中国に居てもお友達がやって来ることがあります
2日目
待ち合わせは 朝、8:30 香格里拉大飯店 (シャングリラ
8:20 タクシーでホテルに向かっていると 着信有り
ミ ´_>`)< 朝御飯食べませんか? いまシャングリラのビュッフェなんです
(*ーー*)うーん すみません私、ほぼ朝食べない人なんです
中|`ハ´).。oO( あんた 朝どころか、お昼も食べないアルネw )
ミ ´_>`)<そうですか では早めに切り上げます
絶対食べない! と言う訳ではなく、少しくらいなら食べることもあるが
シャングリラのビュッフェ 250元前後払って
コーヒーとサラダだけってもったいないでしょ?
中|`ハ´).。oO( 朝から刺身とか有れば食べまくるアルネw )
彼と ロビーで待ち合わせる
そう言へば・・・昨夜 彼をホテルまで送ってきた時に
夜中の0:00過ぎなのに
入り口に 22~24歳くらいの すっごい可愛い女性が立って居て
私達にめちゃくちゃ可愛い微笑みを浮かべてくれた・・・
さすがシャングリラホテル その周りで働く人達もレベルが高い
彼女は回転ドアの横に、微笑みながらたたずんでいた
中|`ハ´).。oO( 5星級 超高級XXガールアルネ )
壁|-`).。oO( 後学の為にお値段を聞いておけば良かったよ・・・ )
それはさておき ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
彼と会い、とりあえずお部屋へ行き、荷物をまとめて頂く
本日の予定は まずはチェックアウトして
荷物だけホテルに預かってもらい青島探訪をし、17:50の飛行機で上海へ向かう
まずはタクシーで とある地点を目指す
それは 禹城路54号
彼にとってはとても意味のある場所だが
他の人にとっては、特に意味のない場所 ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
こう言う探検が いい(σ・∀・)σYO!!
早速タクシーに乗り込み 目的地を告げる
( 運`ハ´)< 何処アルネ? 解らないアルヨ
(¬ー¬) フフ そう言うのは 想定内なのだよ
ではこれでどうじゃ! m9(`・(ェ)・´)
余分な物を一切廃した 夜なべして書いた手書きの道路地図を見せる
( 運`ハ´)<・・・ これは・・・小路 (小さな道) アルネ
この地図を見れば何とかなるアルヨ
(゚ー^*)d へいろん Good job♪
中|`ハ´).。oO( まめな男アルネw )
目的地付近着
対象に気取られないようにここからは徒歩で近づく・・・
中|`ハ´).。oO( 基本を押さえてるアルネw )
その住所にて我々が目にしたのは
既に崩壊寸前のようなアパート・・・・
未だに人が沢山住んでいます (´・ω・`;A) アセアセ
周辺を調査する
北斗太極拳の道場 発見! (*゚Д゚) ムホムホ
礼拝堂跡地 発見
現在はホテルやカフェに利用されています
中|`ハ´).。oO( スタバのパクリっぽいカフェの看板アルネw )
( ´ー`)フゥー... ミッション終了w
中|`ハ´).。oO( なんのこっちゃ解らないアルネ・・・ )
実際には他人の敷地に侵入したり、石垣の年代調査をしたり
彼にとっては意味のある探訪でした
さて、青島最大の目的を果たしたので 飛行機の時間まで軽く過ごすべく
観光地を巡る
青島迎賓館
青島の一番代表的なドイツ風の建築物
本来はドイツ総督の官邸だったので総督楼とも呼ばれた
この建築物はドイツの 署名な建築家によって設計され
1930年代から当時の国民党政府要人がよく泊まるようになり
迎賓館と呼ばれ始めた。
また、中華人民共和国成立後、 1957年、中国の最高指導者毛沢東主席は
ここで一ヵ月滞在し、共産党最高幹部の会議を主催した
中|`ハ´).。oO( 徳国とはドイツの事アルネ )
現在は周りは民家だらけだが 100年前は 丘の上にポツンと建ち
ドイツ庭園に囲まれた別世界だったようだ
中|`ハ´).。oO( ハゲ山にたたずむ別荘風アルネw )
さすが総督府 お金の掛かった特徴が良く出ています (*-ω-)b グッ
一言で ドイツ建築と言うカテゴリーは無いと思います
主に西ヨーロッパの建築様式と言えるのですが、時代によりその様式は様々で
ロマネスク、ビサンティン、ルネサンス、ゴシック、その他等があるでしょう
これを語り出すとえらいことになるので辞めておきますヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
日本人には馴染みはないですが
西洋の建築は 石や煉瓦 が基本ですね
総督府ですのである程度の砲撃に耐えられるのも重要な要素です
では 内部を拝見致しましょう
入り口直ぐの玄関 左側にはカウンターがあり 美形が座っていました ( ゚Д゚)グラッチェ
1F 右手の執務室 庭を眺めながら
或いはその先の港を眺めながら執務をしていたようです
執務室に置いてあるベッドは 寝る為ではありません
あくまでも休憩用だそうです
いつの時代から使用していたのか解りませんが
日本製の金庫が有りました (´◇`)イイ!
