不正選挙追及ブログ

不正選挙追及し、ここ日本でも、不正選挙が蔓延している事を世に広めたいと思います。
不正選挙撲滅!

秋田3区分析

2013年02月23日 16時01分31秒 | 分析
不正選挙の手口として、ある投票所では、選挙区票と比例区票の箱を逆にして全部無効票にしちゃうとういう方法が実際あるようです。

この手法は参議院選でも行われる可能性が強いです。
でも選管は投票所毎の開票結果は公表していないので無効票が多い選挙区があった場合は、そういう事をやっていると思って間違いないでしょうね。



秋田3区について



(開票結果)

当    御法川信英      48   自由民主党   元  97,164票 42.7%
比当   村岡敏英       52   日本維新の会  新  74,422票 32.7%
     京野公子       62   日本未来の党  前  25,185票 11.1% 大地推薦
     三井マリコ       64   民主党      新  23,665票 10.4% 国民新党推薦
     佐藤超右衛門     68   日本共産党   新   7,211票 3.2%



秋田3区の投票率は、65.67%で前回より10.06%ダウン。

少なくとも前回並みの投票率があったと仮定すると3万5千票が捨てられた計算になります。

前回次点の御法川候補が7千票増加でトップになりました。
自民党が前回より支持を増やしたと偽装するために付け替えたのでしょう。

前々回、前回と無所属で立候補していた村岡候補今回は維新から立候補し比例復活当選。
過去2回より票を落としているのですが、これも維新の比例票詐欺のおかげでしょう。


前回民主党から立候補し10万票を集めた京野候補が8万票減らして3位。

それと京野候補への嫌がらせで出馬した三井候補が3位とほとんどかわらない票数で4位。

ここで未来と民主の票を足しても維新に及ばないところがやり過ぎを感じさせます。

私の推測では、投票率詐欺で京野候補の3万5千票が捨てられ、
京野候補の4万票が自民党と維新に付け替えられたとみています。

秋田1区と同じ操作ですね。
今回の不正選挙は都道府県毎にどういう風に票を操作するか
各都道府県の選管を交えて不自然さがないように十分に練っているようです。

国民の税金で食っている公務員が不正選挙の作戦を練るまでに落ちてしまったこの日本という国家は相当重い病にかかっちゃいましたね。


本当はこんな感じだったのでは

京野 (未来) 10万  票
村岡 (維新)  7万7千票
御法川(自民)  5万4千票
三井 (民主)  2万3千票
佐藤 (共産)    7千票

あと体勢には影響ないのですが、この選挙区は過去共産党候補が結構な票を獲得しているのに今回は7千票というのも不自然ですね。共産党票も自民・維新に付け替えられた可能性もあります。

まぁ 共産党は自民党の補完政党ですので、供託金を自民党から出して貰っている噂もあるぐらいですし、不正があっても絶対に追及しない政党ですが。


次に秋田3区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

自民    7万3千票
維新    5万4千票
民主    3万4千票
公明    1万7千票
未来    1万5千票
みんな   1万2千票
共産      8千票
社民      5千票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には750票)


未来の比例票/選挙区票は0.6238。

ここも60%です。
未来の比例票は10万票あったと思われ、投票率詐欺で3万5千票が捨てられ5万票を自民・維新・みんなの党に分配したのでしょう。

みんなの党なんて東北でこんなに入れる有権者が多いなんてオカシイと思います。
みんなの党でそこそこ知名度があるのは渡辺代表とアデランス江田幹事長ぐらいですけどね。
あとはよく知りません。

秋田1区分析

2013年02月21日 19時41分03秒 | 分析
秋田県は3選挙区のうち、日本未来の党は1区と3区に前職を擁立し、ともに落選。



秋田1区について



(開票結果)

当    富樫博之      57   自由民主党   新  73,356票 46.7% 公明推薦
     寺田学       36    民主党     前  49,243票 31.4%
     近江屋信弘    56  日本維新の会   元  15,333票 9.8%
     高松和夫     70   日本未来の党  前  9,702票 6.2% 大地推薦
     佐竹良夫     62   日本共産党   新  9,414票 6.0%

