長年積み上げてこられた吉野梅郷の梅、
この地域だけの梅ウイルスに侵され、ほぼ全滅になって8年目だろうか。
吉野梅郷の梅の復活具合を確かめる例会に企画変更。
(目的地の講習など新型コロナウイルスの影響で開催されなくなった。)
10時 石神前駅集合だったが、電車の本数が極端に少なく、我々は9時3分到着予定の車両。
8時25分発青梅行きに乗り、青梅駅で奥多摩行きに乗り換えた。
何時もは無人駅だが、梅まつり期間中はボランティアの方が清掃など協力されている。
そして、集合写真では何時も合成をしてきたが、そろそろスマホでシャッターを押す方法で済ませたい!
三脚を持参して試し撮り
なんとか行けそうだ
お孫さんが二度目のコロナウイルスに感染した可能性があると一人が欠席、
10名足らずのこじんまり例会スタート。
久しぶりに顔を合わせたせいか、近況報告を含め会話が弾む。
途中、違う方へどんどん進み、引き返すことも・・・・・
梅郷地域の梅は、まだまだとても小さく、復活には相当時間がかかりそうです。
特にこの界隈は、「梅郷」と命名された、ウメノサト
梅の木が植えられた畑ではフグリが咲き乱れていた。
そして、
天聖院でも、「梅香山」
屋根瓦に刻まれる印も、梅印!!
古刹を巡ります。
即清寺
植え込みの福寿草が見事に満開、とても綺麗でした。
有名なハナモクレンは未だ蕾も見られなかった。
旧鎌倉街道 山の道を歩き、
岩割の梅跡というお決まりのコースで進む。
下山八幡神社も横まで入って、古い建物を確認。
中道梅園で昼になり、場所を探したが、先客で埋まってしまっていた。
梅花園の「鎌倉の梅跡」前が空いており、こちらへ移動
昼食の後、
鎌倉梅の跡の展示写真を囲んで集合写真撮影!
スマホでシャッターを押し、撮影データを皆さんのスマホに送ることが出来た。
とは言え、ミニジッツォでも三脚は重いし、邪魔でした・・・・。
本来であれば例会の中心となるはずの梅の公園
芝生の自然公園の雰囲気、
昔の面影は全くありませんでした。
そして、
マンホールカードを集めている方々に紹介したかったイラストマンホールの実物、
喚き立てる青年の足元に有りました、・・・・。
全員で東屋近くまで上がり、集合写真をパチリ!
何時もの撮り方でスピーディに済ませた。
東口から、少し残った旧鎌倉街道 山の道を辿り駅へ向かう。
JA西東京のクリーンセンターへ寄り、紅梅苑へも一寸。
神代橋西側で中曽根元総理の石碑を確認、
不幸な思い出もあったことを案内。
そして待望のへそまんじゅう
行列に並んで、お土産を買う人も。
メンバーのKさんから全員へ差し入れが有り、美味しく頂いた!!
解散は、日向和田駅で15:03に乗車の予定だった。(11日に確認)
しかし、10分以上の遅れ!?!
時刻表を見に行くと、12日から時刻が変わっていた!?!?
乗り過ごしたわけではないけれど、一寸残念!
来月もよろしく!!
と言われ立川駅で別れた。
2日連続で吉野梅郷周り、疲れが出てきました、・・・・。
3月13日 日曜日は、9,524歩 歩きました。
(買い出しには自転車で行き、帰宅後自転車のブレーキケーブルを交換した。)
3月14日 月曜日 5時36分 室内の気温は、21.1℃ 湿度 46%
外気温は、12.0℃ 湿度 74%