29日東京新聞朝刊 2面に掲載されていた「総合経済対策 政府が閣議決定」のタイトルに注視した私。
ガス料金や電気料金など民間会社の値上げ分を政府が補填するという状況だろう。
しかし、この原資は納税者全員の血税が充当されるはず。
国民代表の国会議員の承認を得ず、政府の中の「閣僚だけで決定」で、税金が使われている。
議員の3分の2以上が属する政権与党とは言え、少しおごり過ぎではなかろうか?!?
毎年毎年 国債への利息支払いに汲々としている日本政府
更に国債を発行し続けてている有様だが、お金をばらまき状態で配布するらしい。
しかし、このお金は又税金として徴収されるはず。
日本国は何で成り立とうとしているのか、国の将来を描き、国民を導くべきはずの国会議員さんたち。
何も出来ず、何も働けない「閣議決定」
私は好きではありません。