秋田1区の投票率は、59.95%で前回より8.54%ダウン。

また59%ですね。実際の投票率を75%と仮定すると4万票が捨てられた計算になります。

県議を辞めて立候補した自民党新人の富樫候補がトップ。
前回の総選挙の自民党候補の票を1万票上回っています。

自民党は前回より票を落としている候補が多い中、この1万票増は疑問です。

前回9万票を集めトップだった寺田候補が4万票以上減らし比例復活もできず落選。
寺田候補は民主党売国奴グループの一員と思われていましたが落選です。
仙石由人氏と同じ扱いで、裏社会からは既に用無しと判断されたようです。


前回は東北ブロックから比例単独で立候補し初当選を果たした高松候補は、
今回は未来から選挙区で出馬しましたが、供託金没収の4位。

三宅雪子さんもそうですが、前回比例当選の未来候補は供託金没収というパターンなのかもしれません。

普通に考えると寺田候補が減らした4万票は未来に流れるはずですが。

選挙区から初の立候補で未知数ではあったと思いますが、9700票しか取れないっていうのはどうなんでしょうか?

私の推測では、投票率詐欺で高松候補の4万票が捨てられ、
高松候補の4万票が自民党と維新に付け替えられたとみています。

本当はこんな感じだったのでは

高松 (未来)  8万9千票
寺田 (民主)  4万9千票
富樫 (自民)  4万3千票
佐竹 (共産)    9千票
近江屋(維新)    7千票

高松氏がここまで圧勝だったかはわかりませんが、未来の大量の比例票で比例復活は間違いないところです。

もしかしたら過去3回連続トップだった寺田氏の票も抜かれた可能性も考えられます。



次に秋田1区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

自民    4万8千票
民主    3万  票
維新    3万  票
公明    1万2千票
共産      9千票
みんな     9千票
未来      9千票
社民      4千票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には326票)


未来の比例票/選挙区票は0.955。


この選挙区は選挙区票を大幅に改竄し、その数字をほぼそのまま比例票にしたようです。
維新候補が選挙区で1万5千なのに比例では2倍の3万票というのもバレバレな感じです。

ここも未来票が4万票捨てられ、4万票を自民・維新・みんなに分配したんじゃないでしょうか。

維新とみんなの党は比例票操作のおかげの偽物議員だらけという事になりますね。

岩手4区分析

2013年02月20日 20時01分08秒 | 分析
【2013年2月18日・生活の党本部】小沢一郎代表 定例記者会見


岩手4区について

小沢さんの選挙区でも裏社会は思いっきり不正を働きました。
さすがに落選させると大騒動になっちゃうのでそこまでやりませんでしたが
相当の票が操作されています。


(開票結果)

当    小沢一郎     70   日本未来党    前  78,057票 45.5% 大地推薦
比当   藤原崇      29   自由民主党   新  47,887票 27.9%
     及川敏章     56   民主党       新  28,593票 16.7%
     高橋綱記     65   日本共産党   新  17,033票 9.9%




岩手4区の投票率は、62.89%で前回より13.29%ダウン。


前回は75%超えの岩手4区でも大きく票が捨てられてます。
ひょっとしたら80%超えもあったんじゃないでしょうか。
5万票は捨てられた可能性があります。


過去5回は12万票を集めている小沢さんが、今回は7万8千票。
これだけで誰もがオカシイと気づいちゃいます。

過去、社民党候補にも票数で負けることが多かった自民党候補が比例復活当選。

勝ち目がないのに嫌がらせで出馬した民主党候補は3位。

毎回1万票前後の共産党候補は今回なぜか1万7千票も集めています。


私の推測では、投票率詐欺で小沢さんの5万票が捨てられ、
小沢さんの票を1万票ずつ他の候補に付け替えしたのではないかと思ってます。

本当はこんな感じだったのでは

小沢 (未来) 15万8千票
藤原 (民主)  3万7千票
及川 (自民)  1万8千票
高橋 (共産)    7千票


小沢さんが過去最高の得票数を得て圧勝してたのは間違いありません。
自民党候補の惜敗率を高めるための不正があったのでしょう。



次に岩手4区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)


