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こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

誕生日プレゼントに

2024年01月14日 09時50分31秒 | 日記
おはようございます。
きのう孫来襲!
ふたり揃って1月生まれということで、
用意できたプレゼントが目的。
孫と娘から得た情報を元に、
メルカリで見つけました。
わが子らも、
ほとんど再利用。
子どもの誕生日なのに新品をと、
いわれたりしますが、
子どものものだから、
彼らと相談しながら、
いま必要なものを、
周囲から譲り受け、
また譲ったりするのが当たり前でした。
でも時代が違い、
それを通すのが難しくなりましたね。
再利用の誕生日プレゼントで育った子どもたちは、
あれでよかったと言ってくれていますが。
さて、
孫たちはどうなんでしょうか?
 

畑仕事冬バージョン

2024年01月12日 11時11分35秒 | 日記
やっと終わりました。
踏み込み温床の第1段階。
土堀り、運搬、盛り土と、
若い時にはへでもなかった作業も、
寄る年波分だけ時間はかかります。
それでもとにかく仕上げました。
いまの達成感はちいさなちいさなものですが、
積み重ねていけば、
それなりに満足いくものになるはずです。
今日は山へ落ち菜集めに行く計画。
冬にでき作業は知れています。
ただその一つ一つが、
良質野菜の収穫へつながるエキスです。
おろそかにできませんね。
さあ、今日も始動します!
皆さんもよき一日を。



えべっさん

2024年01月11日 11時57分36秒 | 日記
夕方から「ねひめ広場運営会議」
北条には早く着いたので、
久しぶりに北条町駅へ。
待合室の変化に驚いた。
地元産の物産や、
北条鉄道グッズがかなり増えていた。
しかし人影がない。
寒さが身に染みる。
その足で戎神社の大年神社までそぞろ歩き。
やはり寒い。
神社に入るとホッ!
激しく燃え上がる焚火。
なんと薪は壊した家の廃材で家柱がメイン。
重機で一気に救って、くべているのに、
思わず苦笑。(時代だなあ)
社会の急激な変化の中、
こても致し方がないのかと納得せざるを得ない。。
救いは、
縁日屋台が境内によき日本の名残を守る光景。
ほっこりしたあったかさを醸す灯り。
昔人間のわたしをぐいっと誘引してくれる。
燃えはぜる炎に手をかざしていると、
傍に立つ人の会話が耳に入る。
ベロナムの言葉かもしれない。
えべっさんの雰囲気を。
楽しんでいるのが語調に感じ取れる。
加西も国際化が進んでいるようだ。
ふと目が合った女性の頬笑みが、
実に印象的だった。
数日前の東光寺で福は頂いたが、
こちらのえべっさんも、
大福をプレゼントしてくれたのだった。
 

ふるさと再発見ハイキング感動タイム

2024年01月09日 03時21分45秒 | 日記

加西市歴史街道ボランティアガイドイベントのふるさと再発見ハイキングで、上万願寺町の東光寺を訪ねた。
加西市文化遺産である田遊び・鬼会鑑賞とあって、
期待わくわく状態で参加。
夜7時に始まったが、
松明の炎に照らし出された中での鬼会。
まさに幽玄の世界といっていいシーンが展開する。
期待通りの感慨深い舞台だった。
実は鬼会の事は耳情報だけで、
初めての鑑賞となった。
わがふるさと加西の魅力は、
まだまだ知らずにいるところが多くあるのんだよと、
教えてくれた鬼会だった。
主催者に感謝するばかりである。(ウン)
 

いよいよ始まります

2024年01月09日 03時21分45秒 | 日記
歴史街道ボランティアガイドさんの「ふるさと再発見ハイキング」は、
いこいの村で集合。
夕食を頂いた後、
バスに乗り合わせて東光寺へ。
鬼会鑑賞を堪能した。
しかも、奉納の持ちまきで、
ご利益を秘めた餅を、
なんとゲットできたではないか。(やったー!)

