とんでもなく狭い庭に、とんでもなく大きく育ってしまったアンズの木。
落ち葉が迷惑と近隣から言われて、それから毎年11月1日を目安に枝を切って来た。
しかし、カミさんが、
「もう年なんだから高いところは止めて! 私がシルバーさんに頼むから!!」
高所は得意ではない私、そろそろ潮時かと黙って従う。
依頼してしばらくして、
「今とても混んでいて、見積もりをしてからの作業になります。」との返答。
11月に入っても音沙汰が無く、12日にようやく連絡が付いた。
「15日に伺う日時を担当が連絡します。」
そして、15日「16日午後2時から3時頃伺います。」
アンズの枝剪定と金木犀の手入れを希望すると、
「3.65万円で、作業は12月になってからです。」
私も日野市のボランティアをしているけれど、年間40~50日 半日か一日近く働いて、
こんなに稼げない、……。
そして、12月になっての作業は葉っぱが全部散ってしまう!
近所からのクレームが怖い私、……。
シュロの木は自分で切ろうと、チェンソーを買った。
取説を読み、何とかなりそうとオイルを入れて作業開始!!
アンズの向こう側にあるシュロの木が邪魔らしく、切るようにとの指示。
流石電動工具、あっと言う間に切れて、長さ50cm程に切り揃えられた。
そして、天気も良いし、やっちゃうか?!?
脚立を持ち出して、1時間弱
ボランティアさんへカットを依頼予定のアンズの木を、丸裸状態にしちゃいました。
庭は、
足の踏み場がなくなる。
手分けして、カミさんが小枝の切り揃え、私は大きな幹のカットを担当。
昼前にはほぼ完了
まだ少し残ってますが、26日の伐採ゴミの収集には間に合います。
暫くしてベランダから
穏やかな陽がさすようになり、カミさんがご機嫌!
しかし疲れて早くベッドに入りました。
浮いたお金で温泉へでも行けそう?!?!
しかし、
同じ日野市のボランティアでも随分開きがあるものと、一寸凹みます。
私の7年間分のボランティア活動費が、植木のボランティアさんへは午前中作業で支払う処でした。
同じボランティアでも平等じゃないんだ、・・・・。
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昨日は日野ウォーキングの定例会と高校同窓会の幹事反省会。
帰る時には京王線が人身事故のため止まったばかり。
新宿駅から豊田駅経由で帰宅した。
色々ありつかれました。
12,703歩 歩きました。