未来    4万8千票
民主    3万3千票
自民    3万2千票
維新    2万  票
公明    1万2千票
みんな   1万1千票
共産    1万1千票
社民    1万  票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には919票)


未来の比例票/選挙区票は0.6188。


ここは60%に設定されていますが、
選挙区で小沢さんに入れた人の4割が他党に入れるなんて絶対ありえません。

ちなみに前回の総選挙では小沢さんに入れた人の87%が比例では民主党に入れています。87%でも少ないと思いますので前回も票の操作があった可能性があります。

前回の総選挙は民主党圧勝でしたので目立たず、だれも不正なんて追及しなかっただけでしょうね。

それと、ここでも候補者を立てていない維新とみんなの党があり得ないくらいの比例票を獲得しています。

維新やみんなの党のインチキ当選者はどの面下げて国会に通ってるんでしょうか。
選挙を通る実力・人気・知名度も皆無なのに人として恥ずかしくないんでしょうかね。

岩手3区分析

2013年02月18日 17時39分59秒 | 分析
岩手3区について



(開票結果)

当  黄川田徹     59   民主党      前  62,684票 41.5% 国民新党推薦
   佐藤奈保美    46   日本未来の党 新  43,539票 28.8 大地推薦
   橋本英数     45   自由民主党   新  36,234票 24.0%
   菊池幸夫     53   日本共産党   新   8,642票 5.7%


岩手3区の投票率は、65.39%で前回より9.76%ダウン。

全国投票率よりも5%以上高いですが、前回に比べて約10%ダウンということで
投票率が75%だったとすると2万5千票は捨てられたでしょうね。

前回12万票集めた黄川田候補が票を半分に減らしましたが、今回もトップ。

未来の党の佐藤候補は、は旧東山町(現一関市)出身で、父親は2001年に引退した菅原喜重郎元衆院議員。佐藤氏は1988年から約10年間、菅原氏の秘書を務めていました。

今回黄川田候補の刺客として立候補しましたが、黄川田候補が減らした6万票を大きく下回る4万3千票で次点。比例復活もなりませんでした。

自民党の橋本候補は前回より2万票以上減らしたにも拘わらず、比例復活当選。

ここは自民党が弱い選挙区なので、自民党の選挙区票は弄っている可能性は低いですが、
比例票詐欺によって3位ながら復活当選を果たしています。

過去2位が落選で3位で復活当選というパターンはそんなにみかけませんでしたが、
12・16では結構あったような気がします。
比例票を操作したのでこんな事が起っちゃうんでしょうね。

私の推測では、投票率詐欺で佐藤候補の2万5千票が捨てられ、
佐藤候補の2万票が黄川田候補に付け替えしたのだとみています。

本当はこんな感じだったのでは

佐藤 (未来)  8万8千票
黄川田(民主)  4万2千票
橋下 (自民)  3万6千票
菊池 (共産)    8千票


今回は自民党以上に前評判が悪かった民主党を勝たせるために、相当無理な操作をしたのでしょう。
岩手1区同様、小沢さんへの当て付けとして民主党候補を勝たせたに違いありません。

この選挙区も民主売国奴グループを無理矢理勝たせたパターンです。

次に岩手3区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

民主    3万6千票
自民    3万1千票
未来    3万  票
維新    1万3千票
共産    1万  票
公明      9千票
みんな     8千票
社民      4千票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には594票)


未来の比例票/選挙区票は0.7012。


ここは70%に設定されていますが、未来票2万5千票が捨てられ1万5千票が維新・みんなの党に付け替えられたのでしょう。

佐藤候補は新人ですが、父親がかつて衆議院議員であり、旅館経営という異色の肩書きで知名度も抜群にあったと思います。

今回の不正選挙は、こういう知名度があり当選確実と思われていた候補が狙い撃ちされたようです。

岩手2区分析

2013年02月17日 18時16分50秒 | 分析
岩手2区について



(開票結果)

