ピットブルのハヤコ

ハヤコとかあさん

アレルギー

2012-04-03 | アレルギー性皮膚炎

はちゃんて、かわいいなぁぁ。

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ハヤコは、甘い匂いがする。

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それにしても、アレルギーの薬が切れだしている。

体を舐めはじめている。

 

ハヤコは度々注射を打ち、抗アレルギーの薬を飲む。痒みやカビの感染に対処する塗り薬もよくもらう。アレルギー結膜炎で右目はよく涙を流しており、よく拭いてやるが目薬ももらう。耳の薬もよくもらう。

とにかく、ハヤコは皮膚が弱い。

私はよく先生に尋ねる。「ステロイド」って。

注射も飲み薬も塗り薬も、薬ばっかりで大丈夫?

 

いつも先生が言うには、ステロイドは「年間の投与量は決められている」らしい。計算しながら投与してくれているそう。それから塗り薬については、犬は人間の皮膚の厚さより三分の一くらいしかないから、それに対して薬も犬用に作られているらしい。

ハヤコの場合は、注射も飲み薬も一番軽いものだそうで、仮に一年間飲み続けても、年間の許容内ならしい。

ただ、飲み薬の副作用、「食欲増進」は、本当に副作用。

ハヤコが成犬になって安定していた体重は26.0~26.5キロ。

約1か月薬を飲んでからの体重、先週末、28.4キロ。  プラス2キロ。

 

先週、先生は迷わずハヤコに注射した。しかし、いつもと違ったのは飲み薬。実際のステロイド薬は一日二錠から、一日一錠、二日に一錠と、徐々に減ってきてはいた。

先生曰く、急に薬を止めると反動があるとのこと。

先週、先生が漢方のサプリメントを薦めてくれた。サプリメントメーカーとしては改善症例がある様子。

抗アレルギーの飲み薬は飲み続けてもいいのだが、どうするかと。

一旦、肌の調子は落ち着いている。私としては、副作用を抑えたかった。これ以上の体重増加の阻止。

それに、漢方の薬はいつか、「夢」だった。

漢方でハヤコの皮膚が、良くなるなら。