当初は暖炉で暖を取っていたようですが、時代の流れと友に
スチーム暖房に変わったようです
中庭なのですが、噴水とともに天井はガラス張りで
とても明るく、温室だったのでしょう
中庭に差し込む光を利用し、ホールには ステンドグラスがありました
聖母マリアを表している陰影を利用したなかなかの作品です
(*-ω-)b グッ
食堂 この食堂という言葉は西洋の物なのでしょう
堂 と言う言葉がぴったりの造りです 小さな舞台にピアノを設置してあり
その上に会場の皆さんに挨拶する2Fバルコニーがあります
現在は青島のドイツ建築群を再現した模型の展示場になっていました
ここで華やかな舞踏会等が行われたのでしょう
大ホール
大ホールの上に ホールを監視するような出窓
もしかしたら銃座かも? ムム。。。o( ̄^ ̄ ;)
総督のベッド
猫足以外の装飾を廃し、シンプルで・・・まるでテーブルw
メイドさん専用 バスルーム (奥にトイレ)
何故か総督のバスルームは非公開でした
ここを訪れた人達と思われる記念プレート
中|`ハ´).。oO( 日本人は居なかったアルネ )
実際にはもっといろいろ有ったのですが 細かく紹介できません (`ェ´)ピャー
庭園を下り、タクシーにて 次の場所へ移動
青島ビール博物館
中|`ハ´).。oO( 定番中の定番アルネw )
一番古い工場に 初期に設置された ドイツ・シーメンス製のモーター
中|`ハ´).。oO( やっぱりドイツ製がメイン アルネ )
当時の品質検査の様子 (ドイツ人が行っていました)
まあ この博物館は以前にも紹介してるので 割愛 ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
博物館を出るw
お昼なのでお食事タイム
ビール博物館の周りの 観光客相手・ボッタクリ・レストラン群 には目もくれず
向かった先は 彼が野生の勘で m9(`・(ェ)・´) ここじゃ!
と決めた 中華なビストロ
少々注文に手間が掛かる (´・ω・`;A) アセアセ
エビとアサリと卵焼き ( ゚Д゚)グラッチェ
太刀魚のフライ甘酢煮 いい(σ・∀・)σYO!!
彼は「骨があるから嫌だ」と、わがままをw
中国でお魚を食べると 骨はつきものです
私が調理するなら背側の小骨と腹側の小骨は毛抜きで抜いて提供するのですが・・
中|`ハ´).。oO( 中国は重量で売るから骨を落とすと安くなっちゃう&面倒 アルヨw )
キノコスープ
そして夕べにひき続き 青島ビール
ウ・・ ウン(・_・;) 青島ですから
さすがにビストロ 安かった^^v
腹ごしらえもしたので 次の目的地へ
お次はなんと、中国でここだけ と言う噂の
中華人民共和国 海軍軍事博物館!
彼のお目当ては 本当に海に浮いている潜水艦 だそうだ
潜水艦と言へば 私は広島の呉で 「鉄の鯨」に乗艦したことがある
日中潜水艦対決 楽しみです^^v
チケットを購入し入園する、直ぐ右手に室内展示室
と大きく書かれた ビルの入り口には
修理中 閉館 とも書いて有りました ~(o_ _)o ドテッ
波止場へ向かって歩いて行くと
皆さんご存じの 対艦ミサイル (軍事パレード用 積車に搭載)
まあミサイルは ドンガラ なんですけどねw
海軍の博物館と聞いたが サービス?で 陸軍 空軍も展示してありました
高射砲
展示してある戦闘機のエンジン部分を ペンキの倉庫として使っていた (`ェ´)ピャー
中|`ハ´).。oO( 中国的アルネw )
さて、お目当ての潜水艦
まずまずの大きさですが・・・・ボロボロですw
中|`ハ´).。oO( 中国にはメンテナンスという概念がないアルヨ )
いざ乗艦!
