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遊華の気まま、 日記

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気ままに書きたいと思います

小豆島石の絵手紙ロード

2014-04-28 18:06:15 | Weblog

  4月8日~9日  JA 絵手紙サークル  17名

  京都~姫路~姫路港~福田港着

   小豆島の良質の花崗岩と絵手紙がコラボした自然の形の石に全国の絵手紙の先生がたのお作品が張られています

    2013年の 瀬戸内国際芸術祭に合わせて土庄北浦~大部にかけて瀬戸内の海岸線に展示されています

    自然の石に合った作品を張ったそうです

    苦労話もお聞きできました  風雨たえ夏の日差しに色あせない絵の具やのり等 さくらくクレパスさんの協力で完成されたそうです

    一口で言えば簡単ですが石は重量が半端ではないことからも大変なことが想像できました

   

   

   

   

   

   

   

    木はオリーブ木です

   

   

    小豆島と言えば二十四の瞳が一番知られているとおもいますね

    一人ひとりの表情が可愛いです!!

   

   大阪城残石記念公園 土庄小海  

    約400年前 夏 冬の陣で落城した大阪城を修築するときに使われることがないまま放置された40個の残石を中心に整備され

    た当時の石工が使う道具や運搬に使われた道具などを展示されている

   

    桜が満開でまた当時の様子がわかります

   

                

    

    

    

    京都よりか桜がおそいとは思いもしませんでした 桜が美しいのでバスを降りて散策

    

     小豆島農村歌舞伎 約300年の歴史を誇る行事。中山と肥土山の2つの農村歌舞伎が、現在まで伝承されている。
約330年前の江戸時代前期、農業用ため池の完成を祝って始まったとされる「肥土山農村歌舞伎」(県無形民俗文化財)は現在、地元の保存会によって毎年5月3日に離宮八幡神社の舞台で奉納されています。

    

    

    

    

    

    宝生院の境内に植えられている真柏木 国指定の特別天然記念物 日本最大といわれている

    樹齢は1500年以上

            

     二組のグループに分かれて真柏を写生です

     

      巨木と対面して真剣です 出来上がりが楽しみです!!

     

                

       

      

      

      

    土庄町の前島(土庄地区)と小豆島本島「渕崎地区」に挟まれた「土渕海峡」が、世界一狭い海峡として、1997年版ギネスブックに
掲載されました。「土渕海峡」は、延長2,500メートル、最大幅400メートル、最小幅9.93メートル(永代橋下)で、漁船やレジャーボートなどの小型船が航行する海峡

                                                                   

                

    小豆島とご縁がある大阪城 私の先生の作品です

                    

      

      土庄の港

      

      この作品も先生の作品です

                        

      三十四の瞳でしょうか?、、、、、、

 

     

               

      この島は石が多いのでお寺は石に添って建てられていたりここのお寺みたいに洞窟の中に

      お祭りされているお寺も多い ときには胎内くぐりとかあります

     

     お寺の住職さんと奥様がお出迎えまたお菓子やお茶のお接待もいただきました

     

     

     エンゼルロード 引き潮のときに向こうの島まで歩いていける

     私は以前来たときは丁度引き潮で渡れました

     

     恋人の聖地 上から見ると砂が盛り上がっているのがわかるでしょう 鐘もならしてきましたよ

              

        柳谷観音  何をみているのでしょうか?

       立派なお不動さまです     

   ここは胎内くぐりがありました 桜もみごろでお遍路さんともここで会いました                               急さかを車で連れてきてもらいました地元の方しか難しい道路だなと

   私は思いました

     

     寒霞渓 四方指  この日は晴れていましたが遠くは霞んであまり見えませんでした

     

     

     またここでも絵を描きました

     

      この山の先に歩いていくと星ケ城 817M 先端は海です見晴らしは最高です

      下から歩いても2KMです  途中に色々な面白い名前の付いた石があります

      やはり秋でしょうね 寒霞渓は!!

     

     瀬戸内海の海景色を見ながらの写生です オリーブ園にて

     

     大阪城築城残石跡   八人石

     

      上の写真の説明です

     

     436号線沿いです 無料で見られます

     

     いよいよ小豆島の皆様ともお別れです 福田港

                    

    色々ご親切丁寧なおもてなしでした

     短い滞在でしたがツーアではいけないすばらしい意味のある今回の旅でした

     まだまだ案内したい所が沢山あるとの事でしたが またの機会にお願いしてお別れです


大山崎界隈を歩く

2014-04-05 14:09:21 | Weblog

 千利休の国宝の茶室を遺構された妙喜庵見学や大山崎歴史資料館及びアサヒビール大山崎美術館等を見学

      4月 4日(金)  6名       説明をURLをつけましたのでご覧ください

  

  狭い庭の左にお茶室があります 窓から覗く写真は禁止

  畳二畳の茶室 (待庵) 荒壁のままの造りで質素です 

  

   左側に利休さんの銅像が祀られている

  

  離宮八幡宮 むかしここは電気のない時代にえごまで油を製造していたそうです

  油神社と呼ばれている全国に油を売って歩いたそうです町は栄えた

 

  

   アサヒビール大山崎山荘の入り口 豪商でありサントリー株式会社の創始者である大山崎山荘美術館
 加賀正太郎氏が設計し建築した「大山崎山荘」

  

  個人の別荘であったそうだがいかにお金持ちだかがわかります

  

  今見ごろの桜が綺麗に咲いていました

  

  西洋の建物神戸の北野の異人館みたいでした

   

   

   男山の手前に背割りの桜が今を盛りに美しく咲いている 山の陰の向こうにわが町城陽です

   

   背割りの桜はこの建物のベランダから見えています

   また屋根の形は船の先端をあらわしているとのこと今回育ちが山崎のお友達の案内で来ました

   

   お友達の檀家のお寺に寄りしだれ桜が今見所でした

   

    すいれんの池に桜の花びらが散りなんともいえない美しさでした

   

   天王山登山口です 以前にここから登りました

   

   JR山崎駅が直ぐそこです

   我が町から車でこれば近い町ですがいったん京都駅から乗り換えてここまでくるのは時間がかかりました

   古代、中世、近代、と歴史の町です 山と川に恵まれて見所いっぱいの大山崎のぶらり散策でした

   今日は生憎肌寒くて時々小雨 時々青空にもなり不安定な日でした