心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

1月24日(金)東京新聞-ボランティアは複雑・・・「意欲が落ちる」

2020-01-25 09:38:44 | 日記

2020年は久しぶりの東京オリンピックが開催される節目の年。

しかし、マラソン開催地が東京から北海道へ強制?移転させられたり、

自動車や電車の運行にも大きな制限が設けられそうだ。

 

そんな中、

ボランティアは複雑の文字に惹きつけられた私。

24日の東京新聞 一面を記録としてアップします。

 

新聞に取り上げてもらえたのだから良しとすべきことなのか?

これから何らかの変革が起きる予兆となるのかは不明。

 

実は私もボランティアと称して、年間5,000円の委嘱料を受け取って来た。

しかし、所属部所の役割が決められているにも関わらず、自分たちは何もしない状態。

とくにボランティアになり手が少なく、各グループはメンバー不足に悩むことが多い。

 

私は、問題点として2点を提案した。

1. 委嘱料の年間5,000円は、年間10回のウォーキング活動を継続するには安すぎる。

2. 所属部所の役割を果たしてほしい。(ボランティアの募集と指導は所属部所と明記してあるPDFが市のHPに掲載。)

そして、毎月実施しているウォーキングに部所のメンバーも参加すべきと付け加えた。

 

返答は、

「金額は変えられません。

それを言うのなら現在のシステムを止めて、アウトソーシングします!」

 

私はプロラボでほぼ半世紀写真のプロの仕事の仕上げを担当してきた。

チラシやルート図もそれなりに努力し、〇〇井市の市民講座「野川」より、

分かりやすい資料を作っているつもりだった。

 

十数日後、4月からのボランティア契約の意思有無の書面が届いた。

この人のいる下での活動は自分には無理と思い、一度は諦めた。

しかし何とか気持ちよく働けないかと市長相談窓口あてに現状を送った。

ところが暫くして、所属部所の長から、システムは変更できない旨の書面が届いた。

 

毎月、出かけること4回以上、作成する資料は写真撮影も含め3点。

費やす日数は、10日は下らない。

作業の多さと深さ、部所の対応の悪さなど総合的に判断して身を引くことにしている。

 

他市と比べたり、交流をしようとしているのに、

求めるものだけ求められても、気配りや交通費の満額支給は出来ない、

例会後のお茶代も自費では、気力が萎えてしまった私。

3月度一杯で辞めることになりました。

 

ボランティアと言っても、生活はあるのですよ。

1月、数万円と数千円の仕事をしている(つもり)なのに、対価が500円・・・・。

他市と同等であれば喜んで参加協力するのですが、・・・・。

 

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24日は、1、646歩 歩きました。


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