亚洲に一人

呆ける前に人生を記録しておくw

日本を廻ろう (02) 岐阜県馬籠

2014-09-11 00:00:49 | 日本軽四紀行
中国に居ても日本へ行く事が・・・

中|`ハ´).。oO( そればっかしに成るアルネ )

前回は愛知県 名古屋駅、TV塔、名古屋城

中|`ハ´).。oO( 何処にも入ってないアルヨw )

さあ今回は岐阜県^^v

岐阜県と言へば・・・

やはり世界遺産白川郷、岐阜城、おちょぼさん、飛騨高山、下呂温泉等々
ご近所なので殆どの所へ一度は行っている

この旅は 夜寝る場所 へ向かう途中をフラフラ観光などをして行く旅
時間というか 期間は80日前後を見込んでいる
80日と言へば結構な期間だが
47都道府県と考えれば1県2日前後で廻らなければならない

中|`ハ´).。oO( 結構忙しいアルヨ )

壁|-`).。oO( 1年くらい掛けても良いかな?w )

先はどうなるか解らないが 2県目に突入


道の駅 最近増えてきた公設ドライブインのような所だ
地元の物を買うならこう言う所だろう
サクッと焼き物に触れる


公園にも寄っておこう 鬼岩公園


怪石 って何かが取り憑いてる岩なのだろうか??


旅の始めに悪霊に取り憑かれてもなんなので早々に退散 (`ェ´)ピャー

お天気も良いし 稲穂が美しい (*-ω-)b グッ


お昼は 久しぶりにモス


うむ 何所で食べても美味しい ( ゚Д゚)グラッチェ


木曽馬篭宿 着

遠足で来た記憶がある・・・・


中|`ハ´).。oO( 江戸時代の社会見学アルネ )

中山道の宿場町だが 江戸時代の建物は
度重なる大火事で焼失してしまった 。+゚:。(つД`)*.゚。


今は復元された建物で観光地と成っている


やはりこれも復元物なのだろう


それではちょっと拝見しますか


尾根の宿場町なので坂道が多い と言うか
殆ど坂道です・・・


水力を利用して家の中でいろいろ使っていたようだ


階段下のスペースも有効利用
風情のある囲炉裏である^^v


観光地なのでお土産物屋さんも多い


こちらは島崎藤村の生家だそうだ


授業で習ったが実際に本を読んだ事はない
「木曽路は全て山の中である」 知っているのはこのフレーズくらい

ムム。。。o( ̄^ ̄ ;)
 ありは・・・・


立派な 杉球 である


酒屋さんなのだろう
杉球とは新酒が出来たのを皆さんにお知らせする広告のような物
毎年新酒が出来れば新しい杉球に取り替えられる (ハズ

高札が見えてきた 


高札とは宿場町の入り口に掲げられ幕府からの通達や
宿場町での  が書いて有る物である


親子、兄弟、夫婦仲良くしろ とか
犯罪者をかくまうな とか
おならに火を付けて遊んではいけない とか

こうしておけばわざわざ回覧板を廻さなくて済む(*-ω-)b グッ

せっかくなのでお土産屋に寄ってみる


木曽檜を使った民芸品や工芸品がメインのようだ
父の為にお箸と箸入れを目の玉が飛び出すような値段で買った

中|`ハ´).。oO( 思い切ったアルナw )

壁|-`).。oO( 軽すぎて使えん と言われたよ・・・ )

おやつの時間だ  おやき を注文


素朴なお味で・・・・・・・まあ・・・・・・(*ーー*)うーん

茶をすすり、口の中をすすぎ
おばちゃんに笑顔で 「ごちそうさま」 と言い 店を出る

中|`ハ´).。oO( 躾は出来てるアルネw )

陽差しが眩しい坂を下る




さてと・・・・次は何所へ行こうかな?


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