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一応あぁちゃん病状memo

ありの儘様々な症状記録を読んで下さり感謝

ほどよく孤独に生きてみる

2025年03月02日 | 

3月になっていきなり、ポカポカ陽気、昨日は昼19℃、今日も22℃になりあつかったが…

でも、あすから真冬の寒さに雪も降るとか天気予報では伝える…

暖房がまたもフル稼働するよね…

電気料金も高価・お米も高価・物価上昇・値上げラッシュで困りますね…

 

読みたい本を・・リング

 

心の問題は心で解決してはいけない…93歳の心療内科医が「自分にこそ『ここまでよく頑張った』と言ってほしい」と説く理由

 

1,540円(税込)160ページ ISBN: 978-4763142016

 

離れていい。ひとりでいていい。

誰かとうまくかかわるための、心地よい「心の守り方」とは?

予約が絶えない心療内科医の「近づきすぎない」幸せの秘訣。

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人間関係は、なければ寂しく、

あれば煩わしいものですね。

ときどき、ほどよい孤独を選んでみませんか?

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93歳の現在も、日々診療に向き合う心療内科医の藤井英子医師。

 

【目次より】

◎「属さない」自由

◎近い人ほど「あっさり」

◎気が合わないのは「あたりまえ」

◎「友だち」より「話し相手」

◎「人の噂」は半日もたない

◎恨みは「忘れる」ではなく「かき消す」

◎いつだって「これから」を話す

◎過去は「アルバム」にだけ

◎「まあいいか」で生きていく

◎自分にこそ「よく頑張りました」

 

もう~年度末だよねーときのながれがはやすぎるよ

 

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同じ空の下(文芸社)

2025年02月01日 | 

皆さんは脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? 聞き慣れない難しい名前ですが、いつ、誰がなってもおかしくない病気です。発見が早く、すぐに正しい対処ができたら完治する例もたくさん報告されていますが、長期にわたり放置してしまうと、様々な症状で苦しまねばなりません。ですから多くの方に知って頂きたいのです。本書を読んでくださった方が元気になりますように……。

 

今日はむかしのブログ紹介&『同じ空の下』本の2011年7月1日発売案内です。       

  COLOCOLO

大分脳脊髄液減少症患者と家族を支える会。https://gk325221um06.blog.so-net.ne.jp/2011-06-09 

     

『6月9日付けの読売新聞33面にTT代表の本の出版のことが

 載っています。

 自分たち親子の経験を本にして

 脳脊髄液減少症のことを広く世の中に知らせたい。

 病気を知らないことによっておこること・・ など。

 

 題名 : 『同じ空の下』 

 文芸社より7月1日に発売。

 お問い合わせ先は03-5369-2299 

よろしくお願いいたします。 』  

 

同じ空の下 脳脊髄液減少症と闘う母娘の記録

  1. https://www.hmv.co.jp
  2. >本・雑誌・コミック
  3. >文芸
  4. >轟愛

身体への衝撃が加わることで、脳や脊髄を保護している髄液が体内に漏れ出してしまう病気、脳脊髄液減少症。ふとした事故がきっかけでその病気を発症した少女が、周囲に ...

  Amazon.co.jp: 同じ空の下 脳脊髄液減少症と闘う母娘の記録 : 轟 愛 轟 智恵: 本

  

2025年2月1日真冬の寒さ、明日は雪が降るとか、寒いですね。

2/1土曜は雪は降らず久しぶりのめぐみの雨がふりました。

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原因不明の頭痛、めまい

2025年01月25日 | 

今年は異常に寒く、大雪被害もありニュースを緊張しながらみた。 

幸い、私が住む南関東地方は雪はめったに降りませんが、今年はどうなるか分かりません..自然災害は全く先が読めません。  

皆様はお出かけが多くなると思いますが、車の運転などはお気を付けくださいませ。 

私は突然、

交通事故に遭い、その辛さは信じられないほど辛く苦しかった。今は治療してこうやって簡単な文章は書けますが数年間は生きている死人のような状態で、苦しすぎて言葉で伝えることすら難しかった。

 誰もがこの様な被害に絶対に遭わないように、心より祈ってます。  

2016年、東京新聞記事をピックアップしておく。 

山王病院 脳神経外科 高橋浩一先生の東京新聞記事があり、りんくと全文お借りして貼り付けておきます。

 (ケガに打ち克つ メンタルトレーニングは高橋浩一先生著)

 

原因不明の頭痛、目まい 脳脊髄液減少症を疑って(2016年5月3日) 東京新聞

 http://www.tokyo-np.co.jp./article/life/201605/ck2016050302000126.html

 交通事故やスポーツで頭部や背中を強く打つなどして起こる脳脊髄液減少症。脳や脊髄にある髄液が漏出することで、頭痛や目まいなどが続くが、原因の特定や診断が難しく、心の病と誤診されることも多い。自分の血液を注射する治療法「ブラッドパッチ」が4月から保険適用になったことを受け、医師や患者は「病気への理解を深めてほしい」と訴える。 (細川暁子)

