新しい旅の始まりです。
セントレアを7時50分の飛行機に乗るので始発に乗っても間に合うのだが、名古屋に前泊することにした。理由はふたつあり、1つ目は楽天の今月末で失効するポイントが1.400Pほどあって使い道がなかったこと。そして常滑やセントレア周辺に泊らずに名古屋市内に泊ることですごくお得な状態になっていることに気づいたからでたまにはいいだろう。でないと名古屋市内のホテルに泊まることなどありえない、自宅から45分くらいしか離れていないので。あともうひとつ理由があった、仕事が早く終わって17時前には帰宅できるから。
18時半ころに名駅に到着、まずはユニクロで靴下を3足購入。旅行バックに詰めるにあたりどれも傷んできたなと。3足990円で充分、消耗品なのだから。その後今夜予約してみたホテルへ。
名駅西口エリアのホテルを予約しましたが、もともと一帯はドヤ街でこういう古めかしいビジネスホテルが今も多く残っている。夜行バスの待合場所である広場の隅でホームレスが宴会しているのは毎度のことだし、旅の師である種村直樹氏は新幹線からも見える「ビジネスホテル稲穂」が名古屋の定宿だったと記憶する。2019年に廃業になっていますが。
それで私が予約したのは「ダイワロイネットホテル名古屋太閤通口」。
名駅エリアに3店舗もダイワロイネットがあり、空港へ行くのなら名鉄駅に近いダイワロイネットホテル名古屋駅前がいいのだけど、そちらは禁煙室が完売なのか喫煙室しか予約できなかった。ホテル1階にセブンイレブンとレストランがありフロントは2階。エレベーターは必ず2階で停止するように設定されている、デリヘル対策だがフロントから丸見えでもないので抑止効果あるのかな。
楽天トラベルで予約して事前精算済み、カードキーを受け取って6階へ。
ひとりで泊まるには申し分のない部屋だが、内向きの部屋で窓の外の眺望がゼロなのは残念。「お部屋タイプお任せ（禁煙確約）」というプランなので仕方ない。
バスとトイレは分離してあり、マッサージチェアの用意があったのは非常に嬉しい。しかしこのマッサージ機、試してみるも力強くて痛い…。弱めにしても…もっとやさしくしてほしいね。
さて今回の宿泊料金ですが、素泊まりで10,900円になります。普段の私なら泊まることのない価格帯ですね。せいぜい6,000円台まででしょうか。しかしこれに旅行支援の40％引き、さらに名古屋市独自のシャチ泊が併用可能になっておりまして大変お得になっております。
シャチ泊は名古屋市内で宿泊すると50％引きになります、上限は5,000円。地域クーポンはありません。適用する順序としてはまずシャチ泊、それから旅行支援となっており、10,900円の50％は5,450円ですから上限の5,000円を割引して5,900円にします。そこに楽天トラベルで配布しているダイワロイネット限定の400円引きを適用して5,500円、ようやく旅行支援の40％を適用して3,300円。なんと10,900円が二重三重に割引併用で3,300円ですよ！
驚異の70％引き！！
そこに失効近いポイントを1,300P充てて支払ったのは2,000円だけ。
そして旅行支援の3,000円分地域クーポンを貰います。愛知県はQR式になっており、これを見せることで1円単位で使用することができて余計な買い物や無駄が無いのですが2,000円払って3,000円分ですから逆ザヤ状態です！！これを使って夕食出かけましょう。といっても翌朝早いので居酒屋に行くつもりはない。一緒に貰ったシャチ泊の紙は、協賛している居酒屋で見せると何かしらのサービスがあるようだけど、1杯無料とか1品サービスとか。世界の山ちゃんは手羽先1つ増えるとあったね。
向かったのは地下街の矢場とん、実は矢場とんを利用するのはこれで二度目です！