満足した後はいたって快調に動ける。
畑の踏み込み温床と高畝づくりも目途がついた。
この調子で新しい年へ飛躍といこうっと。(ウン)

そして明日は「ねひめ広場運営会議」である。
ふるさとつくりに少しでも役立てる企画を考えよう。

一方で「ねひめっこまちライブラリー」も、
スタートする。
とりあえず、
新年の挨拶と活動の案内を兼ねた通信を発行だ。

また忙しい日々が始まる。
年を忘れてワクワク感に、
心おどらす、つねじいさんだった。
 

北風ぴゅーぴゅー、、なんのその

2024年01月08日 11時52分09秒 | 日記
体が痛い。
連日の土方仕事が応えているのだ。
きのうは冷たい風が、
びゅーびゅー吹き曝された。
それに加わる
年末正月ゴロゴロ暮らしたせいが残る。
後何日か続ければ、
体も元の耐性を取り戻すだろう。
夕方には東光寺めぐりの予定が入っている。
限られた時間を有効に、
さあ土との格闘開始である。(ウン)
 

初参会に出席する

2024年01月07日 04時31分39秒 | 日記

田舎に住むわたし。
新しい年を迎えれば、
農会の初参会がファースト行事。
出席はかなりのものだが、
半数以上は顔と名前が合わない。
世代の移行は当然といえば当然。
農会の隣保別の名簿を見れば、
年齢順に並んでいるのだが、
上から三番目に私の名前が。
ある意味、長老格の仲間入りをしている。
またまた後期高齢者であると思い知らされる。
私には息子が二人いる。
普通ならどちらかが、
私の後を継いで出席しているはず。
そんな日が来るとは思えない現状、
九州で暮らす彼らが帰郷するなど考えられない。
「こっちで暮らして、
今更田舎に帰るのは無理」と、
はっきりのたまう長男に、
「それなりの甲斐性を手にしないと、
帰れないよ」と追ってのけた次男坊。
私が健在中は、
息子らに期待をかけるのは無駄だろう。
自分の寿命が尽きた後のことは、
想像しようもないが、
もう少しは頑張らないといけない立場なのは、
間違いなさそうである。(ああ~~!ため息)


畑仕事初め

2024年01月06日 12時12分09秒 | 日記
きのうは畑の仕事始め。
もちろん畑には毎日足を運んでいるが、
土に触るのは久々となる。
正月休みの間に思い描いていたらしい、
踏み込み温床の実検は、
妻の学習成果をもとにしたチャレンジ。
白いビニールひもで畝中に手を入れる区画を囲う。
土を掘り起こす作業を始めた。
ほり上げた土は
別の区画ではじめている高床畝づくりに使う予定で、
「えっちらおっちら」一輪車で運ぶのだが、
これがかなりきつい。
若いときは楽々だったのにと、
ため息をつきながらも。土方仕事を繰り返す。
この作業が終われば、
排水溝の泥土を片付けるつもりだ。
冬場は土方仕事が山積みである。
機械を使わぬ手作業、
子供のころ周囲の田園風景の中で、
日常的に繰りかえされていた、
お百姓さんたちを思い出す。
そのお百姓仕事の再生を試みれるいま。
何ともいえぬ幸福感に酔う。
さあ、仕事の再開と、
一輪車を持ち上げる。
ぐっと腰に来る。
きょうはいい感じだなあ。(ほっこり)
 

そろそろ日常へ

2024年01月04日 09時36分08秒 | 日記
大箕加から三が日にかけて、
ふたり娘の家族らが年賀の訪問など、
家庭の料理人は追いまくられっぱなし。
4日。そろそろ日常に戻り始めました。
だから、おはようございます!
源ちゃんとご挨拶が、
高齢になっていた朝のルーティン再開です。
さあ、元気に一日のスタートです。
まずは、ラジオ体操。
オイッチニーオイッチーニ~♪
うまくリズムに乗れれば、
快調な一日につながります。
皆さんもご一緒にどうぞ。
オイッチニーオイッチーニ~~♪(ランランラン)