出入り口はかなり狭く、角度的にもきつい乗り降りとなる
メインハッチから前部へ向かって艦内を歩き、魚雷発射管室に到達
前方に6門 後方に2門 の魚雷発射管を装備していたが
驚いたのは 魚雷のストックが8本しかできない構造だったこと・・・
魚雷発射管に魚雷を挿入したまま航行するとは考えられないので
この潜水艦は全部で魚雷を8本しか撃てないと言う事が解る
中|`ハ´).。oO( あんた軍オタ アルカ? )
前方魚雷発射管室から後方へ向かって移動
日本の潜水艦のように2層3層ではないようで、艦内は天井が高く移動は楽だった
途中いろいろ有ったが後方魚雷発射管室到着 ヘ(゚∀゚ヘ)ハヤ
後方ハッチから潜水艦を出る
潜水艦の次は もちろん お船です^^v
思ったよりは古くはなさそうです
どれだけのカップルがここで タイタニックごっこをしたか?w
対空砲 2人で手動で運用します
一人は旋回担当 もう一人は上下&射撃担当ですね
(*ーー*)うーん 信号弾でしょうか?
ここは駆逐艦 ヘリポートの下のデッキです
駆逐艦ですので対潜ヘリを格納しています
主砲です
駆逐艦ですので小ぶりですw
操舵室の上に、更にいろいろな計器類を装備した 作戦指揮所?
土産物屋は模型が多かった
そろそろ帰る
とりあえず数だけ並べておこうという感じw
シャングリラに戻り、ちょいと休憩
コーヒーはどんな種類でも 一杯62元という大雑把さw
私はブルーマウンテンをチョイス
荷物を受け取り、空港へ向かうも
タクシーの運転手がわざと大廻りをし、普通なら100元くらいのところを
160元掛かってしまった 凸(◆◆メ)オファキュー デスワ
飛行機に乗り、上海へ・・・・
まだ一日は終わらない _/ ̄|○ il||li
次回は サクッと上海編w
2日目
待ち合わせは 朝、8:30 香格里拉大飯店 (シャングリラ
8:20 タクシーでホテルに向かっていると 着信有り
ミ ´_>`)< 朝御飯食べませんか? いまシャングリラのビュッフェなんです
(*ーー*)うーん すみません私、ほぼ朝食べない人なんです
中|`ハ´).。oO( あんた 朝どころか、お昼も食べないアルネw )
ミ ´_>`)<そうですか では早めに切り上げます
絶対食べない! と言う訳ではなく、少しくらいなら食べることもあるが
シャングリラのビュッフェ 250元前後払って
コーヒーとサラダだけってもったいないでしょ?
中|`ハ´).。oO( 朝から刺身とか有れば食べまくるアルネw )
彼と ロビーで待ち合わせる
そう言へば・・・昨夜 彼をホテルまで送ってきた時に
夜中の0:00過ぎなのに
入り口に 22~24歳くらいの すっごい可愛い女性が立って居て
私達にめちゃくちゃ可愛い微笑みを浮かべてくれた・・・
さすがシャングリラホテル その周りで働く人達もレベルが高い
彼女は回転ドアの横に、微笑みながらたたずんでいた
中|`ハ´).。oO( 5星級 超高級XXガールアルネ )
壁|-`).。oO( 後学の為にお値段を聞いておけば良かったよ・・・ )
それはさておき ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
彼と会い、とりあえずお部屋へ行き、荷物をまとめて頂く
本日の予定は まずはチェックアウトして
荷物だけホテルに預かってもらい青島探訪をし、17:50の飛行機で上海へ向かう
まずはタクシーで とある地点を目指す
それは 禹城路54号
彼にとってはとても意味のある場所だが
他の人にとっては、特に意味のない場所 ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
こう言う探検が いい(σ・∀・)σYO!!