当  鈴木俊一    59   自由民主党  元  96,523票 56.5% 公明・改革推薦
比当 畑浩治    49   日本未来の党 前  63,695票 25.9% 大地推薦
   久慈茂雄    64   日本共産党  新  10,491票 6.4%


岩手2区の投票率は、60.08%で前回より11.54%ダウン。

実際に投票率は75%はあったと思いますので
少なくとも4万票は捨てられたでしょうね。


前回は比例復活もできなかった自民党の鈴木候補が前回より2千票増やして当選。

前回は民主党から出馬しトップだった畑候補は今回5万票減らしましたが比例復活で当選しました。

この選挙区は民主党が候補者擁立を断念したため、
ほぼ自民・未来の一騎打ちでしたので、票の操作も簡単だったと思います。

私の推測では、

この選挙区ではシンプルに投票率詐欺で畑候補の4万票が捨てられたと見ています。
念のために畑候補の票の一部も鈴木候補に付け替えているかもしれません。


本当はこんな感じだったのでは

畑 (未来) 10万3千票
鈴木(自民)  9万6千票
久慈(共産)  1万 千票

もう少し接戦だったかもしれませんが、前回圧勝だった畑候補が1位だった可能性は大きいとみています。

次に岩手2区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

自民    5万4千票
未来    3万4千票
民主    2万2千票
維新    1万4千票
公明    1万1千票
共産      9千票
みんな     8千票
社民      5千票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には727票)

* 盛岡市は1区と2区に分かれているのですが、2区は盛岡市の有権者数の4.5%のため盛岡市の2区票は抜いてます。
(岩手県選管は盛岡市の比例票の1区2区の票数を公表していないため)



選挙区票同様比例票で未来票が約4万票抜かれてます。

また未来票の一部を維新に付け替えしたかもしれませんね。

ここまでいくつか選挙区をみてきましたが、
維新とみんなの党に入れる人がこんなにいる事が不思議でなりません。

地方の人は維新やみんなの党は馴染みが薄く、維新に入れるぐらいなら自民党に入れると思いますけどね。

実際に有権者の少ない町でアンケートやってみると一発で不正がバレると思いますが。

岩手1区分析

2013年02月17日 12時05分24秒 | 分析
今日から岩手県の分析に入ります。岩手県4選挙区すべてに未来の党は候補を立てましたが、
選挙区当選は小沢さんだけで、比例復活で畑さんが当選されています。

他の女性候補2名は比例復活もできず落選となってます。小沢さんの地元でも露骨な不正がバレバレなのですが、岩手県の有権者の皆さんはこの結果をどう思ってるんでしょうか。



岩手1区について



(開票結果)

当 階猛       42   民主党    前  55,909票 34.7% 国民新党推薦
   高橋比奈子  54   自由民主党  新 44,002票 27.3%
   達増陽子   47   日本未来の党 新 41,706票 25.9% 大地推薦  
  伊沢昌弘   65   社会民主党  新  9,922票 6.2%
   八幡志乃   30   日本共産党  新  9,473票 5.9%


