一応あぁちゃん病状memo

脳脊髄液漏れによる、様々な症状の記録を読んで下さり感謝。

ほん

2016年04月23日 | 

読んでみたくなる本。

本・などいろいろなんでも出来る日がくるのは何時頃になる?

元気になりたいね。 

 

阿頼耶識の発見―よくわかる唯識入門(幻冬舎新書) [電子書籍]
販売: ヨドバシカメラ

それは「人生で起こるどんなことも、心の中の出来事にすぎない」という教えであり、執着や嫉妬、怒り、絶望、失敗はすべて心の深層部の仕業だと説く。この心の最深部を「阿頼耶識」と呼ぶ。 ...

詳細を表示: ヨドバシカメラ » ¥756 

唯識とは、『西遊記』で知られる玄奘三蔵がインドから中国に伝えた仏教思想の根本。それは「人生で起こるどんなことも、心の中の出来事にすぎない」という教えであり、執着や嫉妬、怒り、絶望、失敗はすべて心の深層部の仕業だと説く。この心の最深部を「阿頼耶識」と呼ぶ。心の表層に生じる感情や思考は、阿頼耶識にもれなく蓄積され、それが無意識のうちに表情や体調となって現れ、美醜にも影響する。表層と深層が常にリンクするという心の構造がわかると、シンプルに強く生きられる。ストレスの多い現代人に向けた心の教科書。
  目次(「BOOK」データベースより)
  第1章 心の中を探る(心とはなにか
     「自分」に迷う心の深層に沈潜する)
  第2章 心を変革する(新しい“自分”に目覚める―自己究明
     「だいじょうぶ」という世界を目指す―生死解決
     他を先に、自を後にして生きる―他者救済)
  著者 : 横山 紘一(ヨコヤマ コウイツ)
     1940年、福岡県生まれ。仏教学者。東京大学農学部水産学科卒業後、東京大学大学院印度哲学科博士課程修了。東京大学文学部助手、文化庁宗務課専門職を経て、立教大学文学部名誉教授。大乗仏教・第二期の「唯識」思想を研究
 
 

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