
産経新聞とFNNが比例票の不正選挙の手口を公開しました。
このインチキ記事は広島の選挙区情勢ですが、
記事の最後に比例は政党名か候補者名か、どっちで投票するかという設問で
候補者名で投票する人が2割を切っていると書いています。
そんな少ないわけねーだろーが。
参院選の比例区は衆議院比例と違って候補者名で投票できるのが特徴です。
自分の感覚では少なくとも半数の有権者が候補者名で投票するのではないかと見ています。
特に政治意識の高い有権者は候補者名で投票したいハズですからね。
これで連中の不正の手口がわかりました。
候補者名で投票された票を政党名に書き換える。生活の党の比例候補者票を自○党や公○党に書き換えちゃうんですよね。
実際5割の人が候補者名で投票したとすると、そのうちの3割は特定の政党名に書き換え、
候補者名の票を2割にしちゃうんですよね。
ちなみに参院選は各市町村別の比例候補者別の票が発表されます。
ある市町村で生活の党の候補者票が異常に少なくなっている事が予想されますね。
たとえば、ある市町村で生活の党のAさんに投票した人が100人いたのに
公表された獲得票数が70票だったとすると不正選挙を証明できるわけですね。
以前から言っているように、比例区は候補者名で投票しましょうね。
2位争い 民主優勢 本社・FNN調査
2013.7.18 02:35
産経新聞社はFNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話による世論調査に取材結果を加え、選挙戦も終盤を迎えた参院選広島選挙区(改選数2)の情勢を探った。自民現職が着実にリードを広げる一方、2位争いでは民主新人が支持層を固めて優勢に。生活現職、維新新人、共産新人が追う展開となっている。
世論調査による広島選挙区の回答は、安倍内閣について「支持する」が全国平均より高い水準を保っているのが目立つ。投票に行くかどうかは、「必ず行く」と「すでに期日前投票などを済ませた」を合わせると7割近くに達する。
投票にあたって重視したい政策や争点については、多かった順に、(1)景気・経済対策31・5%(2)年金など社会保障26・3%(3)子育て・教育問題10・6%(4)消費税率引き上げ7・9%(5)外交・安全保障5・2%(5)憲法改正5・2%(7)原発・エネルギー政策4・6%(8)震災復興2・5%(9)TPP交渉1・0%-となった。
比例代表に関する質問については、7割近くが「政党名で投票」と答えたのに対し、「候補者名で投票」は2割を切った。自民、民主、公明、維新、共産など主な政党は、支持層をほぼ固め、無党派層の取り込みに力を注いでいる。