こんにちは。
高橋です。
今日は、これまで紹介してこなかったミーティングの様子や、各イベントの秘話(?)、メンバーのどっきり誕生日パーティなどについて赤裸々にお話ししようと思います。
ひとまず、メンバーについてこの半年間で分かったことを中間報告。
・森真帆(写真:白樺祭1日目)

このサークルの加速装置。
この人がいないとミーティングが迅速に進まない。
HTM+2013ミーティングの1/3は脱線した話ですから。笑
たまにボケをかます。
たまに本気なのかジョークなのか分からない。
たまに口ずさむ曲が二昔前。
・大山遥兵衛(写真:キャンプ2日目)

このサークルの癒し担当。いるだけで空気を変える。
同時にボケ担当。本人にボケの意識はないのに、ちょっと抜けていて人を笑わせられるオイシイポジション。
サークル内唯一の長期運動経験者だというのに、人手が必要な時に限って不在が多い。
やったこと無いんだよなぁと言いつつ、実は覚えが早い(かも)。
最近、ノリツッコミのクオリティに磨きがかかってきた。
・小松匡(写真:キャンプ2日目)

サークルのマスコット担当。同時に謎担当。ちょっと変、というかだいぶ変。
本当は何歳なのかもうよく分からない。
サークルのブレーキ役でもあり、暴走を止めてくれることもある。
最初は突拍子もないことに聞こえても、実は結構理にかなったアイディアだったりする。
実は色々考えてくれてる。やっぱり大人。
・丸尾侑美佳(写真:第一回豊滝農場)

サークルの元気担当。
ミーティング時の発言の3割は意味不明。
普段はちょっと抜けてるが、本番になるとスイッチが入る。
非日常時の行動力はぴかいち。
普段はおそらくパワーを貯めている。
・内山萌(写真:第一回豊滝農場)

サークルのツッコミ担当。岡山弁で鋭く突っ込む。
遥兵衛とはとことん趣味が合わない。
メンバー全員にメールをした時、最後に返信が来る確率80%。
とにかくごはん(米飯)好き。ご飯をおかずにご飯を食べれるくらい?
・高橋宗一郎(写真:遥兵衛誕生日会)

一応、このサークルのエンジン。
なんとなくメンバーの扱いを心得てきた気がする。
ひとつわかった事は、HTM+2013=じゃじゃ馬。
みんなの変な写真を使おうかと思いましたが、後で怒られても困るので、写りが良いものにしました……笑
このサークルをブログでのみ見てくださっている方は、なんとなく人柄のイメージはついたでしょうか。
こんな6人が北海道で食と向き合っているんだなぁ、と思ってくだされば幸いです。
さて。
僕たちHTM+2013は6人で活動しているということもあり、それぞれの誕生日をどっきりでお祝いしてきました。
最初は、5月16日。
ちょうど5月生まれが二人いたので、ちょっとせこいですが同時にお祝い。
森さんと匡さんです。
この日はミーティングの最中に特製お弁当を渡し、手作りショートケーキを食べました。
この時に渡した寄せ書きが恒例となり、これ以降も続くことになります……笑
二度目は6月19日。
恥ずかしながら、ちょうどぴったり高橋の誕生日でした。
この日はちょうど白樺祭直前の水曜日。
いつものようにカレーを試作し、食べていると、なにやらお菓子が!
なんと大好きなトマトのゼリーと、しそケーキ!
どうして、しそなのかというと……
「たかはしそういちろう」
だそうで……
さすがですよね。笑
三度目は7月17日。
この日は遥兵衛の誕生日会。
彼にはミーティングだと言って呼び出し、来た途端にラーメンを出すプランだったのですが……
遥兵衛フライング!!
というか、ラーメンを作るのに手間取ってしまいまして……。
おなかをすかせたまま、待ってもらうことになってしまいました。笑
手作りチャーシューに、半熟卵、たっぷり野菜に、焦がし味噌スープ、麺は西山製麺の縮れ麺。
この日の味噌ラーメンは本当に絶品だったんですよ。

それだけじゃなく、デザートには男子の夢バケツプリン!
寒天とゼラチンで上手に固まりました。

残すはあと二人。
まぁ、忙しくて祝えないかもしれないですけどネ。笑
せっかくなので、この機会にイベント裏話をちらほらと。
白樺祭、当日はみなさんに美味しいと言っていただける野菜カレーを販売したわけですが。

最初の試作は、HTM+史に類を見ない大惨事に。笑
隠し味のつもりで入れたインスタントコーヒーが主張しすぎて、珈琲味のカレーもしくは、カレー味の珈琲になってしまい、皆で絶望しながら完食……泣
この挫折が、おいしいカレーへの探求心を支えたのかもしれないですよね。笑
何はともあれ、今ではHTM+2013の代表作のようなカレーになりました。
学祭時期には、カレー試作のたびに森さんの髪がカレー臭くなったり。
当日はにんにくを切りすぎて、いつまでも指先からにんにくの匂いがしていたり。
学祭が終わってからも、無性にカレーが食べたくなる日があったり。笑
とても思い出深いものになりました。
実はこの時から、さとらんどの「農家と料理人のハーベストフェスティバル」への参加は決まっておりまして、
イベントを主催する小関さんという方が白樺祭にいらして下さいました。
その時に、揚げ物はリスクが高い……ということで、さとらんどでは、安定したクオリティを実現したいということに。
大久保さんとの話し合いの末、
より野菜を食べた満足感を味わっていただこうと、農styleの野菜で作ったピクルスを乗せることに。
そして、白樺祭のときよりもルゥの味を濃くするために「浅野農場」さんの豚肉を使わせていただくことに。
さらに、これまで使っていたホールトマト缶から、由仁で堀内さんが育てた生の完熟トマトを使わせて頂きました。
お米は由仁の三田村さんのブレンド米「なかよしこよし」を使わせて頂き、
ルゥもトッピングもおいしければ、米もおいしい、という三拍子揃ったカレーを実現できたわけです。
本当にいろいろな方に支えられているサークルだと痛感いたします。
これまでのHTM+があったから、今のHTM+がある。
そして今のHTM+が次のHTM+へ繋げていかなければなぁと思います。
たくさんの方との繋がりを、今後も大事にしていきたいと思いますし、新しい人脈も作っていきたいと思います。
上手く結ぶことができたので、今日はこの辺で。
次回は、2泊3日の夏休みキャンプについて報告したいと思います。