早速タクシーに乗り込み 目的地を告げる
( 運`ハ´)< 何処アルネ? 解らないアルヨ
(¬ー¬) フフ そう言うのは 想定内なのだよ
ではこれでどうじゃ! m9(`・(ェ)・´)
余分な物を一切廃した 夜なべして書いた手書きの道路地図を見せる
( 運`ハ´)<・・・ これは・・・小路 (小さな道) アルネ
この地図を見れば何とかなるアルヨ
(゚ー^*)d へいろん Good job♪
中|`ハ´).。oO( まめな男アルネw )
目的地付近着
対象に気取られないようにここからは徒歩で近づく・・・
中|`ハ´).。oO( 基本を押さえてるアルネw )
その住所にて我々が目にしたのは
既に崩壊寸前のようなアパート・・・・
未だに人が沢山住んでいます (´・ω・`;A) アセアセ
周辺を調査する
北斗太極拳の道場 発見! (*゚Д゚) ムホムホ
礼拝堂跡地 発見
現在はホテルやカフェに利用されています
中|`ハ´).。oO( スタバのパクリっぽいカフェの看板アルネw )
( ´ー`)フゥー... ミッション終了w
中|`ハ´).。oO( なんのこっちゃ解らないアルネ・・・ )
実際には他人の敷地に侵入したり、石垣の年代調査をしたり
彼にとっては意味のある探訪でした
さて、青島最大の目的を果たしたので 飛行機の時間まで軽く過ごすべく
観光地を巡る
青島迎賓館
青島の一番代表的なドイツ風の建築物
本来はドイツ総督の官邸だったので総督楼とも呼ばれた
この建築物はドイツの 署名な建築家によって設計され
1930年代から当時の国民党政府要人がよく泊まるようになり
迎賓館と呼ばれ始めた。
また、中華人民共和国成立後、 1957年、中国の最高指導者毛沢東主席は
ここで一ヵ月滞在し、共産党最高幹部の会議を主催した
中|`ハ´).。oO( 徳国とはドイツの事アルネ )
現在は周りは民家だらけだが 100年前は 丘の上にポツンと建ち
ドイツ庭園に囲まれた別世界だったようだ
中|`ハ´).。oO( ハゲ山にたたずむ別荘風アルネw )
さすが総督府 お金の掛かった特徴が良く出ています (*-ω-)b グッ
一言で ドイツ建築と言うカテゴリーは無いと思います
主に西ヨーロッパの建築様式と言えるのですが、時代によりその様式は様々で
ロマネスク、ビサンティン、ルネサンス、ゴシック、その他等があるでしょう
これを語り出すとえらいことになるので辞めておきますヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
日本人には馴染みはないですが
西洋の建築は 石や煉瓦 が基本ですね
総督府ですのである程度の砲撃に耐えられるのも重要な要素です
では 内部を拝見致しましょう
入り口直ぐの玄関 左側にはカウンターがあり 美形が座っていました ( ゚Д゚)グラッチェ
1F 右手の執務室 庭を眺めながら
或いはその先の港を眺めながら執務をしていたようです
執務室に置いてあるベッドは 寝る為ではありません
あくまでも休憩用だそうです
いつの時代から使用していたのか解りませんが
日本製の金庫が有りました (´◇`)イイ!
当初は暖炉で暖を取っていたようですが、時代の流れと友に
スチーム暖房に変わったようです
中庭なのですが、噴水とともに天井はガラス張りで
とても明るく、温室だったのでしょう
中庭に差し込む光を利用し、ホールには ステンドグラスがありました
聖母マリアを表している陰影を利用したなかなかの作品です
(*-ω-)b グッ
食堂 この食堂という言葉は西洋の物なのでしょう
堂 と言う言葉がぴったりの造りです 小さな舞台にピアノを設置してあり
その上に会場の皆さんに挨拶する2Fバルコニーがあります
現在は青島のドイツ建築群を再現した模型の展示場になっていました
ここで華やかな舞踏会等が行われたのでしょう
大ホール
大ホールの上に ホールを監視するような出窓
もしかしたら銃座かも? ムム。。。o( ̄^ ̄ ;)
総督のベッド
猫足以外の装飾を廃し、シンプルで・・・まるでテーブルw
メイドさん専用 バスルーム (奥にトイレ)
何故か総督のバスルームは非公開でした
ここを訪れた人達と思われる記念プレート
中|`ハ´).。oO( 日本人は居なかったアルネ )
実際にはもっといろいろ有ったのですが 細かく紹介できません (`ェ´)ピャー
庭園を下り、タクシーにて 次の場所へ移動
青島ビール博物館
中|`ハ´).。oO( 定番中の定番アルネw )
一番古い工場に 初期に設置された ドイツ・シーメンス製のモーター
中|`ハ´).。oO( やっぱりドイツ製がメイン アルネ )
当時の品質検査の様子 (ドイツ人が行っていました)
まあ この博物館は以前にも紹介してるので 割愛 ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
博物館を出るw
お昼なのでお食事タイム
ビール博物館の周りの 観光客相手・ボッタクリ・レストラン群 には目もくれず
向かった先は 彼が野生の勘で m9(`・(ェ)・´) ここじゃ!
