今日、NHKあさイチに出演しました
なかなか今回はヘビー路線です
息子を幼稚園に送って帰宅してすぐにNHKさんから電話
「番組見ましたか？」
はいはい、、みましたよ
やってくれましたやん(笑)
なんてことは言いませんが、ちょこっとお話ししました
結論からすると 私なら大丈夫かと思ったそうです
また勝手な(笑)
もう過ぎたことだしいいのですけども、番組出演によって面白いことを
発見した
この「つながらない生き方」
ママ友につかれている・・・といって顔出しした私
(ママ友というよりも小さい時から女性であるけど女性関係に疲れていました
だから、ここで「ママ友」とくくるのは非常に腑に落ちないけども
ここはNHKさんに操作されたなとおもいます)
おそらくみんなびっくりしただろう・・・多くの女性は
さて、面白いのは男性の反応
「それがどうしたの？」みたいな(笑)
（女性の職場で働いている男性陣は苦笑い）
女性というのは、
「共感する」生き物だと思っている
それは小学生くらいから
「一緒にトイレに行こう」
という行動からはじまるのではないかと思うのですが・・・
おそろいの物を持ったり・・・
共感することで安心感を得られます
ただし、それが度を越すと←たくさんの人数でしてしまうと、それをしていない人は
異質とみなされてしまい、ひどい場合はいじめにもつながってしまう場合がある
これは男性にはわかるまい(笑)
これはいろいろ文献で調べたのですが、男女の性差があるようです脳の
女性は「共感脳」と言って、みんなと同じであることを美徳とするそうです
同時に、女同士の社会では、ある意味そうあらねばならない暗黙のルールとして、
女性の言動を縛る鉄の掟ともなることがある(仮に女社会のルールを破り、抜け駆けなどし
ようものなら周囲の女子全員から無視されるなどといった仕打ちにあったりする)
男性からすると意味が分からないと思いますが、NHKアンケート調査でも
１０００人(以上)回答者がいて、その7割がこのことについて悩んでいるのである
小さい時から
「○○ちゃんから仲間はずれにされた」
「お弁当だれと一緒に食べよう・・・」
「一緒に学校行く友達探さなきゃ」
と、悩んだ私
楽になったのは高校
徒歩通学が私だけだったから非常に楽だった
SNSで疲れているというよりは、この「共感する脳」について知るか知らないかで
SNSがあろうがなかろうが悩むわけです女性は
それを本当はNHKさんも出してほしいけども、あさイチではそこまでいきつきません
話せるとしたら、クローズアップ現代くらいかなと思います
だから男性の方々、わけわからん・・・くだらん・・・とかは思わないでくださいね
蛭子さん出すのもよいけど、根本って何？？って考えないと・・・ でも、私の友人の男性の方々の反応を見ているだけでも男性と女性の性差というのはあるのかなと感じてしまいます
