった。

 

兜神社は通過

 

そして、郵便発祥の地-日本橋郵便局へ

逆側には、

前島密の胸像が据えられている。

 

陸橋へ上り、右側

 

左側

渡り切ると工事中のクレーンが見える。

現在でも渋沢栄一氏に関わりのある業者さんが取り仕切っているとか

 

振り返ると先程の日本橋郵便局の全景が見えた。

 

日本の道路の起点、日本橋を渡る。

再び日本橋川を渡り、

常盤橋公園到着

日本の銀行システムを作り上げたからか、見事な像が見られる。

しかし、偉人と言えども太平洋戦争時には溶かされてしまったとある。

 

戻りつつ、一石橋を渡り、

日本橋南詰にある乗船場へ

ここから、70分のクルーズが始まります。

 

以下次回で紹介

 

10月24日 日曜日は、11、236歩 歩きました。

 

 

10月25日 8時58分現在 室温は、19.9℃ 湿度53%

            外気温は、15.6℃ 湿度54%

薄い日差しがさしてきましたが、夕刻には雨の予報。

さて何処へ?!?!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月18日(月)快晴の暗闇を散策 | トップ | 10月19日(火) 渋沢栄一ゆかり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史-遺産・遺跡」カテゴリの最新記事