岩手1区の投票率は、59.01%で前回より11.92%ダウン。

少なくとも3万票は捨てられたでしょうね。

達増知事から地盤を引き継いだ階候補が3期連続トップ当選。
しかし、前回より得票数が6万票減らし、得票率も前回より26%下げています。

自民党の高橋候補は前回落選時より6千票減らしましたが比例復活当選。


そして階候補の刺客として立候補の達増知事の奥様の達増陽子候補は、
自民党候補にも負け3位。

社民・共産候補はそれぞれ供託金没収ラインを下回りました。

開票前は階候補の票の半分以上を達増候補が持っていくのではと考えていましたが、
結果はそうなりませんでした。


私の推測では、

この選挙区ではシンプルに投票率詐欺で達増候補の3万票が捨てられたと見ています。
もしかしたら達増候補の票の一部も階候補に付け替えているかもしれません。


本当はこんな感じだったのでは

達増 (未来) 7万1千票
階  (民主) 5万5千票
高橋 (自民) 4万4千票
伊沢 (社民)   9千票
八幡 (共産)   8千票


もちろん達増候補が当選してたわけで、階候補や高橋候補は比例復活もなかったでしょう。

岩手1区では、
知名度抜群の達増知事の妻を落選させる事、
裏切者のレッテルを張られた階候補を当選させる事、
自民党候補を比例復活で当選させる事。

この3つが目的だったのでしょう。

この選挙区は民主党売国奴チーム候補を当選させるパターンですね。


次に岩手1区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

自民    3万4千票
未来    3万3千票
民主    3万3千票
維新    2万  票
公明    1万  票
共産    1万  票
みんな   1万  票
社民      9千票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には707票)

追記)

* 盛岡市は1区と2区に分かれているのですが、2区は盛岡市の有権者数の4.5%のため
2区の票も含めています。(岩手県選管は盛岡市の比例票の1区2区の票数を公表していないため)



比例票3位の民主が選挙区で当選するのも無理がある感じです。

このあたりにも杜撰さやほころびを感じます。


また候補者を出していない、維新やみんなの党にこれだけの比例票が集まるなんて
裏社会も無茶苦茶ですね。

未来の比例票は3万票が捨てられ、2万票は維新やみんなに付け替えたと考えると
実際には8万票~10万票はあったと思います。

青森3区分析

2013年02月16日 19時37分36秒 | 分析
今日のリチャード・コシミズさんのソウル講演会では未来の党は30%の得票を3%に改竄させたれたと仰ってました。
ということは3000万票の比例票があっとたいうわけで
小沢さんが目標としている参議院選の1000万票というのは相当控えめに言ってるのがわかります。

逆にいえば、小沢さんは参議院選でも不正選挙によって生活の党の票数が3分の1に改竄されるという情報を既に掴んでいるのではないでしょうか?まともにやったら生活の党から立候補予定の20人は全員と当選しちゃいますが、ジャパンハンドラーズはそうはさせまいと画策している事でしょうね。


青森3区について




(開票結果)

当 大島理森   66 自由民主党  前 74,946票 53.7%
  田名部匡代  43 民主党     新 46,184票 33.1%
  山内卓     34 日本未来の党 新 12,878票 9.2%
  松橋三夫    63 日本共産党  新 5,593票 4.0%


青森3区の投票率は、54.88%。

青森は1区~3区までが投票率54%台、4区が53%台とかなり作為的。
都道府県単位で投票率をこのぐらいにするよう指令が出ていたのでしょう。


前回衆議院選は70.39%でしたので、約16%のダウン。

青森3区でも4万票程度は捨てられた可能性があります。

自民党の大島候補が前回より1万5千票減らしましたが強力な地盤がありトップ当選。

過去2回比例復活当選の民主・田名部候補は前回の半分の得票で比例復活もできず落選。

今回未来の党から立候補した新人の山内氏は、かつて田名部派の議員として活動した元県議正孝氏の長男ということで田名部陣営から割れた形で立候補しました。

青森3区は大島氏の地盤が強固で、大島氏が前回より1万5千票しか減らしてないのにはそんなに違和感を感じません。前回田名部氏が獲得した9万票を民主と未来で分け合う形が想像されます。


私の推測では、投票率詐欺で未来の党の4万票が捨てられた可能性があり


本当はこんな感じだったのでは


大島 (自民) 7万4千票
山内 (未来) 5万2千票
田名部(民主) 4万6千票
松橋 (共産)   5千票



トップは大島氏だったかもしれませんが、民主と未来が接戦で2位争いをしていたはずで、山内氏の比例復活当選もあったのではと思ってます。



次に青森県全体の比例票の数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

自民   19万4千票
民主   10万5千票
維新    9万7千票
公明    5万9千票
未来    4万8千票
共産    3万8千票
みんな   3万1千票
社民    1万4千票
新党改革    5千票
幸福実現    2千票


