一日遅れてフリマ点景をUPします!
昨日今日のNY界隈はお天気良好!、湿度もそこそこで最高のフリマ日和!
こんな週末を経験してしまうと、お天気の悪い週末が更に悲しくなってしまいます。
天気がよければ(暑すぎるのはダメ)、ディーラー数が増えるのは、どこのフリマ
会場でも同じこと。ディーラー数が多ければ、お宝の遭遇度合も確実にUP。
そんな中での本日のフリマ点景は、50'sアイテムを中心にお届けいたします。
↑(TOP)
いつもはマンハッタンのフリマ会場にいるディーラーさんを、NYCからかなり離れた
フリマで発見! 買付に来るディーラーさんが出店するということは、時々
見かける光景。いつもよく買うディーラーさんと、気がついたら同じブースで
うろうろ・・・そして、顔を見合わせて大笑い、なんとことも。
ま、趣味と傾向が同じだったら、、それは当然ですよね。(笑)
でも、こういった郊外の会場で売るのは殆どAS ISや半端ものなど。やっぱり
マンハッタンのフリマの出店時とは、かな~り力の入れ具合が違います。(笑)
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左)50'sを代表するエナメル製の鍋。このシリーズにはターコイズ×黒の他に
ピンク×黒もよく見かけます。全体に施された『ストリングス』と呼ばれる
模様もこの時代の特徴的なデザイン。
右)ヘーゼル・アトラスのタンブラー。ターコイズと白の組合せは、ついつい手が
出てしまうのですが、、これは奇数だったので購入は断念。タンブラーは
超レア物、もしくはかなりよく見かけるもの以外は複数個に限ります。
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左)まさにこれも50's! ヘーゼル・アトラスのリップルシリーズのTIDBIT。
リップルシリーズのファンの方には、、レアなアイテムかもしれませんね。
残念なことに、、メタル部分の錆具合が気にな過ぎる程だったので、断念。
右)このストレージボトルは、、見る人がみたら、何処製か一目瞭然ですね。(笑)
そう、、このチューリップ柄の蓋ものは、アンカーホッキング製である証拠。
念のため瓶底を確認しましたが、ロゴはありませんでした。
キャップのイラストの状態が、、いまひとつ。これも残念です~。
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左)郊外のフリマでは、数あるアンティークミシン。その中でもこういった
グリーンを見ると、コレクティブルズ時代ものだと簡単に判断できますよね。
でも、、もしインテリアにするなら私はオーソドックスな黒が好きかな~。
右)ターコイズブルーのパッケージのちょっと垢抜けたセンス。そして今でも
きっちりと切れるピンキングハサミの質の良さ・・・。
で、もしかして?とよくよくハサミを見たら、、やっぱり日本製でした。(笑)
刃物・金物はやっぱり日本製が優秀です~。
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50年代に流行した、銀モール糸で織られた生地のパース。メタリックに光る素材
なだけに、これはイブニング用となります。但しこのデザインは、現在でも
造られているので、ビンテージにこだわるなら、専門ディーラーから購入するか、
自分である程度の知識を身につける必要があるかも知れません。
私は・・当然専門外なので、フリマでは手は出さず・・・。
あ、でもですね、このディーラーさんから、素敵なボタンを購入しました。
それらは、ボタン特集の方でご紹介させていただきます。
以上、フリマ点景でした。明日は特集に戻る予定です。
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本日のNY: 最高30℃・最低20℃予想・湿度41%(1:00pm)
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こちらの記事では・・銀のパースがお気に入り。
ホワイトのメタリックなやつをロンドンで
値切って買ったことがあります。
とっても大切にしてます☆
私なら何でもついつい手が出てしまうかも(^∇^ヘ)ヘ(^∇^ヘ)
私の買ったサワークリームグラス(背の高い方)はそういえば4個ですわ♪まだ到着してないので届くまでワクワクです。
これ以外にも結構見るので、チッチは誰かの手作りかと思ってたんです…。
だって、結構ちぐはぐなお皿で出来てることがありますよね???
か ん ち が い ?
私はボールのジャーを発見しました!
↓のボタンですが、無地のバッグを作ってそれにこのボタンのお花を付けたら素敵~と、想像しています。
今日はほんとに気持ちのいい一日でしたが、私は一歩も外に出ず。いそがしい日々が続いているので、休める時には休まないと。ほんとはNYのショーに行きたかったんですが。
ビンテージにこだわらず。
気に入れば何でもいい人(笑)
日本の湯のみは5客セットが多いと思いますが、アメリカでの販売個数は、6個もしくは8個がオリジナルですよね。収納の点からしても、複数個だったほうが見栄えもいいと思うのです。(スタッキングできるグラスの場合は特に)
ということで、、複数個。我家での売れ筋傾向としては、6個が一番人気です。
早く届くといいですね~~。
それと、それぞれのメタル部分が同じ形のものを見かけるので、きっと当時(おそらく50年代)の流行で、同じ会社から素材を仕入れていたのかもしれませんね。ま、殆どのガラスメーカーがOH、PA、INあたりなので、そういったことも当然なのかもしれませんが・・。
なので、私はメーカーで(製造ガラス会社とは限らず、セットをつくった会社)お皿に穴を開けて販売したのだと思うのですが、チッチさんはどう思われますでしょうか???
ボタンの花をバッグに、、、~あ~ん可愛い!
付け替える・・という発想が思い浮かばなかった私(自分が裁縫をしないので)なので、台紙の寂しさに・・負けて素通りしてきてしまいました。