とんかつは大好きなんですが矢場とんはちょっと高い。1,000円以下なら気軽に利用できるし、近所の松屋が松のやに転換しないかなと思ったりするんですが、あといつも並んでいるし。だけど今日はそんなこともなかった先に並んでいたのは2人だけ。店員がメニュー表を持ってきて入店前に選ぶようにとのこと。
ここは基本のキであるわらじとんかつ定食にします、1,800円。ご飯大盛りでと告げると「お飲み物はいらないですか？」という。
矢場とんってワンドリンク制だったのか？
若い元気なお姉さんだけど並んでいる人全員に「お飲み物いらないですか？よろしいですか？」と訊く。居酒屋であるまいし。だいいちビールの値段見たら中ジョッキで700円は高い。店内奥の方の卓に収まります。
目のまえに衝立が置かれて相席になります。そうでないと回転率悪くなるけどね。程なくして別の店員が料理を持ってきた。
どーんと大きなとんかつ2枚にみそだれを目の前でかけてくれます。切干大根の小鉢が付き、ご飯は大盛りと言ったのに少ないな。お替りも自由なのですればいいだけのことではある。とにかく味噌カツはみそだれが美味しくないと始まらない。とにかくご飯によくあうみそだれである。すぐになくなってお替りを頼む、隣の卓の客も同様。練りからしが水っぽくてゆるゆるなのはちょっといただけないなあ…。しかしご飯が一向に来ない。ちょうど別の卓に料理を持ってきた店長バッチの男にご飯まだ来ないよと告げるとスミマセン。隣の卓も同様で一緒に運ばれたけど大盛じゃないなあ…まあいいや。会計時にクーポンの紙を見せると店員はタブレットでスキャンして1,800円と入力して送信、残高は1,200円になった。あとはホテル1階のセブンイレブンで使おう。
ホテルの部屋風呂が分離しているのはそのぶん広くなるしゆったりできまずね。ホテルwifiも驚異の速度でしっかりしてます。つまみにサムギョプサルとナムル、韓国に嵌ったままではありません(笑)。ほかに翠ジンソーダロング缶を買って1,120円ほどで80円位余ったがそれはもういいだろう。
国内旅行ランキング
セントレアを7時50分の飛行機に乗るので始発に乗っても間に合うのだが、名古屋に前泊することにした。理由はふたつあり、1つ目は楽天の今月末で失効するポイントが1.400Pほどあって使い道がなかったこと。そして常滑やセントレア周辺に泊らずに名古屋市内に泊ることですごくお得な状態になっていることに気づいたからでたまにはいいだろう。でないと名古屋市内のホテルに泊まることなどありえない、自宅から45分くらいしか離れていないので。あともうひとつ理由があった、仕事が早く終わって17時前には帰宅できるから。
18時半ころに名駅に到着、まずはユニクロで靴下を3足購入。旅行バックに詰めるにあたりどれも傷んできたなと。3足990円で充分、消耗品なのだから。その後今夜予約してみたホテルへ。
名駅西口エリアのホテルを予約しましたが、もともと一帯はドヤ街でこういう古めかしいビジネスホテルが今も多く残っている。夜行バスの待合場所である広場の隅でホームレスが宴会しているのは毎度のことだし、旅の師である種村直樹氏は新幹線からも見える「ビジネスホテル稲穂」が名古屋の定宿だったと記憶する。2019年に廃業になっていますが。
それで私が予約したのは「ダイワロイネットホテル名古屋太閤通口」。
名駅エリアに3店舗もダイワロイネットがあり、空港へ行くのなら名鉄駅に近いダイワロイネットホテル名古屋駅前がいいのだけど、そちらは禁煙室が完売なのか喫煙室しか予約できなかった。ホテル1階にセブンイレブンとレストランがありフロントは2階。エレベーターは必ず2階で停止するように設定されている、デリヘル対策だがフロントから丸見えでもないので抑止効果あるのかな。
楽天トラベルで予約して事前精算済み、カードキーを受け取って6階へ。
ひとりで泊まるには申し分のない部屋だが、内向きの部屋で窓の外の眺望がゼロなのは残念。「お部屋タイプお任せ（禁煙確約）」というプランなので仕方ない。