青森県で候補者1人の維新と候補者ゼロのみんなの党がこれだけ比例票を獲得してるのに
非常に強い違和感があるというか、これだけでインチキ確定って感じです。

小沢さんの言葉じゃないが「僕の頭じゃ理解できません」。


次に、
青森4選挙区のうち3選挙区で候補を立てた未来の選挙区の総得票数は、63,108票
その3選挙区の未来の比例票は37,910票。


比例票/選挙区票は 0.600716232

ぴったり60%ですね。やっぱりというか、
青森県では選挙区票の60%を比例票にしています。


選挙区別にみてみます。

     選挙区票 比例票 比例/選挙区
青森1区 32050 15795  0.4928237
青森2区 18180 10113   0.5562706
青森3区 12878 10479   0.8654609


現職がいる1区2区をガツンと削ってますね。
青森県では比例票を選挙区票の60%にしろって指示が出てたんですね。

1区の横山北斗候補に入れた人の半分が比例は他党にいれるものなんですかねぇ。

まったく連中もバレバレな不正選挙を画策したものです。

明日からは、小沢さんの地元岩手県の分析に入ります。

青森2区分析

2013年02月15日 18時11分14秒 | 分析
今のペースで1日1選挙区ずつブログを書いていったら、沖縄の玉城デニー氏の選挙区を書くころには参議院選がすぐ目の前になっちゃうので、少しペースアップしなければと思ってますが、平日は結構しんどいものがあります。土日のどこかで頑張っていかなければ・・・・



青森2区について



(開票結果)

当 江渡聡徳  57 自由民主党  前 81,937票 65.20%
  中村友信  57 民主党     新 18,836票 15.00%
  中野渡詔子 42 日本未来の党 前 18,180票 14.50%
  小笠原良子 63 日本共産党  新 6,683票 1.40%


青森2区の投票率は、54.16%。昨日書いた青森1区とほぼ同じ。
同じ県だったら投票率は同じにしておけって、裏社会の皆さんは地域の事情なんてお構いなしですね。

前回衆議院選は67.33%でしたので、約13%のダウン。

青森2区でも5万票程度は捨てられた可能性があります。


自民党の江渡候補が前回より5千票減らしましたが4回連続トップ当選。


前回は民主党から立候補し、6万4千票を獲得し比例復活当選だった中野渡候補は、
前回の28%の得票で3位でした。

民主党の中村候補は2位でしたが、前々回は4万6千票でしたので
大幅に票を減らしています。


元々自民党の強い選挙区ですが、未来の票が少なすぎますね。



私の推測では、投票率詐欺で未来の党の5万票が捨てられ、
民主候補の2万票ぐらいが、自民候補に付け替えたのではと思います。

本当はこんな感じだったのでは


中野渡(未来) 6万8千票
江渡 (自民) 6万1千票
中村 (民主) 3万8千票
小笠原(共産)   6千票




自民党が強い選挙区なので未来票が上回っていたかは微妙ですが、
中野渡候補が次点だったとしても比例復活当選は間違いなかったところでしょうね。

この選挙区は前回2万票で次点だった中野渡候補が自民党を逆転できるかが焦点だったと思いますが、民主党がわざわざ候補を立ててきたのも臭いですね。民主票を自民に横流しするためでしょうね。



昨日青森1区の比例票を書いたのですが、
実際には青森市のみの票だったので、その部分は削除しました。

青森も北海道と同じで市町村毎の比例票はわかるのですが、
選挙区毎に合計した数字はなぜか公表されておらず、自分で計算が必要だったので挫折しました。
(市町村が結構多いので・・・)

比例票の分析は別の機会に行いたいと思います。

青森1区分析

2013年02月14日 19時29分59秒 | 分析
青森1区について



(開票結果)

当 津島淳    46  自由民主党   新 73,237票 40.50%  公明推薦
   升田世喜男 55  日本維新の会  新 47,400票 26.20%
   横山北斗   49  日本未来の党 前 32,050票 17.70%  大地推薦  
   波多野里奈 39  民主党      新 17,066票 9.40%
   斎藤美緒   32  日本共産党  新 11,217票 6.20%


