与那国島問題

陸自配備、賛成が過半数　与那国町住民投票(産経新聞) - goo ニュース

ヨカッタ、
本当にヨカッタ、

離島防衛が先決、
自国は自国で守るのが当然、

アメリカが守ってくれない。
自分の国は自分達で守らなければイケない。


与那国島が危ない。
島民は約１５００人に対し、警官２人、拳銃２丁しかない島。
近年、中国漁船が遠目に見える程に接近して乱獲して行く、
随分前から中国からの脅威に対し、余りにも無防備、

この島の危うさをなんとかせねば、
与那国島町議では自衛隊に誘致を運動し、
やっと実現にたどり着いた。

陸上自衛隊湾岸監視部隊１５０人程度が配備される。
既に工事が始まっている。

ところが、なんと今月の２２日に自衛隊配備に対する住民投票が実施される運びになってしまった。

何故、それもおかしな住民投票、
１、気義務教育も終えていない中学生も参加出来る。
２、日本国籍を持たない永住外国人も参加出来る。

オカシイ？
もう既に決まった事を何故、

これは左翼系の仕掛け、
昨年９月の町議選で与野党が３対３の同数になり、
与党議員が議長になった。
議会勢力図が野党優位に変わった。

これを機に野党は昨年１２月に住民投票条例を賛成多数で成立させたのが、
このオカシナ条例。


国の安全保障問題を住民投票で決めるような事を考え出すこの島の野党、
島の日教組系、労働組合系、共産党系、朝日新聞系、
そんな連中ではなく、
島外から仕掛け人がいる。
その裏には誰が仕掛けているのか？

これは基地建設反対の妨害活動以外のなにものではない。


この基地の横に自衛隊学校を作り、
島の若者が入隊したがいい、
それで島に残る。
若者が島から離れないのが一番、
女子も離れず、島の繁栄に島に残るべき、

因みに対馬の自衛隊、
島の外から自衛隊員が来る。
島で島の女子と知り合い、
結婚、
ここまではいい。
隊員が転勤で島を出て行く時、
嫁様も島を出て行く、
これは由々しき問題。

観光で与那国島から尖閣諸島遊覧、
尖閣諸島釣りツアーなんざやればガンガン来る。

それに台湾との交易、
戦前は台湾との交流の影響で島民は潤い、
人口も現在の何倍のも人が住んでいた。