 脳や脊髄は硬膜で覆われており、その内側は髄液という水分で満たされている。だが何らかの原因で、硬膜から髄液が漏出して脳の位置が下がってしまうのが脳脊髄液減少症。頭痛や目まい、吐き気などの症状が出る。国内では少なくとも年間一万人が発症しているとみられる。

 主に子どもを診療している千葉県松戸市立病院小児脳神経外科部長の宮川正医師は「子どもの場合は、学校体育の倒立や風呂場で転ぶなどしたケースがほとんど」と言う。

 診察では、コンピューター断層撮影(CT)や頭部の磁気共鳴画像装置(MRI)、微量の放射線を放つ薬品を腰から入れて画像装置で確認する検査を組み合わせて、髄液の漏出を確認する。

 ただ、髄液が漏出すること自体に否定的な意見も多く、脳外科医や整形外科医の間で長年論争が繰り返されてきた。病気の認知度は低いまま、適切な診断を受けられずに病院をたらい回しになる例もある。

 関東地方に住む高校三年の女子生徒(17)は、二〇一四年の秋ごろから頭痛や目まいに悩むようになった。前向きで我慢強い性格だったが、ふさぎこむようになった。大学病院の脳神経外科を受診したが、MRI検査で異常は見つからず「思春期特有の心の病」と診断された。だが心療内科を受診しても改善しなかった。

 偶然、知人から脳脊髄液減少症について聞き、一五年夏に山王病院(東京都港区赤坂)脳神経外科を受診。検査で髄液漏出が見つかった時は「やっと原因が分かった」と母親と一緒に泣いたという。女子生徒は強い外傷を受けたことはなく、髄液漏出の原因は不明だ。

 同科副部長の高橋浩一医師は「原因が分からずに治療が遅れ、不登校や引きこもりになってしまう子どもも多い。病気を知ってほしい」と訴える。

◆ブラッドパッチ 保険適用に

 ブラッドパッチは、自分の腕静脈から採取した血液二十~三十ccを漏出している付近に注射する=イラスト参照。血液の凝固作用で、硬膜からの漏れをかさぶたのようにふさぐ。山王病院では年間約二百人がブラッドパッチを受け、75%は目まいや吐き気などの症状が軽減した。今年一月に国の標準的な治療として認められ、四月から保険適用になった。高橋医師は「保険適用を機に治療する病院が増えるのではないか」と期待する。

 一方で課題も残る。保険適用となるのは、国の研究班による画像診断基準で漏出が確認できた場合のみ。高橋医師によると、同様の症状を訴え、脳脊髄液減少症が疑われる患者のうち、はっきりと画像で確認できるのは半数程度。高橋医師は「髄液の機能や減少する理由は不明な点が多い。今後も研究を続けていく必要がある」と話す。

   

     上の写真は、三谷美佐子作「おかあさん、生きて!」 脳脊髄液減少症患者の闘病漫画。

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「ニュートン」3月号に脳脊髄液減少症治療法

2024年10月30日 | 

 

2014年01月25日10年前の本の紹介。写真撮影下手すぎですが、、伝わってほしいな~参考にどうぞ。

  

「 Newton 」 

日本の科学雑誌「ニュートン」2014年1月25日発売、3月号に「最先端医療」に

  「ブランドパッチ」治療などわかりやすく説明がある。 

http://www.newtonpress.co.jp/newton.html  

 

山王病院脳神経外科高橋浩一先生の脳脊髄液減少症治療法などの記事をup……

 

 写真2枚アップ。

 宜しくお願いします

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「釣れた魚と釣った魚は違う」『鯖』赤松利市著

2018年09月21日 | 

産経新聞・本にて、よんでみたくなった本。

 

『本海の孤島を拠点に一本釣りで日銭を稼ぐ35~66歳の5人の荒くれ漁師を軸に物語は展開する。

 巨額の資産を持つIT会社社長のビジネスパートナーで中華系カナダ人の女性が、塩漬けのサバをぬかに漬ける「へしこ事業」のもうけ話を提案。男女8人の研修生も加わり、貧困から脱却する成功譚(たん)として読み始めたが、ある事件を契機に破滅が始まる。

 「釣れた魚と釣った魚は違う」-。船頭の言葉が暗示的だ。最も狡猾(こうかつ)な人物は誰かを考えながらページをめくった。1月に第1回大藪春彦新人賞を受賞した「62歳、住所不定、無職」という著者の初長編。』

     *** 『鯖』 赤松利市著 (徳間書店・1700円+税)***

 【書評】「釣れた魚と釣った魚は違う」最も狡猾な人物は誰か 『鯖』赤松利市著2018.9.16 15:25

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脳が壊れた

2016年11月03日 | 

今日は文化の日。症状の改善はあってもまだまだ波あり山あり谷あり動ける時があれば寝込む日もある。未だに本は読めないのが悔しいけど諦めない何時かすらすら読める日がきっとくるだろうと信じながら・・

