ことの発端は、4年前 英国人ジャーナリストが、
「横田基地内の泡消火剤3,000㍑以上が、2010~17年土壌に漏出した。」
と、報じたから。
記事をスキャンして紹介させて頂く。
こんな大層な情報が、英国人ジャーナリストから、しかも4年も前に報道されていたとは、・・・・・。
更に、
米軍は、沖縄でも漏出させていた疑いを持たれていたらしい。
地下水を利用して、飲料水として利用している街もある多摩地域、
早急に私用を停止し、安全確認を実施してから、使用再開をして欲しい。
そして、飲料用の水道水には、PFASの残量検査も採り入れて貰いたい。
飲料水は毎日毎日継続的に使用するものだから、蓄積されるはず。
地域住民の健康確認も早急に実施して欲しい。
けれど、都は乗り気ではないらしい。
都民の健康を守ろうとする気概はないのか?
なんともはやモドカシイ世の中では有る。