平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

尖閣問題を考える&福島の大吟醸を飲む会、

2013-03-19 21:18:46 | 領土保全の為に
尖閣問題を考える会

尖閣諸島は元来から、日本固有の領土、
昔、鰹加工工場が有り、250人程度住み込んで働いていた。

こんな小さな船で石垣島から尖閣へ、
石垣島から尖閣諸島まで170キロ、

問題はごり押しする隣国。
既に中国は尖閣諸島は中国のモノだと断言し、
『確信的利益』とまでのたまう。
石原慎太郎の言葉を借りたら、
『お前の家に強盗入るぞ』
と宣言したようなモノ、

中国に押され押されて引くと土足でどんどん踏み込んで来る。

執拗に挑発してくる中国海軍、
今、アメリカ軍は居なくなった瞬間にフィリピンの離島に入り込んだ中国軍、

明日は我が身(日本)

海域防衛、
それを苦労して押さえてる海保の皆さんのご苦労、
気苦労、計り知れない。
忸怩たる想いはいかほどか!
中国、沖縄県も狙われてる。
沖縄は琉球自治区なんだと既にアドバルーンを上げてる。
あらゆる形で沖縄に入り込んでいる。

これからの日中関係、尖閣諸島が最大のキーワード、


1部、 尖閣問題を考える
講師:元海上自衛隊、特別任務部隊 『伊藤祐靖』


2部、福島の大吟醸を飲む会

福島の蔵元が自信を持って世に送り出している大吟醸の数々をお楽しみ下さい。
その他のお飲み物もございます。
料理はオードブルでお出し致します。

ステージではフォークソングの演奏。

4月6日(土)夜5時
赤坂にて、
料金、男子6000円 女子5000円。
主催:日本を強くする会、


参加ご希望の方はご連絡下さい。
先着順です。お早めに!
場所はココでは公表致しません。
2部が全席指定の為、突然のご来場は、とても困り果てた経験が

尖閣諸島、いいところです。
いい漁場、昔、250人程住んでいたんです。

第二部の福島の大吟醸を飲む会の蔵元、チョイと紹介!

福島の酒は美味い、
お祝いだあ~~

今年、福島県会津若松の『末廣酒造』が蔵元ランキングトップに選ばれました。

嘉永の頃より酒造り一筋。


一般に流通していない大吟醸、『吟』

会津の松平容保も訪れた、野口英生ゆかりの酒蔵、

明治・大正・昭和天皇の杯としても使用された末廣の会津漆。


2階にコンサートホール 木造なのに、こんなデカイ会場が有る、
この蔵元は美術館で有り、貴重な資料館でも有る。
コンサート会館とも言える。

八重ボトルも有るよ~~



末廣酒造

会津誉

宮泉名醸

夢心地酒造

豊国酒造















伊藤祐靖 日本男児

2013-03-19 21:12:43 | 領土保全の為に


伊藤祐靖(いとう すけやす、1964年(昭和39年)は、茨木県出身
軍事評論家、
予備役ブルーリボンの会幹事長。
元海上自衛官(特別警備隊先任小隊長を務めた後、2等海佐で退官)。

経歴
日本体育大学に陸上競技の特待生として入学。
卒業後、1987年(昭和62年)に海上自衛隊に2等海士で入隊。
海曹時代を経て部内選考に合格し、海上自衛隊幹部候補生学校に入校し、
同校卒業後は幹部自衛官として艦艇勤務に従事する。

1999年(平成11年)に発生した能登半島沖不審船事件の際には、イージス艦みょうこうの航海長として、
不審船を追跡した。
この時、不審船が停船した場合の臨検を想定し、
みょうこうの砲雷科員に小銃と拳銃を持たせて臨時の臨検部隊を編成した経験を上層部に買われ、
異動により不審船への臨検を行う特別警備隊の発足準備に携わることとなった。
伊藤は、特殊警備訓練を経て、特別警備隊で即応部隊を率いる先任小隊長としての任務に就いた。
訓練ではNavy SEALsをはじめとした海外の特殊部隊とも交流しながら技術の向上を図った。

2007年(平成19年)に特別警備隊から他部隊への異動の内示を拒否して2佐で退官。
退官後は拠点を海外に移し、各国の警察や軍隊への訓練指導などに携わっている。

麻生幾の小説「奪還」の主人公の河合斌のモデルとなっている。

2012年(平成24年)8月19日
頑張れ日本!全国行動委員会のメンバーや地方議員が尖閣諸島の魚釣島に上陸したが、
伊藤もこの一行に加わった。
この際、一行が上陸する前の夜明け前の午前4時に漁船から400mを単独で泳いで魚釣島に上陸し、
登山道がない最高峰の奈良原岳(標高362m)に登頂し、
頂上付近の断崖絶壁に日章旗を取り付けた。
この上陸について沖縄県警八重山警察署において事情聴取を受けるが、
事情聴取後、犯罪の嫌疑なしとして、立件自体が見送られた(日本人活動家尖閣諸島上陸事件)。


出典 “元海上自衛官 伊藤祐靖”. 2012年1月22日閲覧。
2. 伊藤祐靖 「元自衛官 尖閣に日の丸を掲げるの記」『文藝春秋』2012年10月号
3. 伊藤祐靖 「再稼働原発がテロに制圧される日」   『文芸春秋』2012年7月号、文芸春秋、
4. 伊藤祐靖 「緊迫怒涛のイージス艦出撃」       『正論』2012年4月号、産経新聞、
5. 【守るぞ尖閣】魚釣島上陸レポート 桜H24/8/23、チャンネル桜
6. 私が尖閣に上陸し“日の丸”掲げた真意…元海自特殊部隊幹部が激白、ZAKZAK、2012年8月28日

尖閣の頂上に日の丸を掲げた、
どうしても日本人として、海保・海上自衛隊・沖縄の離島の皆さんや日本人として多くの人が苦虫を噛む思いでいる。
悔しい思いの気持ちを代弁して、、
法を犯してでも、やらなければ、

尖閣諸島周辺はサメも多い、
夜行性の鮫は夜が獰猛、
尖閣沖合、夜明け前。
300~400メートル辺りで泳ぐ事、
危険極まりない、
サメはウミガメと勘違いして人間を襲う。
それだけでも空恐ろしい。


尖閣諸島 慰霊祭

これは前日

石垣島での懇親会