読みたい本の紹介。

脳が壊れた (新潮新書)

    脳が壊れた(新潮新書) 新書 – 2016/6/16 鈴木 大介 (著) 821円/Amzon

内容紹介  養老孟司さん推薦!
一気に読んだ。『人が変わること』とは『脳が変わること』。その脳の変化を当事者が記録した、貴重なドキュメントである」

+++++++++  『突然の脳梗塞に襲われた41歳のルポライター。一命は取り留め、見た目は「普通」の人と同じにまで回復した。けれども外からは見えない障害の上に、次々怪現象に襲われる。
トイレの個室に突然老紳士が出現。会話相手の目が見られない。感情が爆発して何を見て
も号泣。一体、脳で何が起きているのか? 持ち前の探求心で、自身の身体を取材して見
えてきた意外な事実とは? 前代未聞、深刻なのに笑える感動の闘病ドキュメント!
(目次)
第1章 どうやら脳がまずいことになったようだ
二〇一五年初夏の消防団員 奪われてしまう宝物 「過労死するどー」
離脱する魂

第2章 排便紳士と全裸の義母
トイレの個室に現れた老紳士 変質者になった僕 片輪走行の脳

第3章 リハビリは感動の嵐だった
念動力の感覚 リハビリとはくじ引きである やればやっただけ回復する
脳細胞は助け合う 本が読めない

第4章 リハビリ医療のポテンシャル
発達の再体験・追体験 発達障害は生まれつきなのだろうか リハビリと高齢者の群れ
リハビリスタッフのポテンシャル 彼女たちの事情 リハビリのスキルに光を

第5章 「小学生脳」の持ち主として暮らす
記者廃業か 道路が渡れない 「妻の罵声」リハビリ
妻の世界が見えてきた 小学生脳 ロボットと人間の差
「不自由なこと探し」は難しい

第6章 感情が暴走して止まらない
構音障害 目の前にデギン登場 笑いが止まらなくなる
中二病女子的症状 巨大な感情のパワー

第7章 本当の地獄は退院後にあった
見た目は健常者でも 大きすぎる感情は言語化できない 泣きたいだけ泣くと
恐怖のNHK集金員

第8章 原因は僕自身だった
なぜ俺が 上がり続ける血圧 妻と僕の十六年間
面倒くさい人は愛らしい 妻の発病 生還
「家事をしなくていい」 背負い込むと無理が生まれる 優しさの質

第9章 性格と身体を変えることにした
家事の分担を決める 退院後の1日 身体の改善
元アスリートはタチが悪い BPMランの導入 我慢しないダイエット

第10章 生きていくうえでの応援団を考える
平和である 人の縁というネット 応援団を持つ
見栄とプライド 父への手紙 黙って行動を』   +++++++++

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ほん

2016年04月23日 | 

読んでみたくなる本。

本・などいろいろなんでも出来る日がくるのは何時頃になる?

元気になりたいね。 

 

阿頼耶識の発見―よくわかる唯識入門(幻冬舎新書) [電子書籍]
販売: ヨドバシカメラ

それは「人生で起こるどんなことも、心の中の出来事にすぎない」という教えであり、執着や嫉妬、怒り、絶望、失敗はすべて心の深層部の仕業だと説く。この心の最深部を「阿頼耶識」と呼ぶ。 ...

詳細を表示: ヨドバシカメラ » ¥756 

唯識とは、『西遊記』で知られる玄奘三蔵がインドから中国に伝えた仏教思想の根本。それは「人生で起こるどんなことも、心の中の出来事にすぎない」という教えであり、執着や嫉妬、怒り、絶望、失敗はすべて心の深層部の仕業だと説く。この心の最深部を「阿頼耶識」と呼ぶ。心の表層に生じる感情や思考は、阿頼耶識にもれなく蓄積され、それが無意識のうちに表情や体調となって現れ、美醜にも影響する。表層と深層が常にリンクするという心の構造がわかると、シンプルに強く生きられる。ストレスの多い現代人に向けた心の教科書。
  目次(「BOOK」データベースより)
  第1章 心の中を探る(心とはなにか
     「自分」に迷う心の深層に沈潜する)
  第2章 心を変革する(新しい“自分”に目覚める―自己究明
     「だいじょうぶ」という世界を目指す―生死解決
     他を先に、自を後にして生きる―他者救済)
  著者 : 横山 紘一(ヨコヤマ コウイツ)
     1940年、福岡県生まれ。仏教学者。東京大学農学部水産学科卒業後、東京大学大学院印度哲学科博士課程修了。東京大学文学部助手、文化庁宗務課専門職を経て、立教大学文学部名誉教授。大乗仏教・第二期の「唯識」思想を研究
 
 
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