まず青森1区の投票率は、54.40%
前回衆議院選は66.67%でしたので、12%のダウン。


今回はほとんどの選挙区で投票率70%超えは確実なので
青森1区でも5万票は捨てられた可能性があります。

前回6万8千票で次点だった自民党の津島候補が
今回は前回より5千票しか増やしていないにも関わらず、ブッチ切りの当選。

前回は民主党から立候補し、10万票を獲得した横山候補は、
今回は3万2千票しか獲れず、維新の候補にも負けて3位。

何で維新が2位なの?

私の推測では、投票率詐欺で未来の党の5万票が捨てられ、
横山候補の獲得した票のうち、4万票が維新、2万票が自民党に付け替えたとみています。

本当はこんな感じだったのでは


横山 (未来)10万票
津島 (自民) 3万票
波多野(民主) 1万7千票
斎藤 (共産) 1万1千票
升田 (維新)   7千票

東北では維新なんて共産党以下でしょう。

過去3回の横山候補の票数は

7万(落選)→7万(比例復活)→10万(当選) ですので

今回の3万票も絶対ありえません。

自民党が5千票しか増えていないのにトップなのは、
投票率を誤魔化し、未来票を捨て去ったからですね。
相当の票を操作して横山候補の比例復活もさせなかったのでしょう。


12・16ではこのパターンが結構多いかも・・・・



北海道8区分析

2013年02月13日 19時49分31秒 | 分析
今日から、未来の党が候補者を出した選挙区の分析を始めたいと思います。

最初のうちは傾向は見えてこないと思いますが、
やっていくうちに何かが見えてくればよいと考えてます。

まずは手始めに北海道8区から。




当 前田一男 46 自由民主党  新 107,937票  47.50%
  逢坂誠二 53 民主党     前 77,402票  34.10%
  北出美翔 26 日本未来の党 新 25,793票  11.40%
  高橋佳大 53 日本共産党  新 15,953票   7.00%



投票率は59.22%(前回69.34%) 10%以上票が抜かれていますね。

前回17万票を集め圧勝した逢坂候補が、今回10万票減らし次点となり、比例復活もできず落選。
前回5万8千票しか獲れなかった自民党候補が今回はほぼ倍増の10万8千票で当選。

いくら民主党がダメだからといって、前回民主に入れた人の半分が自民党$に入れるものでしょうか?
民主党がダメなら未来の党に入れるのが自然な流れだと思いますけど。

その未来の党の北出美翔候補は小沢さんの秘書から初の立候補でしたが、得票率わずか11.40%の25,793票。共産党候補より上回りましたが、違和感たっぷりです。
かろうじて供託金没収ライン10%を上回ったのが、裏社会の温情なんでしょうね。


私の推測では、投票率詐欺で未来の党の4万票が捨てられ、且つ未来の党の4万票を
自民党に付け替えたのではないかと思います。

本当はこんな感じだったのでは・・・・

北出美翔 10万票
逢坂誠二  7万票
前田一男  6万票
高橋佳大  1万5千票



比例票については、北海度選挙管理委員会のHPでは、選挙区毎の票数ではなく
市町村毎の票数しか公表していません。集計に時間がかかるので辞めましたが、

北出候補は比例区は大地に入れてくださいと選挙で訴えていましたので
比例票の分析は割愛します。


もともと北海道8区は過去5回連続民主党候補が当選している民主党が強い選挙区です。
そんな選挙区で自民党が前回の倍の票数を集めるなんて不正でもしなければ考えられませんね。


最後に北海道全体の比例票は多い順に(千以下は切り捨て)

自民党   69万票
民主党   47万票
大地    34万票
維新    33万票
公明党   28万票
共産党   18万票
みんなの党 15万票
未来の党   8万票
社民党    4万票
幸福実現党  1万票



北海道で大地と維新が同じくらいなんてあり得ないよなぁ。