フリマ点景Aug.13

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さて、今日は先週日曜日の写真ですが、フリマ点景をお届けさせていただきます。
アルミ特集中のちょっとだけ息抜になれば～。（笑）

毎回、フリマ点景は土曜日の朝に撮影したものを、その日の夕方に記事にして
いるので、日曜にフリマにいくことがあっても殆ど紹介しておりませんでした。
でも、、先週の日曜のヘルズ・キッチンのフリマは、、かな～りレベルが高くで
私的には久々に感動しちゃったほど。（昨日のジェダイもこの日の一枚です。）
こういったフリマは土曜と日曜で出店料がことなるので、お値段的には土曜の
ディーラーさんの方が、安めだったりするんですね。
でも、今回久々に日曜に行ってみて、、土曜との差がかなりあることにびっくり。
なので、、NYでアンティーキングを楽しまれたい方は、是非土日両日をいれた
日程でいらしていただければと思います！
それでは、フリマ点景スタートです！

↑(TOP)
手芸用品を中心としたコレクティブルズのブースから。
アルミ製の指抜、手作りの針山・・。そのさり気ないディスプレイのセンスの
よさが、扱う物に対するディーラーの愛情を感じます。
　　　　　　

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同じ手芸メインのブースから。山積みになったフィードサックの生地。
フィードサックとはデプレッションの時代、家畜の飼料がはいっていた布袋。
農家の主婦達は、こぞってこの生地の袋ものを購入し、使用後は洋服や手芸品へ
再利用していました。
私はフィードサックの柔らかい綿の感触がすっごく好きなんですが、顔にあてると
なんだか幼い頃思い出しちゃうんですよね～～。（しみじみ）
お裁縫できるかたが、、ほんと、羨ましいです！
　　　　　　　

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更に同じブースでのワンショット。普通の人は見落としてしまいそうなテーブルの
下の足元に、、こんな箱を発見したのでした。これは、ヘーゼル・アトラスの
保存用ジャーのダンボール。勿論中味もはいっていたのですが、私としては・・
この箱が欲しいっ！　でも写真をとれただけで満足です。（笑）
　　　　　

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1960年代くらいのテレビでしょうか。
こんなテレビがにあうインテリアの部屋が欲しいです。


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ビンテージのポラロイドカメラや8mmカメラグッズ色々。
先日・・日本で放映中の月9ドラマ『サプリ』の初回で、写真の中にも写っている
ポラロイドSX-70茶銀のカメラが登場しているのを発見しました。
茶銀の人気は、、あいかわらず続いているんだな～と、意外なところで実感。(笑)


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どこかのオフィスか工場で使われていた様子のメタル製引出し。タグの部分には
ステイプルなどの文房具の項目が書かれていました。
こういった引き出しはテーマを持った空間へのインテリアには、貴重品。
まさにニューヨーカーたちが大好きなジャンルのコレクティブルズです。


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ビンテージファッションのディーラーさんたちも必ず登場。服専門、鞄専門、
ボタンなどの小物専門。ショップで買うよりずっとリーズナブルです。


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家具も色々。我家からはちょっと距離があるので、なかなか家具を買うことは
ありませんが、あこがれのNY生活のスタートアップに、アンティークの家具を
取り入れてお部屋をオーガナイズするのも素敵ですよね。
もし、、このブログをご覧の皆様の中で、そんな予定がある方は、新しい家具を
探す前に、是非一度こういったフリマを覗いてみていはいかがでしょうか？
フリマ会場から家具を抱えて、歩いていく人・・・タクシーに乗る人。
これも、ニューヨーカーであることを実感できるヒトコマ！！

この日、実は北欧ものの陶器アイテムを購入しました。
それらは、、また別の機会にご紹介させていただきます。
明日は、アルミ特集にもどります！！
　　　　　　　　　　　　　　　
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