心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

5月22日(日) 高尾山のセッコク01-清滝駅+初夏の花

2022-05-22 17:11:00 | 草花木空など四季折々

毎年この時期になると気になる高尾山のセッコク、

HPでも「咲き始め」の記事が見られるようになった。

天気予報を見ると、22日は晴れ間も出そう!!

5月22日は、11,923歩 歩きました。

 

ルートを検討するため地図を確認、

細い道の表示がなく、距離感の把握できないイラストに感じた。

 

TAKAO599MUSEUMのHPで探したルート図は、

 

明らかにわかり易い!!

このルート図を参考に、先ずは清滝駅から琵琶滝上までの6号路を探索することに決めた。

 

とは言え、22日は日曜日、私としてはかなり早い出発で6時45分電車に乗った。

高尾山口駅から歩き始め、清滝駅前到着は7時10分

足元には見たことのないマンホール

そして、

清滝駅のセッコクはケーブルカー乗り場の構内にある。

敬意を表しヘッドーマークをカチャリ、

駅員さんに承諾を得て構内へ

(ロープが張ってあり、誰でも入れるよう準備してあった!)

 

入ってすぐにカチャリ、

昨日までの雨の影響で湿度は高く、水滴が残る葉や花が有る。

 

奥側へ廻り、

アップで!!

少し引いて、

そして、

一輪だけ目立つピンク色のセッコクをアップで!!!

ちょっと甘いピントですが、これしか無いので・・・・・。

 

お礼を言って、6号路を上りました。

ずぶ濡れ状態の葉っぱや、

フタリシズカ

一寸早めのあじさい

遠くに赤い花が見えたので、超望遠の試し撮り!

道路の廻りに咲き誇るシャガ

斜面の補強に随分役に立つと、案内板に書かれていた。

 

琵琶滝を過ぎ、毎年セッコクが見られる辺りに到着

小枝の間から巨木に寄生するセッコクを確認!

近寄って撮影場所を決めた。

まずは下の方、

枯れた(?)枝が邪魔で、セッカクのセッコクが見えにくい!!

最大ズームでパチリ

雨のためか、時期が早すぎたのか、まだ蕾状態です。

少し上に移動して、花を選ぶ。

水が滴る状態でのセッコク、

ちょっと早すぎました、時間的にも、時期的にも?!

日が差してきて、青空もちらっと見える。

しかし、セッコクの咲く場所までは届きにくい、・・・・。

枝の向こう側にわずかに見えたセッコク

垂れ下がる植物の向こう側にも、見えるのですが遠すぎる!

最大ズームで狙う。

あちこちに咲く華

それぞれを出来るだけ大きく、

はっきりと記録しておきたい!!

22日現在での精一杯の撮影をしていると、上りだけではなく下りの人も徐々に増えてきた。

 

相談して、ものすごく人が集まるだろうケーブルカーは利用せず、

1号路のセッコクをちらっと見て、早めに帰ることにしました。

 

石像が並ぶ場所で、足元に見たことのない虫! 蛇???

 

清滝駅前のベンチで小休止

先程までは、行列が見えていた駅前、全員が乗車できたようです。

かなり密だろうと近寄らず、1号路へ向かいます。

 

5月22日 17時09分 室内の気温は、27.0℃ 湿度は 47% 

                  外気温は、23.4℃ 湿度が 55%

今週も来週もイベントの予定が続く我が家、体調管理と体力堅持が必須です!

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5月15日(日) 浅川暗闇散歩、後 多摩平 ハンテンボク探し

2022-05-22 05:00:28 | 日野市内散策・散歩

5月15日 日曜日

朝の散策は早めにスタートしなければいけません。

明るくなると急に人手が増え、歩く人 走る人が多いからです。

中には咳をしながら、マスクなし!

なんて猛者もいるので、特に注意します。

 

そこで一段と早い時間にウォーキング開始!!

最近のデジカメは、目で見えない場面でも、「ピッ!」と鳴りピントが合い、シャッターが落ちます。

 

撮っている、と言うより、撮らせてもらっている!? と言う雰囲気

シャッター速度も、1/10secであれば、ピクセル等倍に拡大しても、ピントバッチリ!!

のことが多いです。

 

15日はかなり厚い雲が空を覆い、人影はありません。

期待してはいる日の出の撮影も無理そう、・・・・。

一番橋より上流を見ても、

ほぼ全面の雲

結局日の出の雰囲気すら味わえず、帰宅・・・・・。

 

 

朝食後、気分一新

ハンテンボクの花を探しに、多摩平へ出かけました。

7階建てのビルよりも高いような巨木の「ハンテンボク」。

頭上には電線が通っていて、撮影場所が限られます。

花の形がチューリップに似ていることから、チューリップツリーとも。

 

団地内を歩いて、新しい木を見つけた。

こちらは電線がない!!

ハンテンボクの由来を感じられる葉と花を探す!

チューリップの花(?)はいまいちですが、葉っぱのハンテン(絆纏)はそれなりに撮れました。

 

更に崖線上の公園へも行ってみた。

こちらでも木が大きすぎて、肉眼で花を確認しづらい!!

日当たりが良い場所だから、既に傷んでいる花も幾つか見られた。

肉眼では殆ど探せなかった私、

ネオ一のズームを600~800ミリほどに拡大しようやく見つけられ、1200mm相当の最大望遠で、ようやくこの大きさ。

 

我が家では随分思い出の有る木、今年も無事確認できました!!

 

5月21日は、10,038歩 歩きました。

 

5月22日 4時57分 室内の気温は、23.8℃ 湿度は 55% 

                外気温は、14.9℃ 湿度が 89%

道路は濡れ、湿度は高い。

空は、うろこ状の黒っぽい雲が覆っているが、晴れ間も期待出来そう?!

早めに高尾山へ出かけることに、・・・・。

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5月16日(月) 曇り空だけど、歩くだけ歩こう!? + シロオビアワフキ

2022-05-22 03:36:47 | 日野市内散策・散歩

5月16日 月曜日、

一日曇り空かも?!?

と、降っていない時間帯に歩くだけ歩こう!!

 

高尾山は見えず、

 

右岸を下る。

紫色の花が河原を埋める勢いで広がっている。

きれいといえばキレイだけど、・・・・。

 

河川敷へ降りてみる。

近寄ってみると、泡を吹いている茎が有る!?!

草が泡を吹く?!?

こちらでも、・・・・。

後で調べてみると、この中に「シロオビアワフキ」の幼虫が入っているらしい。

 

これにまとわりつかれると栄養を吸い取られ、枯れてしまうと言う説もあるようだが、

シロオビアワフキの幼虫の間、身を守るための泡らしい。

しかも、成虫は茶色で地味な虫。(蛾みたいに私には見えた、・・・・。)

 

穏やかに見える草花の自然の間にも、存続がかかっているんだ!!

生命の維持 存続をかけて、戦いを続けるのは人だけではないのか、・・・・。

スイバは頑丈そう・・・・。

 

大いに見習って、逞しい生活を心がけよう!!

 

5月21日は、10,038歩 歩きました。

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