平太郎独白録

国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し、独自の歴史観で語ります。

話の種にモンゴル式住居ゲルに泊まった肥前路 その2

2008年02月19日 | その他
親愛なるアッティクスへ

昨日の続きです。

まず、順を追ってお話ししますと、そもそもが、私は連休というものに気づかずに生きてるんですね。
毎回、直前になって、「あ、連休か」と気づくのですが、何でかなーと考えてみたところ、私は一週間単位で予定を把握しているようで、これは、手帳が一週間単位であることが大きいのだと思います。
だから、土日の連休だと気づくのですが、日月の連休は、手帳のページが変わってしまうことから、土曜になって、初めて、翌営業日の予定を見て、「あ、月曜も休みなんだ」と気づくもののようです。

で、今回もご多分に漏れず、土曜になって連休だと知った私は、その夜、・・・そういえば、うちのガキが「お城を見たい」などとほざいていたなーということを思いだし、・・・そういえば、なぜか、自分が子供の頃は唐津城名護屋城は割とよく行ったけど、子供たちは連れて行ったことがないなーということに気づきました。
で、折角なら、連休だし、どこかで一泊してくるか・・・と思い、子供も泊まれる安宿を探していたところ・・・、「モンゴル村」というのがヒットしたわけです(笑)。
私も、モンゴル村というのがある・・・ということは知ってましたが、それ以上の深い知識はなく、とりあえず、キャンセル可能と書いてありましたので予約し、場合によっては日帰りでも良いか・・・というようなつもりで出かけることにしたのですが・・・。

ところが、またまた、その日の夜が眠れない・・・。
結局、5時頃に市販の睡眠導入剤を飲んで、寝たのが朝6時・・・。
一旦、8時半に起きて、薬の関係で寝たような起きたような状態で、布団を出たのが10時・・・。
数日前からの飲み会の疲れもあって、食欲はまるで無し・・・。
おまけに、折からの寒波と強風の中、遮る物もない島でゲルでの宿泊なんて・・・。
この状態で大丈夫か・・・と思い、中止するべきかどうか迷ったあげく、「GO!」と。
行くだけ行って、危ないようなら帰ってくればいいさと。

で、都市高速有料道路を乗り次いで、まず、向かった先が唐津城でした。
福岡市から車で小一時間程度で着くここは、佐賀県であるものの天守閣を持つ城を持たない福岡市民にとっては、もっとも、近場の城の一つ・・・。


(←天守閣からの眺め。折から、日が差してきて、なかなかに綺麗な眺めでしたね。)

で、来週辺りに続く・・・と思います。

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