凄いぞ中華 （ 終わらない XP

中国でもMS　Windows　XP　は大量に出回っている

２０１４年４月９日
Windows XP　のサポートが全世界で終了するはずだったｗ

しかし　MSは中華なユーザーのためだけに４月９日以降も
セキュリティー対策を続けて行くと発表　(´∇｀)ｹﾗｹﾗ

と言うのも
中国ではPCが普及し始めた頃はXPが最新OSであり
各ショップ、メーカまでも　無料で海賊版をインスコしてくれたﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

昔の日本でもそうだった様に　PCは平均給与の一ヶ月分程度の価格なので
簡単に買い換えることは出来無い
従って今でも割れ物OSの占有率は高い

一般的にそんな割れ物ユーザーは相手にしなくても良いのだが
ここで一つ持ち上がる問題がある　それは
中華な政府指定の機器類を制御するOSとして
政府がXPを指定していることが大きく影響する

弊社の中にも　１台だけXPパソコンが存在する

CPU　３．０Ghｚ　　メモリー４GBのマシンで　XPである　_/￣|○ il||li

それは　中華な領収証を印刷する専用機が
XP搭載のパソコンでないと税務局と連携が取れず
領収証を印刷できない　と言う事　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

中|`ハ´).｡oO( 政府がソフトの更新をしないｱﾙﾈ )

従ってどんな最新機器を導入したオフィスにも
XP専用のパソコンが最低１台は必要という　ヽ （´ー｀;）┌フッ
と言う状態ができ上がる

中華な政府のことなので　MSはこの先３～５年は
無償でセキュリティー対策を続けねばならないだろう　（ﾀﾌﾞﾝ

そもそもこの中国で　まともにOSにお金を払って
導入されている割合はどれ位だろう？？

ショップやメーカーが割れ物をサービスで入れてくれる習慣があるので
７割から８割は割れ物＝正規にお金を払ったのは２～３割
それでも数からすればMSにとっては巨大な市場と言う事だろう

MS　XP２０１４　SP3　と言う豪華版　　(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ


とにかくOSは最低でもWin７位をベースにして頂かないと
いろいろ無駄が生じ、困った事になるのだが
中華な政府とＭＳの駆け引きはいつ決着が付くのだろう？

中|`ハ´).｡oO( ＭＳは中華な政府には逆らえないｱﾙﾖ )

MSはアメリカの銀行ATMの為にもサポートを延長すると発表しているので
その延長線上でまだまだいろいろ対応するのかも知れない。