と決めた 中華なビストロ
少々注文に手間が掛かる (´・ω・`;A) アセアセ
エビとアサリと卵焼き ( ゚Д゚)グラッチェ
太刀魚のフライ甘酢煮 いい(σ・∀・)σYO!!
彼は「骨があるから嫌だ」と、わがままをw
中国でお魚を食べると 骨はつきものです
私が調理するなら背側の小骨と腹側の小骨は毛抜きで抜いて提供するのですが・・
中|`ハ´).。oO( 中国は重量で売るから骨を落とすと安くなっちゃう&面倒 アルヨw )
キノコスープ
そして夕べにひき続き 青島ビール
ウ・・ ウン(・_・;) 青島ですから
さすがにビストロ 安かった^^v
腹ごしらえもしたので 次の目的地へ
お次はなんと、中国でここだけ と言う噂の
中華人民共和国 海軍軍事博物館!
彼のお目当ては 本当に海に浮いている潜水艦 だそうだ
潜水艦と言へば 私は広島の呉で 「鉄の鯨」に乗艦したことがある
日中潜水艦対決 楽しみです^^v
チケットを購入し入園する、直ぐ右手に室内展示室
と大きく書かれた ビルの入り口には
修理中 閉館 とも書いて有りました ~(o_ _)o ドテッ
波止場へ向かって歩いて行くと
皆さんご存じの 対艦ミサイル (軍事パレード用 積車に搭載)
まあミサイルは ドンガラ なんですけどねw
海軍の博物館と聞いたが サービス?で 陸軍 空軍も展示してありました
高射砲
展示してある戦闘機のエンジン部分を ペンキの倉庫として使っていた (`ェ´)ピャー
中|`ハ´).。oO( 中国的アルネw )
さて、お目当ての潜水艦
まずまずの大きさですが・・・・ボロボロですw
中|`ハ´).。oO( 中国にはメンテナンスという概念がないアルヨ )
いざ乗艦!
出入り口はかなり狭く、角度的にもきつい乗り降りとなる
メインハッチから前部へ向かって艦内を歩き、魚雷発射管室に到達
前方に6門 後方に2門 の魚雷発射管を装備していたが
驚いたのは 魚雷のストックが8本しかできない構造だったこと・・・
魚雷発射管に魚雷を挿入したまま航行するとは考えられないので
この潜水艦は全部で魚雷を8本しか撃てないと言う事が解る
中|`ハ´).。oO( あんた軍オタ アルカ? )
前方魚雷発射管室から後方へ向かって移動
日本の潜水艦のように2層3層ではないようで、艦内は天井が高く移動は楽だった
途中いろいろ有ったが後方魚雷発射管室到着 ヘ(゚∀゚ヘ)ハヤ
後方ハッチから潜水艦を出る
潜水艦の次は もちろん お船です^^v
思ったよりは古くはなさそうです
どれだけのカップルがここで タイタニックごっこをしたか?w
対空砲 2人で手動で運用します
一人は旋回担当 もう一人は上下&射撃担当ですね
(*ーー*)うーん 信号弾でしょうか?
ここは駆逐艦 ヘリポートの下のデッキです
駆逐艦ですので対潜ヘリを格納しています
主砲です
駆逐艦ですので小ぶりですw
操舵室の上に、更にいろいろな計器類を装備した 作戦指揮所?
土産物屋は模型が多かった
そろそろ帰る
とりあえず数だけ並べておこうという感じw
シャングリラに戻り、ちょいと休憩
コーヒーはどんな種類でも 一杯62元という大雑把さw
私はブルーマウンテンをチョイス
荷物を受け取り、空港へ向かうも
タクシーの運転手がわざと大廻りをし、普通なら100元くらいのところを
160元掛かってしまった 凸(◆◆メ)オファキュー デスワ
飛行機に乗り、上海へ・・・・
まだ一日は終わらない _/ ̄|○ il||li
次回は サクッと上海編w