ケンタと肝っ玉ママとそのゆかいな仲間たち

パート勤務する母と、小学校へ通うケンタ。
働くママの日々起こる出来事を、いろんな仲間を交えて書いて行こうと思います。

海坊主

2006年07月30日 19時44分56秒 | お出かけ
無事帰宅・・・

取り合えず休む間無く洗濯機を4回まわし、そろそろ落ち着くので
ブログ更新となった
帰宅すると梅雨明けしていたそうで

土曜の早朝より出発し2時間半後には、海へ到着~
早速、着替え荷物を砂浜に置くと同時に、私の脇を駆け抜けて
海へ飛び込んで行ったケンタ
「コラ~ッ」と、叫んでも聞こえるはずが無いケンタ。
何故なら、ケンタは海に潜り波と遊び転げまわってた。
既に、ハイテンション
先が思いやられると確信

的中・・・
休憩なんて取らない。ご飯も食べようとしない。
海から上がろうともしない。
上がっても写真の様に砂遊び。結局、シートの上に座った記憶が無い。
私たちの「怖がり泣く!目が痛くて泣く!」なんて論外

波にのまれても、海水の中で目はギンギンに開いている。
海水を飲んでも、「海は、しょっぱいね~」と笑顔。
堤防にカニや小さな魚が居た。
ワカメが海底に沈んで足にまとわり付く。
何と!足にまとわり付くワカメに、半べそ・・・
「怖い~」と、見えない足にくっ付くワカメに半べそとは、
親の予想を遥かに超えていた
近くに居た子供は、目が痛くて泣いてたのにケンタはワカメだった。

時間が経つにつれて、小さな波には満足せず大きな波が来ると興奮し
飛び込んで逃げては波に襲われを繰り返し、歓声を上げていた。
その姿は、海坊主」そのものだった。
夜は、頂いた花火で興奮のケンタ。尽きる事は無かった。

今回、初めてペンションへ宿泊。
ご飯も温かく美味しい。部屋も綺麗だった。
海と言えば民宿っていう感じだったけど、今回は

旦那の同僚「川△さん」より貸して頂いたブルーハーツのCD。
旅のBGMとなった。
旦那&ケンタ熱唱だった
「リンダリンダ~」ケンタは、コブシを高く上げて熱唱。
かすかに車も揺れている。
「川△さん」今度お見せ致しますね

二日目。天気だったけど風強く気温も低めだったので海は諦め
帰る途中に「成田ゆめ牧場」へと立ち寄った。
少しづつ写真をして行こうと思うのでお楽しみに