バスとトイレは分離してあり、マッサージチェアの用意があったのは非常に嬉しい。しかしこのマッサージ機、試してみるも力強くて痛い…。弱めにしても…もっとやさしくしてほしいね。
さて今回の宿泊料金ですが、素泊まりで10,900円になります。普段の私なら泊まることのない価格帯ですね。せいぜい6,000円台まででしょうか。しかしこれに旅行支援の40％引き、さらに名古屋市独自のシャチ泊が併用可能になっておりまして大変お得になっております。
シャチ泊は名古屋市内で宿泊すると50％引きになります、上限は5,000円。地域クーポンはありません。適用する順序としてはまずシャチ泊、それから旅行支援となっており、10,900円の50％は5,450円ですから上限の5,000円を割引して5,900円にします。そこに楽天トラベルで配布しているダイワロイネット限定の400円引きを適用して5,500円、ようやく旅行支援の40％を適用して3,300円。なんと10,900円が二重三重に割引併用で3,300円ですよ！
驚異の70％引き！！
そこに失効近いポイントを1,300P充てて支払ったのは2,000円だけ。
そして旅行支援の3,000円分地域クーポンを貰います。愛知県はQR式になっており、これを見せることで1円単位で使用することができて余計な買い物や無駄が無いのですが2,000円払って3,000円分ですから逆ザヤ状態です！！これを使って夕食出かけましょう。といっても翌朝早いので居酒屋に行くつもりはない。一緒に貰ったシャチ泊の紙は、協賛している居酒屋で見せると何かしらのサービスがあるようだけど、1杯無料とか1品サービスとか。世界の山ちゃんは手羽先1つ増えるとあったね。
向かったのは地下街の矢場とん、実は矢場とんを利用するのはこれで二度目です！
とんかつは大好きなんですが矢場とんはちょっと高い。1,000円以下なら気軽に利用できるし、近所の松屋が松のやに転換しないかなと思ったりするんですが、あといつも並んでいるし。だけど今日はそんなこともなかった先に並んでいたのは2人だけ。店員がメニュー表を持ってきて入店前に選ぶようにとのこと。
ここは基本のキであるわらじとんかつ定食にします、1,800円。ご飯大盛りでと告げると「お飲み物はいらないですか？」という。
矢場とんってワンドリンク制だったのか？
若い元気なお姉さんだけど並んでいる人全員に「お飲み物いらないですか？よろしいですか？」と訊く。居酒屋であるまいし。だいいちビールの値段見たら中ジョッキで700円は高い。店内奥の方の卓に収まります。
目のまえに衝立が置かれて相席になります。そうでないと回転率悪くなるけどね。程なくして別の店員が料理を持ってきた。
どーんと大きなとんかつ2枚にみそだれを目の前でかけてくれます。切干大根の小鉢が付き、ご飯は大盛りと言ったのに少ないな。お替りも自由なのですればいいだけのことではある。とにかく味噌カツはみそだれが美味しくないと始まらない。とにかくご飯によくあうみそだれである。すぐになくなってお替りを頼む、隣の卓の客も同様。練りからしが水っぽくてゆるゆるなのはちょっといただけないなあ…。しかしご飯が一向に来ない。ちょうど別の卓に料理を持ってきた店長バッチの男にご飯まだ来ないよと告げるとスミマセン。隣の卓も同様で一緒に運ばれたけど大盛じゃないなあ…まあいいや。会計時にクーポンの紙を見せると店員はタブレットでスキャンして1,800円と入力して送信、残高は1,200円になった。あとはホテル1階のセブンイレブンで使おう。
ホテルの部屋風呂が分離しているのはそのぶん広くなるしゆったりできまずね。ホテルwifiも驚異の速度でしっかりしてます。つまみにサムギョプサルとナムル、韓国に嵌ったままではありません(笑)。ほかに翠ジンソーダロング缶を買って1,120円ほどで80円位余ったがそれはもういいだろう。